



















プロの仕事! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
1月18日に卒業制作品集用の撮影が行われました。全コースそれぞれ順に今週1週間をかけてスタジオとギャラリーにて撮影されました、デジタルメディアデザインコースはちょうど昨日の午後に撮影を行いました。
最近はコースの作品内容がWebなどデジタル系のコンテンツが多くて物理的な撮影が少なく、今年も4名ほどの作品を撮影していただきました。4人とは言えそれぞれ違ったスタイルの作品なのでライティングなど撮影方法は全く違います、ブログ用の記録撮影のため僕も現場に1時間ほど居ましたが、それぞれの作品に適したライティングやレフ、ロール紙の位置を手際良く設定し撮影がスムーズに進んで行くプロの仕事は流石でした。
どんな世界にもプロが居て、豊富な技術や経験を活かして仕事をされています、そんなプロの仕事を間近にみれるこういう機会は、学生達にも良い刺激になったんじゃないでしょうか!コースの学生達にはこういう機会こそ率先して参加し現場から学び取って欲しいなと思います。
3度目の正直・・ たかひこん@デジタルメディアデザインコース
デジタルメディアデザイン展に向けたプロモーション活動としてバナーの素材撮影を2回に分けてスタジオで行ってきた訳ですが、1年2年の参加率があまりに低いという事で、ボスこと渡邊先生の命により2年生半強制というスタイルで3回目の撮影を行いました(笑)
まだちょっと1年2年はシャイなのか分かりませんが、プロモーションツールとして全学年がバランスよく入っているほうが良いので、3度目の正直といいますかなんといいますか、授業中に強行したという事もあってたくさん参加してくれました。
そして毎回のごとく撮影が始まると皆はしゃぎ出すんですよね・・最初はスタジオ入り口でモジモジしてる感じですけど、一旦シャッターを切り出すとなんだかんだ言っていろいろ試したがります(笑)という事で今回も400枚ほど撮影しました。撮影よりもなにより実は後の加工のほうが大変でして、多く集まってくれるのは良いけども、その分加工作業量が膨大になりました。
映画の撮影などで良くみるプルーやグリーンのバックを使って合成されるクロマキー撮影を行えば良かったと後になって思っている次第です、コースでクロマキー用のグリーンバック紙とソフトウエア持ってるのになぁ、セッティングを面倒がったツケが編集にきてしまいました、あと2日で画像処理仕上げなければ・・・・。
はりきって2回目 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
先週に続き、今日2回目のプロモーションツール(広報ツール)用の素材撮影をフォトスタジオで行いました、今回もなんだか皆テンション高め。普段とちょっと違った作業になると何故か皆楽しんでやる傾向がありますね。
撮影は前回と同じく終始ワイワイとやってました、途中で全く関係ない集合写真撮ったりと無駄な写真も大量に撮影してましたが、まぁそれも楽しみの一つと言う事で、こういう機会だからこそいろいろと試してみれば良いと思います。
あ、そうそう、今日はなんか女装したのが一人いましたけど・・・皆さん気にしないでくださいね(笑)ちなみに彼女・・あ、いや彼?(どっちでもいいや)のこの見事なロングヘアーは自毛です。
今回の撮影用のモデルは各自任意で参加としてるのですが、何故かテンションの高い3年4年ばかり集まってきます(笑)1年2年が全然来なくてちょっと寂しい状態ですが制作の時間があまり無いので3回目の撮影は微妙に難しいかもしれません、もうちょっと全学年平均的に撮れれば良かったんだけどなぁ。
はしゃぎ過ぎ! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
今日はデジタルメディアデザインコース展のためのプロモーションツール(広報ツール)用の素材撮影を学内のフォトスタジオを使って行いました、スタジオ撮影と言っても写真のプロじゃないのでプロから言わせれば細かい所がまだまだ甘いかもしれませんが、そこはデジタル!コンピュータで修正すりゃなんとかなる!って事で”そこそこ”の写真を目指して撮ってみました。あくまでこれは素材で、これからコンピュータで加工しますので、まぁとりあえずこれくらい撮影できていれば何とかなるかな、という感じです。
撮影は終始大はしゃぎ、最初は恥ずかしがってたりもしますが、いざ始まると余計な物を持ち込んだりともうやりたい放題、そして何故か渡邊先生までギターを持って乱入してカオス。という事でせっかくなので教員の写真もアップしておきました。一応目的をもって撮影していたのですが、今回ブログにはその中から使い物にならない写真も含めてほんの一部をアップしてみました。(笑)
被写体は「デジタルメディアデザインコースの学生であること」で任意で参加してもらったのですが、なんだか皆シャイなのか今日はあまり集まってくれませんでした・・もう一回撮影する予定なのでその時はもっと参加して欲しいなぁ。(ブログのアルバムが縦位置に対応してなくてちょっと残念な事になってますが・・・)
いっぱい撮る事が上達の秘訣と思う! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
今日は中野先生の1年生写真基礎の授業におじゃましてみました。
