久々に午前中から大学へ。
明日までにやっておかなければならない仕事がある。
大学は事務の休止期間なので、ほとんど人が居ない。ただ、常連の先生方の車が数台停まっているだけ。
学長室で仕事をしながら、ときどき外の景色を見る。これが習慣になっている。
まだまだ日が長いが、それでも少しずつ日没の時間が早くなってきているのが分かる。
そう言うと、先週の高知出張の歳に、今年初めて「ツクツクボウシ」の鳴き声を聞いたが、景色にもどことなく秋の気配を感じる。
午後7時前に帰宅。ソファに座ると足に何かフワッとしたものが触った。ウニの尻尾だ。
安心感あるのかな、こうやって触れていると…??