



















あと2週間切った! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
7月もそろそろ半ばにさしかかろうとしていますね、前期授業もあと残すところ2週間ほどで終了します、この前1年生が入学して来たばかりと思っていたのに、あっという間という感です。そして前期最後のイベントといえば7月のオープンキャンパス、今年もデジタルメディアデザインコースは作品展示から体験型のワークショップ、それに恒例になったカフェを行う予定です。
オープンキャンパスは7月23日〜24日の2日間、もう2週間を切って各ゼミではその準備作業が目立つようになってきました、各自の作品はもちろんですが、ワークショップやカフェの準備を行わないといけないのでそろそろ本格的に始動です。
昨日ホワイトボードに書かれたカフェ募集の怖い絵をtwitterでつぶやきましたが、実はあのカフェスタッフ募集はこのオープンキャンパスのカフェを手伝ってくれる後輩達に向けたメッセージだったのです(笑)今日はカフェを行う4年3年チームが招集をかけて集まってくれた2年1年の後輩達と初めての打ち合わせを行っていました、写真はその様子。基本は4年3年で運営されるオープンキャンパスですが、2年や1年が参加してくれるのは心強いです。
クリスマスですねぇ たかひこん@デジタルメディアデザインコース
今日はクリスマスイブですねぇ、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
年末に近づき、いよいよ大学の授業も終了となりました、今年も残すところあと1週間ほどです、そしてコースとして今年一番のイベントでもあったデジタルメディアデザイン展も無事終了し、教職員・学生共々良い年越しが出来そうです(笑)
昨日の事ですが、デジタルメディアデザイン展の最後の代表者会議が行われました、展示は終わりましたが、費用の決算など事務的な処理や、展示を行って見えてきた様々な問題点などを話し合いました。
4年から1年まで全学年で行う展示そのものが初めてという事もあって、分からない部分も多く、とりあえず想定できる範囲を予測しながらやってみないと分からないというのが現実でした。実際運営してみるとやはり問題もかなり露になりました、とりあえず展示そのものに大きな影響を与える事はあまり無かったのですが、良い所や悪い所があったので、最後にそれらを話し合いながら次に繋げるためにの会議を行いました。
問題点などがあれば、次に改善する方法が発見できますよね、失敗は成功のもとなんて言いますが、まさに失敗を活かすためにも、問題を共有して次に繋げて行く事が大切です、来年の2月には卒展も控えていますし、来年度もおそらく全学年の展示を行う可能性がありますから、こういう地道なデータ収集がコースノウハウとしても大切な訳なのです。
あと一週間 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
「デジタルメディアデザイン展」まで約1週間となりました、もう後戻りは出来ません、やるしか無い!という状況です、総勢80名近い学生達の作品が一挙に展示される訳でして、本当にそんな規模の展示が出来るのか?と皆が半信半疑のなか必至に制作を進めています。
何故半信半疑なのか?といいますと「コースとして全員で展示という規模をやった事が未だかつてないから」に尽きます。何事にも初めてはつきもので、前例が無い事を恐れていては前進できません、しかしながらそういう場合、必ずリスクが付きまといます、作品が無事完成するのか?という恐怖もさながら、作品用の展示台やその他の広報ツール、それに搬入の手順など、全てが未知の領域で、残り時間が少なくなった今、学生も教職員も常にプレッシャーと戦っています。
金曜日はちょうど展示台や展示壁の制作に関する打ち合わせをしていました、数多くの木材を効率よく切り出して組み立てる作業を3日でこなさなければならないので、展示台、展示壁担当の学生達も切断手順を綿密に打ち合わせていました。
そうそう「デジタルメディアデザイン展」の公式ページも無事アップされました、若干まだ修正部分も残っていますが、出展者全員の作品概要をみる事ができます、学生達がどんな作品を作ろうとしているのか是非ご覧になってください。
現場を知る事が大切 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
今日は朝からデジタルメディアデザイン展を行う予定のギャラリー矢田へ打ち合わせと下見のため行ってきました。
今回の展示はデジタルメディアデザインコースの4年から1年まで全員が出展するという今までかつてない規模でコース展を運営します(本当に出来るのか不安ですが・・)毎年、進級制作展という形で3年のみとか写真展で1年のみという事はあったのですが、4年は卒業制作、3年は進級制作、そして2年1年は課題や個人制作から出展と、総勢約80名のコース全体展示は初めて、そのため以前から報告していますように代表者会議で出席する代表者を各ゼミと各学年から選出して運営関係に従事する担当学生を明確にして、少し慎重に準備を進めています。
展示にはPCをはじめとした電気関係のものが多数、さらにインスタレーション形式をとる大掛かりなものも幾つかあって、ギャラリー矢田で最も広い展示室を借りたのですが、それでもかなりの密度で作品を並べる必要があって大変そうです、下見に来た学生達も数の事を思うと少し狭いかもしれないと言ってるほど今回は点数が多いので、この下見はとても重要なのです。
さてのこり20日を切りました、これからが正念場です、すでに今日も学校では徹夜組が制作を遂行していて今後さらに忙しくなってきます、気合い入れて頑張らなければ!
