今日はいよいよ「名古屋造形大学 卒展・修了展」の初日だ。
午前10時からオープニングセレモニー開始。
(大学院生の浅野博善さん撮影)
名古屋音楽大学からの応援がありがたい。今年は電子ピアノと打楽器。素晴らしい音楽で盛り上げていただいた。
後ろは彫刻の学生作品。
(本学講師で写真家の漆脇美穂先生撮影)
陶芸コースの加藤令吉客員教授によるお話は学生にとって励ましたなっただろう。私も勇気づけられた。
例年、各分野の優秀作品に桃美会賞が与えられる。これは保護者の会である桃美会からの賞だが、今年からは甲村和博同朋学園理事長の厚意により桃美会賞受賞者の中から1名に「名古屋造形大学 桂冠賞」が授与される。
月桂樹の冠はギリシャ時代に優れた芸術家やアスリートに与えられた栄誉ある冠だ。さて、だれが選ばれるだろう。
オープニングには大勢の方々にお越しいただき、CBC(中部日本放送)の取材も入った。
陶芸の加藤令吉客員教授(中央)、甲村和博同朋学園理事長(向かって左)、そして小林の3名でのテープカットでいよいよ卒展オープン!
(漆脇美穂先生撮影)
初日から多くの方々にご来場いただいた。
学生たちの力作を是非大勢の方々にご覧いただきたいものだ。