7月24日(月)今年度、2年次生の映像編集工学の授業にて、プロジェクションマッピングの課題が出題されました。数名ずつグループに分かれ、グループごとに投影対象物の配置や音楽などを決め、個人で制作した短い映像を1本にまとめ、投影状態を撮影し提出という課題です。今年度の2年次生はプロジェクションマッピングに興味を持っている学生が多く、中には「これがやりたくてこのコース入ったんで!」という学生もいて、いつにも増して熱心に取り組んでいました。
途中、投影対象物がグループごとに変わるため位置合わせに苦戦したり、プロジェクターとソフトの機嫌に振り回されたりと一筋縄では行かないことも多々ありましたが何とか全グループ提出にこぎつけました。授業後、2年生からデジタルメディアデザイン展に向けて新たにプロジェクションマッピングの作品を制作するというグループも出て来て、さっそく投影対象物の制作を行なっていました。この授業で学んだことをフルに活かして、さらにレベルアップした作品にしてくれることと思います!11月のデジタルメディアデザイン展をお楽しみに…☆(アベより!)