ちょうど写真スタジオでポートレイト撮影中でした、写真は光を記録する機械、なので光を操る事が最大のポイント、スタジオ撮影は人工的に光を造り出して演出できるので様々な表情の撮影が行えますが、逆にいうと光の調整がとてもシビアになります。
被写体とフラッシュの位置、フラッシュの光量、そしてカメラの露出とシャッタースピード等々、色々な要素が複雑に組み合わさって撮影の結果が出ますので、実際はかなり経験が必要な作業なのですが、とにかくやってみない事には分かりませんよね、という事でそれぞれ友人を被写体にして交代で撮影を行っていました。
中野先生指導のもと、フラッシュの位置やレフ版の位置などを動かしながら効果的な撮影を行う基礎を学んでいました、ライティングだけでもトップライト、フロントライト、フットライトなど様々な使い方がありますし、灯体を幾つ使うかやレフの使い方でも大きく表情が変わります、レンブラントライトという明暗をはっきりさせた技法も取り込みつつレクチャーが行われていました。ちなみにレンブラントは光を巧みに使ったオランダの画家の事で、キーライトの位置を斜め45度に置くというのが基本のようです、ただこれも多説あるみたいで、ざっくり言うと明暗をはっきりさせたドラマティックな画造りを行う技法で、映画など映像の分野でも用いられています。
ちょうど名古屋市美術館で「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」展が行われていますので、興味ある方はこの機会にレンブラントの作品を観てみてはいかがでしょうか。
今日は雪がちらついてましたねぇ たかひこん@デジタルメディアデザインコース
昨日今日と卒業制作作品集用の撮影が行われました、撮影するにあたって色々とあったようですが・・・兎に角無事に本日分の撮影をしていただきました。
撮影現場を撮影させてもらったんですが、プロを前にして撮影するのちょっと緊張しますねぇ、うまく撮る自信無し!って事で、ぶれているのはご愛嬌。
被写体がライティングされている物じゃなく、スタジオ内と作業してる人って事で、ライティングのライトの明るい部分と人が作業してる暗い部分を同時に押さえるのってかなり難しいです(と、言い訳しとく)暗い部分を少し持ち上げるのにPhotoshopで加工したんで粒子が若干荒く出てしまいました・・・。
それにしても複雑なライティングをするんですね、レフ版もかなり複雑な事になっていました、プロに妥協無しってとこでしょうか、さすがに奇麗な写真が上がっていました、でもこういう作業みるの基本的に好きなんで、なんかワクワクします。
過去に何回かこのスタジオでわたくしたかひこんも撮影しましたが、これをみるとかなりいい加減にやってましたね・・・
https://www.nzu.ac.jp/blog/digital/archives/2505
https://www.nzu.ac.jp/blog/digital/archives/1774
撮影してもらっている学生達も立ち会いのもと作業が進むのですが、こういう時こそプロの仕事を学ぶ絶好のチャンス、しっかりと観察しておきましょう。
また独楽と戦うのです。たかひこん@デジタルメディアデザインコース
この2月にエキゾチック展で展示した「まわる、うつる、ひろがる」を制作したメンバー「スイッチ」でまた展示を行う事になりました、そこでメンバーのプロフィール写真を撮影するため今日は写真スタジオをかりて全員で撮影を行いました。
どうせ撮影するならスタジオでちゃんと撮ってみようか、って事でトライ。わたくしたかひこんは大学時代の授業で写真現像やスタジオ撮影を受けていたので、だいたいは分かるのですが、そうはいってもスタジオ撮影は経験がかなりものを言います。ブログでも過去に幾度かスタジオで撮影したって記事を載せているようにスタジオ撮影は何度かやってるのですが、今回は特に被写体が多数の人物だったので、それぞれの表情の瞬間瞬間が違ったりと、なかなか思ったショットが撮れないもの。さらにフラッシュの位置なんかでも陰影の出方が変わりますから、試行錯誤といった感じでした。
でも大学時代に学んだ経験が活きてくるってのは嬉しい事ですね、たぶん今回携わった学生達の今後にも良い影響として残ったんじゃないでしょうかね。とは言っても、もちろん高価な機材や使い方次第では危険なものもあるので、ちゃんとした写真の先生から授業やレクチャーを受けた学生だけが使えるのが基本ルールです、誰でも写真スタジオで撮影ができる訳ではありません。今回はわたくしが基本操作を行い指導しながら撮影を行いました。
結果「兎に角色々と撮ってみる」って事が一番近道という事でした。数を多く撮れる事やその場でデータを画面で確認できる事など、フィルムだったわたくしの大学時代とは違ってデジタルならではの便利さと有効性が発揮されます、時代に乗っ取った物の造り方ってのがあると思うのですが、まさにこの作業現場は変革によってもたらされた恩恵が大きいと感じるところでもありますね。
合計で220枚撮影、なんだかんだいいながら本来の目的だった集合写真だけでなく、1人でも撮影してみたり、色々なポーズとってみたり、と皆思い思いに楽しみながら作業してました。
(2009_10_6_スイッチプロフィール撮影・ギャラリー)
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