1年生課題「エッグドロップ」

こんにちは。助手です。

ライフデザインコース1年生が入学して早3ヶ月、大学での生活には慣れたでしょうか?

 

毎週木曜日の実技授業では、本学ジュエリーデザインコースとライフデザインコース1年生の合同授業を行っています。
個人で取り組む課題や、グループで話し合いながら考えをまとめる課題など、年間を通して様々な造形の基礎を学びます。

 

4月から5月は「エッグドロップ」という課題に取り組みました。
「エッグドロップ」は、A2のケント紙1枚を使用して、5mの高さからコンクリートの上に落下させても中の卵が割れない装置を制作する…という課題です。

 

こんな形のものや…

 

こんな形のものも。

 

こちらはパラシュートのような形。
狙い通りに落ちれば、落下時の衝撃を緩和できる…はず?

 

限られた素材を使用して、どうしたら落下速度を抑えられるか?どのように落下時の衝撃を吸収するか?試行錯誤しながら形状を決め、実際に高所から落として実験を行います。

卵を簡単に出し入れできる構造であること、装置を壊さず卵が取り出せる構造にすること、卵が割れないだけでなく、美しさや構造の巧みさも重要な評価ポイントです。

 

5月のよく晴れた日、それぞれが制作したモデルを持って、実験を行いました。
アトリエのある棟の2階から卵の入ったモデルを落とします!

 

地面に着地した衝撃で、モデルが変形しています。
中の卵は無事でしょうか?

 

割れました〜。殻にヒビが入っています。
モデル内部はこんな構造だったんですね。

 

こちらはどうでしょうか?

 

割れなかった〜!

割れなかった装置は2回目の落下実験です。

今度は自分以外の人に、この角度で落としたら割れそうと思う角度で落としてもらいます。

 

このモデルは尖った部分が衝撃を吸収してくれていますね!

 

割れた装置も、割れなかった装置も、どのように落下して、どの面が地面に設置し、なぜ割れたのか、なぜ割れなかったのか考証します。

 

次の課題は木工作業です!