



















今日もプレゼン たかひこん@デジタルメディアデザインコース
今日はSequential media design seminar(池田先生担当ゼミ)の公開プレゼンテーションが行われました、池田先生のゼミ生は主に映像やパペットなどのコマ撮りアニメーションが中心ですが、中には映像インスタレーション等を目指す学生もいます。あ、そしてもちろん今回もプレゼンテーションの様子をUSTREAMでリアルタイム配信しました。
今年度のゼミ生は4名と少ないのですが、それぞれ個性的な表現を目指しています、公開プレゼンテーションでは担当の池田先生がそれぞれの学生のプレゼンテーションの後に総評として丁寧に対応されていたのが印象的です。クリエイションの世界では経験が物を言います、池田先生がいままで培って来た様々な経験を基に、学生達それぞれに細かなアドバイスを投げかけながら、プロローグから実勢作への次へのステップをどう進めるべきかという話をされていました。
「PROLOGUE EXHIBITION」の第2週目も残す所明日だけとなりました、学内の学生や教職員の方はもちろん、学外からのお越しもお待ちしております。
[会期] 2011年5月24日(火)〜5月27日(金)
[時間] 10:00〜18:00
[会場] 名古屋造形大学 D1-Gallery (入場無料)
ネットワークとプレゼンテーション たかひこん@デジタルメディアデザインコース
Content design seminar(渡邊先生担当ゼミ)による公開プレゼンテーションが行われました、ゼミ生達は自分の研究テーマや制作の意図、それに年間のスケジュールについて皆の前で説明しました。
まだプロローグという事で構想段階のものも多いのですが、それに向けた一部のサンプルも展示されていれ、研究内容を記載したB1サイズのパネルと共に、サンプルなどをについても説明していました。
今回もプレゼンテーションの様子をUSTREAMでリアルタイム配信しました、先週の第1週目展示だったNetwork design seminar(小林先生担当ゼミ)でも同じくUSTREAM配信を行いましたが、その時にも課題としてUSTREAM経由でネットワークの先で視聴しているユーザーに対してどのようにプレゼンテーションするべきか?という問題が投げかけられました、そして今回もやはりその辺りの問題点が浮き彫りになる形となりました。
今回の展示に関して言えばUSTREAMの問題点を改善する事は時間的に不可能ですが、2回のUSTREAM配信を行ってみて、配信される画像のサイズの問題でパネル等に記載された文字などが読めない状態や、ネット越しで投げかけられる質問などがプレゼンターから見えない点など、視聴者にはプレゼンテーションの半分が伝わらないままではないかという感じでした。今後このようにネットワーク越しにプレテーションする場合、事前に準備すべきデータや資料、またブロードキャストするための複数のカメラやスイッチング等も考慮する必要があるでしょうね、USTREAMなどを駆使したネットワークを利用したプレゼンテーション等も今後増えて来ると思うので、コースとしてもこれからもこういう事例について研究する必要がありそうです。
それでも会場でプレゼンテーションを聞いていた学生達は聞きながらもPCやモバイルフォン等片手にリアルタイムにtwitterのコース公式学生アカウントや個人アカウントで頻繁につぶやきながら情報発信を行っていました、プレゼンターだけでなく会場に居たコースの学生達による情報リークなど様々な繋がりを駆使する事で出来るだけ新鮮な情報を広く届ける事が出来る可能性もあるので、今後もいろいろと実験的な事を続けていきたいと思います。
ついに2週目へ たかひこん@デジタルメディアデザインコース
今日はあいにくの雨でしたが「PROLOGUE EXHIBITION」の第2週目の搬入を行いました、2週目はSequential media design seminar(池田先生担当ゼミ)とContent design seminar(渡邊先生担当ゼミ)の展示。先週と同じく基本は今年1年間で何を研究し制作するのかというプレゼンテーションパネルが中心、パネルのフォーマットは同じでカラーがブルーからグリーンへ変わりました。
パネルなどの設営は水平垂直を出すのが結構面倒なんですが、毎回展示に役に立っている道具にレーザー墨出しというホントに便利な道具があるんです。レーザー墨出しは建築現場で施工時に水平垂直を出す為に用いる道具なんですが、これを使うと赤いレーザーの線が壁面に投影されて水平垂直が瞬時に分かります、しかも自動補正機能もついていてある程度の歪みは補正してくれる優れもの、特にパネルを多く展示する時はすごく役に立ちます!
今週はスイッチによる「まわる、うつる、ひろがる」も同時展示しています、搬入時に青色のコマが不調で修理するという場面もありましたが、なんとか動作するようになりました、いやはやこういう手作りの精密機器を運営するのは大変ですね・・・。
搬入も無事終了し、明日からいよいよ第2週目の展示スタートです、4日間という短い期間ですが是非ご高覧ください!
