その後、中央道桃花台バス停へ。
バス停近くの花壇も花で溢れている。
これは水仙。
入学式は厳かに執り行われ、第二部は名古屋音楽大学恒例の音楽入学式。
今年も松下先生の司会で音楽に合わせて教員紹介が行われた。
軽妙洒脱なお喋りが楽しい。
サキソフォン四重奏+パーカッションが奏でる音楽に乗せて、先生方が舞台に上がり、自己紹介を行う。
入学式終了後、久し振りに徒歩で中村公園へ。
赤鳥居も久々に見たが、やっぱり立派!
でも、最初に見たときはギョッとした。
少し時間があったので、大須の万松寺通りを歩いた。
久々に見る”ちんどん屋さん”。
織田信秀により織田氏の菩提寺として那古野城の南側に建立された、らしい。
奥まったひっそりした場所に信秀公の墓所があった。
なんか、落ち着く雰囲気。
そろそろ、吉岡俊直さんの展覧会オープニングの時間が近づいてきたので、ガレリアフィナルテへ。
ギャラリーのドアを開けて階段を下りかけるとゴムの臭いが…
吉岡さんは以前、ゴムシートにシルクの版画作品を刷っていた。
名古屋造形大学に赴任された最初の頃、大学で仕事をされていたときのことを思い出し、懐かしい感じがした。
オープニングには名古屋造形大学時代の教え子や京都芸大の学生さんが来られ、ワインを飲みながら楽しく時間を過ごした。
二次会では京都芸大の学部生、院生、助手の方々が大勢参加し、ここでもワインを飲みながら楽しく時間を過ごした。
帰りの千種駅(今日は最終バスに乗り遅れた)。
名古屋造形大学の看板を見ながら、今日一日楽しく時間を過ごせたことに感謝!
日付を越えての帰宅となった。