だいぶ進んできました。
「サマーセミナー2009」会場よりライブ更新進行中、ワタナベ@デジタルメディアデザインコースです。
さあ、いよいよ映像編集が始ります。
ブロックを作る>撮影する>編集する、というながれを体験することができたと思います。
人によってはDVDに焼いて自分の作ったムービーをお持ち帰りいただlきました。
アニメーション制作やパソコンでのデザインにより多くの人が興味を持ってほしいと思います。
負けじとアップなのです!たかひこん@デジタルメディアデザインコース
ボスがライブアップし始めたので、負けてられんとアップなのです!しかも今まで顔出しNGで制圧してきたのに・・・・
サマーセミナー講師として、デジタルカメラを使ったアニメーション制作のワークショップをやってます、みなさん楽しんでくれています!
午後は高校生2名が参加してくれました、現在製作中、たぶんその様子はこの後ボスからライブアップされるはず。
時間の合間に、ホワイトボード使ってわたくしも作ってみました〜、カイテンネコ。
では〜
同朋高校は名古屋造形大学と同じ同朋学園グループの高校です。
ひきつづき「サマーセミナー2009」午後の部です。
同朋高校1年生のふたりがアニメーション制作に挑戦です。
一人はクレイ、一人はブロックで制作中。
集中していると、どんどん凝ったものが作りたくなってきます。
研究室職員タチコマもライブでサンプルづくり中。
次は撮影した写真を編集するステップです。
ワタナベ@デジタルメディアデザインコースでした。
今日は、名古屋市中村区にある同朋高校で行われている「サマーセミナー2009」でたかひこんが講師をつとめるということで、その模様を、ほぼ写真のみで追加していきます。
記録はワタナベ@デジタルメディアデザインコースです。
朝の講師登録
入試相談会場でスタンバイしている入試・広報職員の山住さん
午前中の講座風景、たかひこんと研究室職員のタチコマもサポート中。
昼食のために高校の学食へ行ったところ、本学視覚伝達デザインコース津田先生の作成したポスターが貼られていました。
講師、たかひこん昼食中です。
つづきは次の記事で。
オタク心をくすぐりますなぁ〜デジタルメディアデザインコース@たかひこんです。
春休みも残すところあと2週間、名古屋開府400年事業のマスコットキャラクターを使ったプロモーションアニメーションの第一弾の制作も予定通り進めば2週間後にはおおよそ完成しているはずです。アニメーションはとにもかくにも大量の絵を描く!そして時間のほとんどがそこに費やされる訳ですが、制作するにはそれなりの道具がいります。
まずライトボックス、卓上が光る訳ですね、動きを付けるために前の動作と次の動作を光で透過させて比べて描いて行くのに使います、アニメーションは動きが命になりますので、動画を描くには必須アイテムです。
連続した動画は、もちろん画面の決まった場所に描く必要があります、画面の事をフレームと呼びますが、フレームが決まっているので、適当な場所に好きに描く訳には行きません、コンピュータ系で言えば座標が決まってる訳ですね。そして、その位置を合わせるために動画用紙には、タップ穴という3個の特殊な穴が開いています、これをタップと呼ばれる器具に差し込む事で位置を合わせて描き込みます。
画材店などに行くとタップ穴の空いた用紙が動画用紙として売られているのですが、安いA4サイズのコピー用紙を代用する事も出来ます、でもタップ穴が必要なのでコースでタップパンチャー(セルパンチャーとも言うみたい)なる物を買ってしまいました(笑)これ、なかなか手に入らないみたいですね。タップ穴を開けれる優れものです。
パンチャーの横に用紙の当たり位置が付いていて、合わせると中心に穴が開くようですが、これが動画用紙サイズみたいでA4用紙だと中心に穴が空かないという問題が発生、もの造りは「問題を解決する方法を考える」事なんで、早速解決してみました(笑)当たり位置の金属をちょこっと延ばしてあげるとA4サイズぴったりになります、正確にいうと15mm延ばせばOKです、パンチャーもっている人はこれで解決ですね!(ってもってる人なんて居るのか・・)
