スイッチによる作品展示「プレイ」展が8月25日(土)から武豊町にあるゆめたろうプラザギャラリーで行われます。
「プレイ」展は、デジタルメディアデザインコースのプロジェクトグループ「スイッチ」による作品展です。
出展作品は独楽を使ったインタラクティブコンテンツ「まわる、うつる、ひろがる」とボールを投げて楽しむ「なげる、あてる、ひろがる」の2作品です(ゆめたろうプラザギャラリー用にチューニングしました)両作品とも体感していただける作品となっています、是非ご来場ください!
展示期間 2012年 8月25日(土)〜9月2日(日)
10:00〜19:00(最終日は14:00まで)
ゆめたろうプラザギャラリー(入場無料)
[主催] NPOたけとよ・武豊町教育委員会
[問い合わせ]ゆめたろうプラザ 0569-74-1211
晴れました! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
宵の明治村もいよいよ終盤へとさしかかってきました、お盆の先週は休まず開催でしたが週末があいにくの雨で少しお客さんも少ない感じでしたが19日は晴れて多くのお客さんで賑わいました! 本当に多くの方にデジタルメディアデザインコースの学生達の作品をみていただく事が出来て嬉しく思います。
今週の「宵の明治村」は月曜から木曜はお休みで週末の8月24日(金)〜26日(日)が最終となります、最後の3日間も是非みなさん浴衣でお越しくださいね!プロジェクションマッピングの「宵街映写」とスイッチによる「光の遊びコーナー」でお待ちしております!
今週1週間連続デス! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
今週からお盆休みに入った方も多いのではないでしょうか、そんなお盆休みのためのイベント「宵の明治村」は今週休まず営業デス!なのでデジタルメディアデザインコースが参加している「宵街映写」とスイッチによる「光の遊びコーナー」ももちろん今週休まず展示デス!
しかも「宵の明治村」期間中は浴衣でご来場の女性は入園料終日無料!女性同士でもよし恋人同士でもよし!(彼女の分の入園料出さなくて良いので男性諸君にも優しい仕様となっております)この機会に是非越し下さい! またスイッチの作品は子供に大人気!ご家族連れでお越しの祭は是非独楽をまわしに来て下さい!
8月10日(金)〜19日(日) 21時まで開村
8月24日(金)〜26日(日) 21時まで開村
「宵の明治村」公式ホームページ
http://www.meijimura.com/event/yoi12.asp
ついにはじまった! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
「宵の明治村」がこの土曜日からついにはじまりました! 初日の3日は昼からスイッチの作品最終調整を行いました、この日も暑くてついつい作業中に「宵の明治村」のお祭り広場の屋台で売られているかき氷に手を出してしまいました(笑)作業は順調に進んでスイッチの作品は予定通り開始時間の7時に間に合いました。
そうそう、パンフレットやWebには「宵の明治村」のお祭り広場開催時間が16時〜20時30分となっていて、スイッチの作品も同じ記事内に書かれているので16時からと思われる方もおられるみたいですが、スイッチの作品はプロジェクターを使っているため夕方の明るい時間は作品が見えません、なので「光の遊びコーナー」の開催は19時からとなっていますのでよろしくお願いします。
スイッチの作品は順調だったのですが、初日「宵街映写」がプロジェクターのトラブルのため中止となりました、楽しみにしてくださった方が多かっただけに制作のこちらも悔しい思いをしました・・・突然プロジェクターが起動しないエラーを出してメーカーに修理依頼する他ない状況になってしまったため苦渋の中止となりました、ご来場くださった皆様にはご迷惑をおかけしました、この場を借りてお詫び申し上げます。
5日の今日は代替えのプロジェクターを急遽準備して通常通り「宵街映写」を上映できました、本日ご来場くださった皆様ありがとうございました!次回の「宵の明治村」は8月10日から19日までお盆の期間ずっと開催しています、お誘い合わせのうえ是非ご来場ください!
