ワークショップのプレゼンテーション

レポート

ついに発表 たかひこん@デジタルメディアデザインコース

オウル工科大学でのワークショップもいよいよ大詰め! 名古屋造形大学の17名とオウル工科大学の15名の合計37名の混成7グループが「クールジャパン・クールフィンランド」というキーワードをもとに30年後にあったらいいなという映像作品を作り発表しました。

各グループそれぞれ国の特徴や文化の違い、あるいは言葉の違いなどを面白くネタにしていました。制作時間が短かったので編集や撮影でどうしてもやりきれなかった部分もあったみたいですが、それぞれのグループでブレーンストーミングを行ってキーワードを出して、そこから映像作品に仕上げて行った過程を説明してくれました。

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各グループの想いや、コンセプト、それに苦労した点や出来なかった点、あと変更を余儀なくされた点など、フィンランド語、英語、日本語を織り交ぜながらプレゼンテーションが進みました。フィンランドと言えば?日本と言えば?みたいなキーワードがやっぱり多くて、例えばフィンランドと言えばサウナ、サンタ、ムーミンみたいな感じなのに対して、日本と言えば?忍者、ジブリ、ピカチュウ・・みたいな事になってました、やっぱり漫画やアニメ文化が浸透しているんでしょうかね?(笑)

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このワークショップを通じてオウル工科大学の学生達が日本に興味を持ってくれたらなと思いました、そういえば事前に日本と言えば?みたいなキーワードで名古屋造形の学生がブログ等に日本の写真をアップしていたのですが、それを見せると、とても興味持っていたみたいです、まぁなんせフィンランドとは全然風景や環境が違いますからね、僕たちもオウルを訪れて何がって、全然風景や環境が違ってていろんな事が新鮮でした。短い期間のワークショップでしたが、両国の学生達にとって良い経験になっていたら幸いです。


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ワークショップ制作

レポート

1日ワークショップ たかひこん@デジタルメディアデザインコース

土日に遠出してアアルトの都市計画や教会建築、それに自然とフィンランドのいろいろを体験し、ついでリフレッシュもしたところで、月曜日から再びワークショップ開始です。この日は1日を使って制作、朝の8時30分に大学に集合して制作開始、各グループで制作状況やスタイルが違うので、あとはグループごとのスケジュールで制作するという感じです。

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今回のワークショップでは映像作品として完成させる事が目的となっているので、ビデオカメラを持って外に撮影に行ったりとそれぞれいろいろな事をやっています、オウル工科大学のグループメイトの家に撮影に行ったグループもあれば、オウル市内で撮影をしたグループ、お店で撮影したグループもあったりと様々、このワークショップを切っ掛けに両国の学生達が言葉の壁に苦戦しながらもワークショップ時間やそれ以外のプライベートな時間も含めてなんとか距離を縮めようとしている姿がとても印象的でした。


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ロクア・ジオパークをノルディックウオーク

レポート

フィンランドの自然を満喫 たかひこん@デジタルメディアデザインコース

カルサマキ教会をあとにし、午後からはロクアというエリアに向かいました、ここは自然のままの姿が残る場所としてジオパークとして運用されており、手つかずの自然と親しみ、自然を享受する場所となっています。ロクアは氷河期に形成された土地がそのまま森林となった場所だそうで、氷の跡に残された緩い起伏のある砂地と池が点在する地形が特徴的です、森林は針葉樹が主で、大地が白い苔のような植物で覆われているのが印象的でした。

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到着して、まずここでとれた松茸とマッシュルームのスープをお昼ご飯にいただきました、これすごくおいしかった。食事のあとはトレッキングポールの講習を少し受けて、ジオパークをノルディックウオークしてきました、約2.5kmという短い距離でしたが、自生するブルーベリーやリンゴンベリーをつまみながらフィンランドの自然を満喫しました。一汗かいた後はサウナ!フィンランドと言えばサウナですよね、フィンランドの文化に触れるには郷に従えという事でロクア・ヘルス&スパにある本場のサウナを体験しました!

研修に参加したみんなにとって良い日曜日となった事だと思います!さて、リフレッシュしたところで、ワークショップの最終詰めに向けて頑張りましょう!