[会期] 2011年5月24日(火)〜5月27日(金)
[時間] 10:00〜18:00
[会場] 名古屋造形大学 D1-Gallery (入場無料)
PROLOGUE EXHIBITION
the second week
Sequential media design seminar & Content design seminar
デジタルメディアデザインコース4年生、3年生による「PROLOGUE EXHIBITION」が学内のD1Galleryにて行われます。
「PROLOGUE EXHIBITION」は名古屋造形大学デジタルメディアデザインコースのゼミ生が、これからの1年間をかけて行う研究や制作する作品のテーマおよびプ ラン発表と位置づけ、4年生は卒業制作に向けて、3年生は進級制作に向け、展示とプレゼンテーションを行います。今年は3週に分けて3回展示を行います。
第2週目はSequential media design seminar(池田先生担当ゼミ)とContent design seminar(渡邊先生担当ゼミ)の学生作品の展示となります、キーカラーは若葉色。池田先生のゼミでは映像やコマ撮りアニメを中心としたコンテンツにくわえ、映像インスタレーション等の作品制作や研究を中心に行う学生が、渡邊先生のゼミでは商業アニメーションなどの手法を中心としたアニメーションからサイネージなどのコンテンツ表現の作品制作や研究を行う学生が今年1年の研究テーマの発表を行います。彼等がどのような作品制作や研究をこれから進めるのか是非ご覧下さい。
[会期] 2011年5月24日(火)〜5月27日(金)
[時間] 10:00〜18:00
[会場] 名古屋造形大学 D1-Gallery (入場無料)
*なお、ゼミ生による公開プレゼンテーションはContent design seminar(渡邊先生担当ゼミ)が25日(水曜日)午後1時から、Sequential media design seminar(池田先生担当ゼミ)は26日(木曜日)午後1時からを予定しています。またその様子をUSTREAMで配信します。http://lockerz.com/s/102101691
また教員と学生で結成したユニット「スイッチ」による「まわる、うつる、ひろがる」も同時に展示します。
次週は渡邊ゼミと池田ゼミ ねぇさん@デジタルメディアデザインコース
次週の内容についてはたかひこんが誇らしげに「もう写真とったからっ」と言っていたので、僕は違う角度から記事を書いてみたいと思います。
20日まで展示をしていたNetwork design seminar(小林先生担当ゼミ)は、普段作業用に使っているiMacを展示に使っているのでアトリエの机がガランとしています。じゃぁ作業用PCのない学生は何をしているのでしょうか?実は展示会場にて作品説明や作品のPCに不具合が起きてないか、いたずらされていないかを当番で見てるのですっ。
しかし当番で毎日作品を見ていると「ここが駄目だ」とか「もっとこうしたらいいのに」と気づく点が多いのです。きっとプロの人たちに言わせると常識のようなことですが、学生にとっては非日常なので学ぶことがとても沢山あります。
「失敗は成功の母」とは言いますが、それでも失敗はこたえます。今週いっぱいは反省会ということで写真のように小林ゼミ生は燃え尽きていました・・・。
2週目に向けて たかひこん@デジタルメディアデザインコース
PROLOGUE EXHIBITION の第1周目が終了し、週末は第2週目に向けての準備がゼミ室で慌ただしく行われていました、第2週目はSequential media design seminar(池田先生担当ゼミ)とContent design seminar(渡邊先生担当ゼミ)による展示で、各ゼミ生は研究内容をまとめたパネル制作に追われていました。
今回の展示のパネルは全て基本フォーマットが決まっていて、各自それに自分の内容を流し込むというスタイルを取っています、1週目のテーマカラーがブルーだったのに続いて2週目のテーマカラーはグリーンとなります。
B1サイズの木パネルにスチレンボードに貼った印刷したパネルを貼り合わせるのですが、木パネルは再利用するため貼り合わせる前に水張りを行います、美術系の高校などで手描きのポスター等の制作を経験した人なら水張りの経験があると思いますが、デジタルメディアデザインコースといっても実はこういうアナログな作業も多く、手技が必要な場面が結構あって学生達は様々な作業をこなさなくてはいけないのです。
隣のゼミでは上山先生からセンサーを制御するMaxのプログラムのレクチャーを受けていました、彼の展示も来週からなのでかなり焦っている様子(笑)いろいろな事をやりたいという学生達の目標に対して対応していく先生方も様々なアプリケーションや技術についてアドバイスしなければならないので本当に大変、でも専門的なノウハウを持っている非常勤の先生がたくさん居るのでとても助かっています。
1周目の搬入作業 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
3週に分けて展開するPROLOGUE EXHIBITIONの最初の1週目の展示はNetwork design seminar(小林先生担当ゼミ)からスタート、ゼミの学生達が搬入作業を行っていました。このゼミではPROLOGUE EXHIBITIONの主旨でもある今年1年の研究や制作の提案の発表と展示に加え、去年まで制作していた作品の展示も併設しています。
去年と同様に提案のパネルは基本フォーマットを統一したデザインにしました、去年度のデジタルメディアデザイン展や卒業制作展での手伝いなどのノウハウが後輩に引き継がれているので比較的スムーズな搬入となりました。
搬入後はゼミによるプレゼンテーションが行われました、展示前日でしたが授業の関係で搬入後にプレゼンという事になりました、今年もUSTREAMによるプレゼンテーションの配信を試みました。USTREAMを行うスタッフは別のゼミの学生がローテーションで行うようになっていて、今回は渡邊ゼミの学生が担当、写真はその準備風景です。
展示は金曜日まで行われています、是非ごらんください。
https://www.nzu.ac.jp/blog/digital/archives/4581
[会期] 2011年5月17日(火)〜5月20日(金)
[時間] 10:00〜18:00
[会場] 名古屋造形大学 D1-Gallery (入場無料)
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