最近暖かいですねぇ〜春ももうまじか、デジタルメディアデザインコース@たかひこんです。
今日はアニメーション制作チームが実習室にいました、春休み中に1本制作して完成させるという少しタイトなスケジュールを組んでいるため、今日から本格的な制作に以降だそうです。
このブログを読んで下さってる方はご存知だと思いますが、デジタルメディアデザインコースでは名古屋開府400年事業のマスコットキャラクターを使ったプロモーションアニメーションの依頼を受けて制作中です、それぞれのキャラクタのエピソードを制作予定なのですが、その第1弾としてまず1本を3月中に制作しようという事になりました。
キャラクタに分けて分担していたチームですが、今日からは1本の制作に全員が参加するスタイルで、とにかくまずは1本の完成を目指すべく、絵コンテチェックからスタート、追ってラッシュ制作、原画、動画と随時進めていく予定です、アニメーションの制作は実際かなりの工数があって、仕事量も多く、ときには力技的な部分(何枚描くかみたいな)もありますので、人数をそろえて制作して行きます。
メンバーは2年生、実際に市に納品するアニメーションという事でかなり敷居の高い仕事なのですが、ほとんどのメンバーが初のアニメーション制作って事もあって、これからの紆余曲折がかなりみられると思います、そんな彼等の奮闘ぶりを今後このブログでご紹介していくつもりです。
春休みもアクティブに動きます!デジタルメディアデザインコース@たかひこんです。
授業や試験も終了し、各コースの進級展などもだいたいが終了、名古屋造形大学卒展が終わればほとんどのイベントが終了して学校は本格的な春休みモードに突入します、が、しかし・・デジタルメメディアデザインコースは春休み中も活動しなければならない事が幾つかあります、その一つが名古屋開府400年事業のマスコットキャラクター「はち丸」「だなも」「エビザベス」「かなえっち」のアニメーション制作なのです。
以前に紹介しましたように、この事業のゼネラルプロデューサーをつとめるのが荒俣宏さん、今回はそのアニメーションのおおまかな絵コンテが出来上がってきたので、荒俣さんを交えて担当学生達と打ち合わせを行いました、昨日の記事で少し紹介しましたが、卒展会場に荒俣さんが登場したのは、実はこのアニメーション制作の打ち合わせがあったからなのでした。
このアニメーション制作に関わるのはデジタルメディアデザインコース2年生のアニメーショングループ、現在コースプロモーションを仕掛けるため2年生は様々なジャンルのグループに分かれて作業をしていて、名古屋開府400年事業用のキャラクターアニメーションもその一環として行っています。
キャラクタ別に幾つかのストーリが絵コンテとして上がってきているので、それぞれの担当から絵コンテについての説明を行いました、おおむねだいたいの流れが出来て来た感じではありますが、荒俣さんを交えたディスカスの中で、幾つかの変更点や要望なども出て来て、皆、真剣にメモを取りながら今後の展開や作業手順などの打ち合わせを随時進めて行きました、おおよそ1時間ほどの会議でしたが、本格的に動き始めたという感じです。
学内だけでなく、このような学外事業に関わって行く事は、それなりの責任感も必要ですし、なにより社会で仕事をされている方達とともに打ち合わせを行ったり制作進行を決めて行ったりと、実践的な実務も多く発生して学生達にとっても良い刺激と経験になると思います、実際今回の会議は先方や荒俣さんのご都合などもあって、学内ではなく卒展会場の会議室を別に借りて行うなど、学内の課題では発生しない状況で進める事などもあって、良い経験になってるように思います、早ければ4月に納品できるかもしれませんので、お楽しみに。
そうそう、会議室前の看板に、絵コンテを描いてるだけあってさらっとはち丸たちを描いてしまうあたり、さすがです!
最後に、ちょこっとだけレア画像を・・・まだ試作段階のマスコット「はち丸」です。
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