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カルサマキ教会へ

レポート

伝統と現在デザインの融合 たかひこん@デジタルメディアデザインコース

9月8日(日)はオウルの南側へ小旅行、早朝からバスにのって約2時間、最初に到着したのはカルサマキ教会。この教会のデザインはすごくモダンですが、実はフィンランドの伝統工法を用いて作られていて、伝統と現代が融合した建築物です。日本で言うと宮大工が伝統工法で現代デザインの建物を建てたという感じでしょうか。

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最初に隣接しているカフェでこの教会が出来るまでの映像を見ました、もともとここには教会があったらしいのですが、地域の人たちの要望で再建が実現したそうです、教会のデザインはアンッシ・ラッシラという若手建築家、モダンなデザインに対して建てられた工法は伝統的なログハウスの工法などを用いています、建物は二重構造になっていて外側の壁面は黒いタールで覆われたシンプルなデザイン、タールはオウルやこの地方の反映に欠かせなかった物で、この地方で古くから多く生産されたものでもあるそうです。そういった歴史や産業をうまく組み合わせられたこの建物を建てるにあたって、関わった人々は地域の職人から建築等を学ぶ学生達が参加したようです、地域と産業、教育、すべてが流動的に関わったプロジェクトとなったとの事。

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教会内はもちろんエアコンなどなく、冬はとても寒さが厳しいそうですが、自然と一体となって生活を営むこの地方の人々の生活の精神みたいなものを感じる事ができる空間でした。


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ロヴァニエミ散策

レポート

アルヴァ・アアルトの街と北極圏 たかひこん@デジタルメディアデザインコース

9月7日、土曜日は大学がお休みなので、滞在のオウルから列車に揺られ約3時間、アルヴァ・アアルトが都市計画を行った事で知られるロヴァニエミへ行ってきました。ロヴァミエミと言えばサンタクロースの住むサンタクロース村が近くにあって観光シーズンには日本からも多くの観光客が訪れるそうです、また北極圏の街としても知られていますね、冬はオーロラが見れます。

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市内にあるアルクティクム(ARCTIKUM)博物館はラップランドの自然や民俗学を展示する博物館、ちょうど訪れた日がステューデントデーで学生の入館料が無料でした、なかなかついてる!博物館はオーナス河畔に隣接した形で建てられていて、河畔からの風景はこれぞフィンランドといった景色でした。アルクティクム博物館にあるギャラリーでは、X-border Art Biennialという現代美術展が行われてました、スエーデン・フィンランド・ロシアで同時開催している展覧会のようです。

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ロヴァニエミの街はアアルトが都市計画を行ったということで、しばらく市内を散策、そうそうここには世界最北端のマクドナルドがある事も有名ですね、という事でとりあえずマクドナルドへ、お店の前で白い犬に出会いました。

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ちょっと長距離な旅でしたが、なかなか長距離特急にのって移動することもないので、良い経験になったんではないでしょうかね。また駅舎や列車も日本では味わえない雰囲気、オウルに到着したのは午後9時前、この時間になってやっと夕焼けに染まってました。


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プロフィン(Profin)社へ見学に行ってきました。

レポート

フィンランド3日目 たかひこん@デジタルメディアデザインコース

3日目は朝8時に駅前集合、バスに乗ってプロフィン(Profin)本社に見学に行きました、プロフィン社は窓枠やドアを制作しているフィンランドの会社で、ここ最近は日本への輸出も増えているそうです。最近の日本の建築物は基本的に窓やドアなどの枠はアルミサッシが多いですが、ここフィンランドでは特に個人住宅の窓やドアは木製が多いですね。

到着そうそう迎えてくれたのはExport managerのカイサ・コヴァライネンさん、最初に軽食のトナカイのパイとコーヒーを出してくださいました。まずはコーヒーを飲みながらプロフィン社の説明と、技術解説などを約1時間ほど聞きました。木材の裁断には柾目で切り出す事を基本としており日本の木工技術を取り入れているとのこと、木材には年輪の木目が入っていますが、その木目が平行に走る方向を柾目と言います、柾目で切り出す事で反りの少ない木材が取れますので窓枠など狂いの少ない条件の商品には適しています。