時間がな〜い たかひこん@デジタルメディアデザインコース
22日(月曜日)に行われた定例のデジタルメディアデザイン展に向けた代表者会議の様子です、この日はコース展のビジュアルイメージ、Webとモバイルサイトの現状報告とテスト、それに展示計画についての進行報告、各種問題点の話し合いが行われました。
展示まですでに20日あまりとなり、色々と作業も焦り始めなければなりません、先週やっとビジュアルイメージが確定し、ダイレクトメールのデザインが完成しました、またデジタルメディアデザイン展の公式ホームページおよびモバイルサイトの構成や実験も随時進んでいます、携帯電話による各キャリアによる表示実験なども行いました。
Web関連は常にユーザの環境に左右されるのでデザインだけではなくシステムやプログラムを適正に制御する必要があって大変です、携帯電話についても同じでDOCOMO、SoftBank、AUとそれぞれのキャリア、さらには機種などで表示が異なったり壊れたりと実に様々なパターンをシミュレートしなければいけません。全体的に時間が無いなか、全体運営に関わる作業を担当している学生達は個人制作と並行して作業をこなしていて本当に大変、自分の作業のみを行っている人は彼等に感謝してくださいね。
パズルだ・・・ たかひこん@デジタルメディアデザインコース
「デジタルメディアデザイン展」に向けた代表者打ち合わせの2回目が行われました。今回は初回で集めた全員の展示プランを検証し、それを展示会場の図面と照らし合わせながら各自の作品の展示位置を決めました。
展示では4年生から1年生まで全員が何らかの形で作品を展示します、なのでその数も膨大、さらに4年生は卒業制作、3年生は進級制作を兼ねているので作品の仕様はバラバラだし規模の大きな作品も多く、それぞれの邪魔にならないように配置するのは至難の技・・・とにかく50分の1の会場図に各自が必要とする広さのコマを並べてパズルを組み立てます。
作品展示の位置を考えるにあたって単に作品がスペースに埋まれば良いという訳では無いんです、作品の形状や大きさ、仕様でその位置は制限されます、さらに会場の人の流れ、いわゆる動線をどう取るかも重要になります。特に今回展示を予定している会場は広い一つの空間なので、入り口から入って多くの作品が目につく事や、展示されている作品が面白そうかどうかという演出になるものを考慮しつつ、人の流れが出来つつも、一つ一つの作品にお客さんが留まる配置を考えなくてはいけないので特に大変。
展示はコースプロモーションも兼ねている事から、全体の展示プランは広い空間に様々な作品が点在している雰囲気を重視しました。デジタルメディアデザインコースの特徴は、グラフィックから映像、CG、アニメ、Web、電子デバイスやインタラクティブコンテンツ、さらに携帯コンテンツや電子書籍と学生達が向かう研究項目もバラエティにとんでます、なのでその良さや面白さが表現できる展示になるよう皆でアイデアを出しました。
さて「デジタルメディアデザイン展」までのこり46日です!ホワイトボードに時間に換算すると1104時間もあるよ!と書いてありました(笑)1000時間以上もあるなんて!確かにそう思うと何でも出来る気がするのは気のせい??
ついに本格始動だね たかひこん@デジタルメディアデザインコース
昨日ついに「デジタルメディアデザイン展」に向けた本格的な打ち合わせがスタートしました。
デジタルメディアデザインコースでは年間を通じて幾つかの展示を企画しますが、今年度は4月末に行ったプロローグ展と12月中旬に行うデジタルメディアデザイン展が新しい試みとして企画されています。プロローグ展は4年3年がゼミで行う1年間の研究を提案するという事で年度スタートを踏まえた展示だったのに対し、デジタルメディアデザインコース展はその研究成果の発表の場として展示を行うという主旨で企画しています。
デジタルメディアデザイン展、実は4年から1年まで全学年を対象として出展するという今までやった事の無い規模のものを予定していまして、全学年が把握して動く必要があると言う事で、各学年からの代表者とゼミの代表者を選出し、そのメンバーで展示計画から展示方法、プロモーションに至までを決めて行くという事になりました、昨日はその初の打ち合わせが行われ、全員から提出された展示計画書をチェックし、展示方法の方向性を決めました。
今回のデジタルメディアデザイン展、4年生は実質卒業制作展としてコースでは位置づけていて、かなり前倒しで作品の完成を求める事になりました。ちなみに従来通り名古屋造形大学としての卒展(卒業制作展)は2月に行われます、もちろんそこにも出展しますが、コースとしては作品のクオリティを上げて行きたいという要求もあって2ヶ月前倒しで展示する事にしました。そして3年生はこれが進級制作展となります、つまりデジタルメディアデザインコースはすでに最終展示までのこり47日となってるという事ですね、なので実はコース内はにわかに動きが慌ただしくなっていて、全体的に学生達は焦り始めているのでした。
(関連記事)プロローグ展についての記事はこちら
https://www.nzu.ac.jp/blog/digital/archives/2695
https://www.nzu.ac.jp/blog/digital/archives/2694
https://www.nzu.ac.jp/blog/digital/archives/2692
https://www.nzu.ac.jp/blog/digital/archives/2690
https://www.nzu.ac.jp/blog/digital/archives/2689
https://www.nzu.ac.jp/blog/digital/archives/2687
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