



















なげる、あてる、ひろがる
この作品はボールを壁にあてるという単純な事で動作します、40枚のセンサーつきのパネルに向かってボールを投げると、それぞれのパネルから映像と音がひろがります。
メディアアートなどの芸術作品はコンセプトや物語性といった複雑な思想や構造をもとに表現されている事が多いですが「なげる、あてる、ひろがる」は複雑な事を抜きにして、単純に壁にボールをあてたら映像がブワッと広がったら面白くない?というそれだけを目指して作りました。メディアアートやインタラクティブアートとして位置づけたいという私たちの想いもありますが、やや芸術性という部分では不足していると思います、しかしながらあえてそこは一旦棚に上げ、とにかく純粋にやってみたい事を表現という形に昇華する事からはじめ、この作品が多くの方にどのように捉えられ、何を感じてくれるのか?をみてみたいという願望にも似た
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