今日は午前中から大学へ。
学長室に入ると、ちゃんと机の上に書類の束が…
目を通してはんこを押すところからスタート。
一息入れてバルコニーに出てみると、穏やかな天気。
そして、緑が一段と鮮やかで瑞々しい色になっていることに気付いた。
色鮮やかな花々が目を楽しませてくれる(ツツジにはそういうつもりは無いと思うが…)。
もうしばらくすると、この手前の皐月(サツキ)が鮮やかに咲き揃うことだろう。
こちらの蓮(ハス)の鉢を覗いてみると小さな芽が出てきている。また、シャープな形状の葉を持つ澤瀉(オモダカ)も例年通り芽を出してきている。
今年も蓮は紅白の花を咲かせてくれるだろう。6月末頃には観ることができるのではないだろうか… 楽しみだ!
ちなみに「はす」という名は花托(かたく)が蜂の巣に似た形状であるため「はちのす」という発音が変化したもの、という説がある。
こちらは毎年たわわに実る山桃(ヤマモモ)の木。
来月にはたくさんの実がなることだろう。
これからの季節、大学のキャンパスでは次々と色んな植物の花と実を楽しむことができる。