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日本への輸出が増えている事もあって日本の環境にあった製品製作やオーダーメイドも行っているらしく、同時に商品開発や研究も行っていて、例えば木枠を固定するスプリング入りのボルトはその過程で産まれた技術だそうです、地震の多い日本では地震などで揺れると枠の歪みが出やすいためスプリングで吸収する事で破損や歪みを抑えるようになっているそうです。

一通り説明を受けたあとは工場見学。実際に切り出された木材を加工して窓枠に組み立て、塗装、ヒンジ等の取り付け、ガラスの組み込みなどの行程を見学しました。プロフィンの商品のガラスは2重が基本で、さらに断熱効果の高い3重もありました、冬はマイナス30度になる地域ですからね、断熱は必須です。窓枠や扉のロックシステムも結構複雑な作りになっていてかなり気密性の高い作りになっています。特にみんなが驚いたのは、商品のデモンストレーションで1枚の窓が横開きにも縦開きにも出来るという製品、しかもヒンジが完全に隠れていて見た目がすごくシンプル。ブラインドはガラスとガラスの間に設置されている点も日本にはあまりなじみの無いスタイル、見た目からはあまり想像できないくらい多機能で複雑な構造がデザインされていてちょっと関心しました。日本との取引も多くなってきているみたいで網戸もちゃんとセット出来るようになっています。

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2時間ほどの会社見学でしたが、とても充実していました、特にインテリアデザインや建築デザインの学生達には良かったんじゃないでしょうかね、最後はみんなで記念撮影。この日は僕たちが来るという事で、社屋前にはフィンランドの旗と日本の旗が掲げられていましたよ!説明にあたってくださったカイサさんありがとうございました、また通訳してくださった内田さんにも感謝です。


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オウル工科大学の施設を見学させてもらいました

レポート

海外の大学を見学したかったのです たかひこん@デジタルメディアデザインコース

オウル工科大学にせっかく訪問しているので、大学内の施設を見学させていただきました。今回見学させてもらったのはSchool of Music, Dance and Mediaの校舎。映像、音楽、音響、舞台、ダンスに特化した施設を導入しています。コンピュータールームも複数あって、ちょうど3DCGの授業が行われていました、3DCGを生業としている企業からこられている若い非常勤の先生が教えておられました。

映像スタジオはかなり本格的なものが導入されていてバーチャルスタジオに対応していました、音響関係も充実したスタジオがあり、録音室もかなり大きなものが入っていました、そしてスピーカーはGENELEC、さすがフィンランド!ですね。でも録音機材やビデオ関連機材は日本のメーカーの物の導入が多くて、日本ってスゴイなって改めて思いました。

2013_09_04_3_06 PCルーム 2013_09_04_3_09 映像スタジオ

あと、実習中だったので写真撮れませんでしたが、大きなホールや舞台などもありました、デッサンやペインティングなどの授業もあるらしく、グラフィック関連の授業で使っているアトリエもありました、少し狭いですがフレキシブルに対応してなんとかしているとのこと、狭いながらも工夫をされている様子でした。

ここでは昼食を少し早めにとって、午後2時には必ずコーヒーブレイクを入れるのが習慣だそうです、コーヒータイム用の部屋がちゃんと別にあって、2時に行くと先生方がみんなマグカップ片手にディスカッション交えた談笑されているのが印象的でした、あ、あと4時に授業が終わるのですが、ワークタイムがはっきりしていて4時、5時を過ぎると仕事を終えるのが基本。

2013_09_04_3_14 レコーディングスタジオ 2013_09_04_3_17 CAVE

最後にCAVEシステムを見学させてもらいました、CAVEは20年ほどまえからあるシステムで日本では岐阜に正立方体の6面が映像というCOSMOS というのがありますね、あと東京は初台にあるICCギャラリーにもCAVEを使った作品が展示されていますので、体験してみたい方はICCに行かれると良いと思います。オウル工科大学に導入されていたのはラウンドネススクリーンのもので前面3投影の物でした、床面が覆うように投影されないので少し立方体のCAVEとはおもむきが違います。しかし、このシステムで何が出来るのか?とう事に関しては20年たった今でもなかなか見つけられない感じがするのは否めないですが・・・処理するPCが安価になった事を考えると、昔よりも特定の場所にはなるでしょうけどVRシステムを使った新たなコンテンツに繋げる事は可能かもしれませんね。


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