11月8日(火)曇り

朝から会議。
その後は学長室で仕事。

午前中の曇った空の下で、キャンパスの木々の紅葉が本当に鮮やかに見える。
DSC07689

百日紅(サルスベリ)がホントに美しい赤色になっている。
DSC07686

百日紅は美しい花を長く咲かせてくれるが、花の後はこの焦げ茶色実を付ける。
DSC07679

実の中にこんな種が入っている。
DSC07685

小さい種だが、カエデの種のように羽根が付いていて、風に舞って飛んでゆくようになっている。
自然の造形は素晴らしい!

小さな銀杏(イチョウ)の木。少し緑がかった黄色が美しい。
DSC07696

小さな銀杏(ぎんなん)の実が落ちていた。
DSC07693

何度か紹介している南京櫨(ナンキンハゼ)も日一日と色づいている。
DSC07697

白木蓮(ハクモクレン)の葉も黄色みがかってきて緑と黄色の混じり合いが美しい。
DSC07698

すでに芽も用意されている。春が楽しみだ。
DSC07703

こちらは花の木。カエデ科の樹木で何となくカナダっぽいけど、日本の固有種だ。
IMG_0191

お昼は学食でモツ煮込みランチと小鉢のトンカツ。ちょっと量が多すぎたかな…??
IMG_0190

午後は学長室で仕事をした後、今日は少し早めに帰宅。明るいうちの帰宅は久し振りだ。
夕方からは雨天となった。