どんよりした空に”蒸しっ”とした空気。
朝からそんな天気だった。
今日も朝から大学へ。
打ち合わせや事務作業が続いた。
午後、学内のD1ギャラリーを覗いてみると彫刻コース3年生の展覧会搬入が行われていた。
明日が初日らしい。楽しみだ!
D2ギャラリーではイラストレーションデザインコースの足立ゆうじ先生のイラストレーション展開催中。
週刊文春に連載されていた内田康夫の「神苦楽島」への挿絵110枚が展示されている。
会期は2014年7月7日(月)−7月18日(金)9時20分−18時(最終日は17時)
7月12日(土)13日(日)のオープンキャンパスの日も開催。
是非、ご覧あれ!
今日はマンガ研究室で編集者の方が個別指導されているので、こちらに移動してきたとか。
熱心に描き続けていた。
夕方から美術系の会議に参加。
終了後に外を見てみると久々の夕焼け。
なんでも史上最強クラスの台風が近づいているとか…
“かつてない”というような表現をこうも頻繁に聞くと、いよいよ、もう戻れないところまで来てしまったのかという思いに苛まれる。
人間が地球環境を大きく変えてきてしまったのだが、破滅からの回避もまた人間の知恵によってしかもたらされない。自然の警告が最後通告になる前に生き方を変えなければと痛感する。