野外の暑さはハンパない! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
宵の明治村の搬入してきました、午前中に荷物の最終梱包を終え昼に学内からトラックにて積み込み午後3時過ぎに明治村着、この日も真夏日で暑い一日、作品搬入は大抵がギャラリーなど建物の中なので空調の効いた中なのが普通ですが、今回は完全な野外という事で終始暑さとの戦いとなりました。普段屋内でマウスをいじってる連中にとってこの作業は相当辛いです(笑)
「宵街映写」のプロジェクトチームはとにかくプロジェクター台を屋外に安定して設置するという作業が肝となります、またスピーカなどの設置には作品の性質上長いロングケーブルが必要になるので、その養生などが大変そうでした、明るいとプロジェクターの投影実験が出来ないため、初日当日の前日のこの日になんとしても設置完了しなければならず、作業は淡々と続きます。
わたくしたかひん率いるプロジェクトグループ「スイッチ」は今回の宵の明治村に独楽の作品「 target=”_blank”>まわる、うつる、ひろがる」と新作になる「はしる、えがく、ひろがる」を出展しました。展示会場は機関車が置いてあった列車の倉庫、天上があって日陰なので若干作業は楽でしたが、スイッチ作品の恒例行事プロジェクターの天吊りが出来ないため、まず天吊りするための単管による櫓設置からスタートです、毎回ながらスイッチの作業はデジタルメディアデザインコースらしくない体力勝負の体育会系作業が多発です(笑)とりあえずこの日は動作チェックまで完了、あとは配線関係や照明関係などの細かな整理を残すのみとなりました。それにしても暑いですねぇ、作業中2Lもの水分を飲みきりました・・みなさんも熱中症などに気をつけてください。
大名古屋電脳博覧会に出展されている作品を紹介します。
たかひこん@デジタルメディアデザインコース
Interface design seminar(外山担当ゼミ)からは担当教員が3年前に作ったグループ「スイッチ」から3作品が出品されています、そのスイッチの最初の作品が「まわる、うつる、ひろがる」です。ちょうど3年前に制作し愛知県児童総合センターの「エキゾチック展」にて発表しました。「まわる、うつる、ひろがる」は独楽をまわす事によって、その動きや位置に映像が投影されるという仕組みです、最初の展示の時の独楽は展示により各部が破損し、現在使っている独楽は二世代目となります、スイッチにとっての処女作でありかつ一番歴史のある作品となっています。
機械的な部分のシステムは当時とほぼ変わらずですが、今回の大名古屋電脳博覧会に向けてCGを完全に入れ替えました、これまで「まわる、うつる、ひろがる」をご覧になった事がある方は「花が出る」という印象をお持ちだと思うのですが、あの花の裏事象をお話すると、実は初回の展示に持ち込むのがギリギリで、とにかく動作させる事を優先した結果、動作確認用に作った花が出るサンプルが動かせる段階だったので、そのまま花びらを各独楽の色に合わせて出るように突貫で仕込んだというのが経緯です、よく何故花なのですか?と聞かれる事があったのですが、実はこういう事情があったのです(笑)
大名古屋電脳博覧会に出展した今回のバージョンは新しくメンバーに加わった2年生がCGプログラムを書いています、映像と音が以前とまったく違う感じになりましたので、是非独楽を回しに会場にお越し下さい。それと独楽のデザインも変えました、といってもフタのデザインを変えただけですが、透明アクリルにサンドブラスト加工をして少しサイバーなイメージに仕上げました。すでに3年目ですが、まだまだ改善と進展の余地がたくさんあるので、このシステムを利用してさらに新しい表現を追求して行きたいと思っています。
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忘れた頃にやって来る、一ヶ月前の事だけども・・ たかひこん@デジタルメディアデザインコース
新聞社からの許可はもらっていたのですが、少し放置気味になっていたため報告がかなり遅くなりましたが、実は9月28日付けの中日新聞西濃版にスイッチの「まわる、うつる、ひろがる」の写真が掲載されていました!
記事の内容は同日大垣市内で行われていた「おおがきビエンナーレ」についての事ですが、その関連イベントとして「Make: Ogaki Meeting」が紹介されています。
そしてその紹介用の写真としてなんとスイッチの「まわる、うつる、ひろがる」が使われています。
メーテレさんといいNHKさんといい、何故かマスメディアに画が使われます。なんでしょうね、見栄えがいいのでしょうかね?(笑)でもこうやって紹介されて嬉しい限りです。しかし写真に写り込んでる僕の間抜けな顔ったら無いですねぇ・・・独楽を回している子供達に説明してくれてるアマイケさんの笑顔が素敵なだけに余計間抜け加減がね・・・。
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