



















なぜかとりあえずGifアニメが伝統・・ たかひこん@デジタルメディアデザインコース
第20回名古屋造形大学卒展の最終日はいつもより1時間早い5時に閉館となり、そこからは一気に搬出作業となります。実はまだ展示時間中の午後4時からバックヤードでは搬出作業が始まっていて、お客さん対応する学生と裏で搬出用梱包を用意するチームに別れて動いていたりする裏事情があるのも展示の面白いところではないでしょうかね、短い時間で搬出を行うために結構細かい段取りで学生達が動いていたりします。
搬出は比較的スムーズに行われました、デジタルメディアデザインコースでは年間を通じて展示回数が結構あるので学生達は作業慣れしています、また後輩達が手伝いに入るのもここ最近のコースの流れで、今年は1年生も何名か搬入搬出を手伝いに来てくれていました、1年や2年の頃からこういう作業を手伝う事でノウハウを学んでくれているので、4年になると展示作業に慣れているリーダー的存在が必ずいて、すごく助かります。
最後に、記念撮影。そしてなぜか今年も恒例の連続撮影、動画で撮ればいいやん?って思うんだけどね、なぜか最後は連続撮影してアニメーションにするって皆が言出す事になってます(笑)これ作るの面倒いんだからね・・・今年はカメラが変わってちょっと連射早くなった、なのでスムーズなアニメーションになってしまって、ほんとにGifアニメである必要があるのか?って思ったのはナイショです(わざと速度落としてそれっぽくしといた)
写真アップ たかひこん@デジタルメディアデザインコース
先週無事に終了したデジタルメディアデザイン展の搬出の様子をお届けします。
「家に着くまでが遠足です」なんて先生の言葉をよく聞いたものですが、展覧会は「搬出が終了するまでが展覧会です」といった感じでしょうかね。
最終日は17時に展示を終了してから一気に作品を撤去しました、同時に全ての作品や機材の梱包をすませPCなどは自家用車に分散させて大学へ運び出しました、展示に関わる前後の搬入搬出作業ってお客さんにとってはなかなか目にしない風景だと思います、結構大変な作業なのですがその様子をアップしました、学生達の作業の様子が伺えると思います。
ひと夏の思い出になるかもね〜 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
3週間の長い展示期間を終えた宵の明治村の機材搬出を8月29日に行いました、屋外での展示は初めてで最初は機材の負担など未知数な部分があって不安でした、途中激しい夕立や雷などにも遭遇しました、スイッチの展示場所の雨漏りがプロジェクターの真上で急遽プロジェクターに傘をつけたりと応急的な対応をする事もしばしばありましたが何とか無事3週間機材破損もなく終了する事が出来ました。
搬出は午前11時ころからはじめ約4時間で終了、展覧会も含めて参加した学生達は半分夏休みが無い状態でしたが、それも良いひと夏の思い出になったかもしれませんね、暑い中の搬出お疲れ様でした。
手際が良くなってきた たかひこん@デジタルメディアデザインコース
第19回名古屋造形大学卒展が終わって1週間が経ちましたが、いまさらですが卒展の搬出の様子です。搬出は搬入と違って展示終了から2〜3時間で全てを美術館から出す必要があるのですが、実際のところ搬入に比べ搬出は大抵作業が速いのが普通です。
デジタルメディアデザインコースは運営上展示の回数が多いという事、それに後輩達が手伝いに入る事など他コースとは違うのが特徴で、搬入搬出に関しての手際は年々向上しています。今回の搬出は特にスムーズに進み、作業中の事故もなく無事展示を終えました。
あ、そうそう、コースの恒例となっている記念撮影の連続撮影もちゃんと行いましたよ(笑)やはり今年も何故かGIFアニメーションでお届けです。
搬出の模様もどうぞ たかひこん@デジタルメディアデザインコース
卒展も終わってそろそろ1週間が経とうしていますが、とりあえず最後の片付けもお届けしておきます、まぁ、つまり搬出の様子です・・・。
最後、閉館してから皆で記念撮影しました、前回のブログでも2枚ほど写真載せましたけど、恒例の連射撮影でGifアニメも健在です(ハイビジョン時代に映像で撮れば良いのになんて事は言ってはイケマセン・・)
さて搬出ですが、展覧会は搬入に凄く時間がかかるのですが、搬出はけっこう早く済みます(といっても他コースの事思うと、ほぼ最後まで片付けやってましたけど・・)午後5時の閉館と同時に皆で一気にバラします、作品はそれぞれが梱包し、展示用に作り付けた壁は全て分解します、壁はまた次回の展示に再利用できるように設計してあるので、学校へもって帰りました、気がつけばコース自前で作った壁が4セットにもなります、デジタルメディアデザインコースて名前だけど何故か建具系が多い(笑)
ということで卒展も終わって、4年生達は卒業式を待つばかりとなりました。
長いようで短かかった展示 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
[汗かくメディア]2010も終了し、月曜日に「なげる、あてる、ひろがる」を搬出してきました。今回の作品はかなり大きいので作業が大変でしたが、ある程度ユニットにしていたおかげで、思ったよりスムーズに作業が進みました、なんとなく分解が進むと寂しいですねぇ。
バラして行くと壁の下から大量のスポンジくずが出てきました、たくさん遊んでくれた子ども達に感謝です、最終的に準備したボールは100個以上になりますが、およそ3分の2がボロボロ(笑)壁はかなり丈夫だったんですけどね、ボールが耐えれませんでした。
[汗かくメディア]2010とMake:Ogaki Meetingの両方の展示が終了し、これで年内のスイッチの展示は一旦終了です、次回のスイッチの展示は未定ですが、メンバーはこれから進級制作や卒業制作など個人の研究と制作に集中する事になります。
みなさんお疲れ様でした。たかひこん@デジタルメディアデザインコース
昨日の事ですが3年生の進級制作展「デジタルメディアデザイン展2009」も無事終了しました、足を運んで下さった皆様ありがとうございました。
最終日、展覧会会場では小林先生のゼミが行われていました、ゼミの学生作品は勿論ですが、そのほかのゼミの学生の作品も全てまわってそれぞれ講評したみたいです。自分の作品だけではなく、他の人の作品を観て良いとこ悪いとこを皆でディスカッションしていくってのは今後の制作に多いに役立つと思います。とにかく小林先生のゼミ生からは意見が良く飛び出します、皆がとても向上的な感じでした。
搬出は予定通り5時からスタート、思ったより手際よく進んで予定よりも早いペースで終了、3年生はこれで大きな展示が一旦終了した事になります。
で、実は大事なのはこの後で、展示した結果どうだったか?をしっかりふまえ経験として留めなければなりません。各自がこの進級展をどう感じたかはそれぞれにゆだねるしかありませんが、ざっと観た感じで言うと、やはり失敗の多い展示だったと思います。作品として完成させる為には数多くの工数を経る必要がありますが、その工程があまりにも少ないと感じるものもありました、こうやって全体が見渡せる場所に置くと作業量は一目瞭然なんですよね・・逆にいうと公の場に出すという事で、それを知る事ができるというメリットもある訳、つまり失敗をマイナスと考えるのではなくあくまでも前向きに捉える事が重要です、細かい点を言出すとかなりありますが、それぞれ全てが今後の糧になっていくという事をしっかりと留めて、冬から春にかけて4年生に向けて制作、研究、就職活動、を行えた人は来年度の4年で成長すると思います。今後の皆さんに期待してるって事で、頑張ってください!
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