朝から会議。
その後は学長室で仕事。
午前中の曇った空の下で、キャンパスの木々の紅葉が本当に鮮やかに見える。
百日紅は美しい花を長く咲かせてくれるが、花の後はこの焦げ茶色実を付ける。
小さい種だが、カエデの種のように羽根が付いていて、風に舞って飛んでゆくようになっている。
自然の造形は素晴らしい!
何度か紹介している南京櫨(ナンキンハゼ)も日一日と色づいている。
白木蓮(ハクモクレン)の葉も黄色みがかってきて緑と黄色の混じり合いが美しい。
こちらは花の木。カエデ科の樹木で何となくカナダっぽいけど、日本の固有種だ。
お昼は学食でモツ煮込みランチと小鉢のトンカツ。ちょっと量が多すぎたかな…??
午後は学長室で仕事をした後、今日は少し早めに帰宅。明るいうちの帰宅は久し振りだ。
夕方からは雨天となった。