最近は滅多に市電に乗ることはないが、子供の頃はよく乗る機会があった。あらためて気が付いたが、走っているときは非常にうるさいが、止まると静かになる。し〜んとして停まっている市電に乗っていると、急に子供の頃の感触が戻ってきたような気がした。
この電車は私よりちょっと年下だが結構良い年だ。まだまだ現役で頑張ってほしいものだ。
さて、NHK 「人生デザイン U-29」という番組で印象に残っているのがある。鍵屋さんに就職した方のお話。
本当に真面目な方だが、社長から「センスも才能もない」と言われてしまう。ただ、社長は実は暖かいハートの持ち主で、チャンスを与えてくれる… その舞台がこの鍵屋さん。
見ていて「じ〜ん」ときてしまい。高知に行く機会があれば彼がどうしているのか覗いてみたいと思っていたのだが、いざ近くに来ると何となく気が引けて止めた。
また、今度機会があれば南京錠でも買いに行ってみるか!?
20世紀後半の美術で優れたコレクションがある。
忙しい中だったが、少し心が豊かになったような気がした。
ずっと雲の上を飛んで、視界が開けてきたのは降下しはじめてからだった。
混んでいるのか、風の具合なのか、かなり迂回しているようだ。
名古屋造形大学近くの入鹿池、明治村があるあたりの上空を飛んで、
大学に戻って会議がふたつ。
夜更けて帰宅となった。