



















トリプルタスクで搬入〜 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
10月28日(水)この日は「あかりの明治村・プロジェクションマッピング」のため明治村へ搬入でした。先の記事にありますように同日大学ではペルティエ先生とゼミ生によって高校生にワークショップを開催していましたが、実はその裏で別グループが明治村への搬入作業にあたっていました。さらに搬入後の夜はプレス上映という事で、別のゼミ室では夜にむけてマッピングで上映する為の映像制作を行なうチームが徹夜明けのまま作業を行なっているというトリプルタスクでした・・・・もうこのままじゃ死人が出るのじゃないかという多忙っぷりでコースをマネージメントするだけで精一杯な感じデス(汗)
昼過ぎに搬入チームが現地入り、去年も同じ場所で上映をしているのでだいたいの段取りは把握しているのですが、メンバーが去年から変わっているという事もあって、去年の状況を事前に先輩達からリサーチし、それをふまえて搬入作業にあたったようです。搬入するものはプロジェクターを設置するアルミフレームの台座、スピーカー、教会内からステンドグラスを光らせるためのライト、そしてそれらを繋ぐケーブル類となります。今年は去年より2灯ムービングライトを追加、去年できなかったメインの大きなステンドグラスも光らせる事が出来るようになりました!
おおむね作業は順調にすすんでいたみたいで、上映予定までにセッティングは済まされていました。ただプレスで上映するための映像を搬入作業中も制作していたという事もあって、上映用の映像のレンダリングがギリギリまでかかりプレス15分前に映像到着という現場をやきもきさせるという場面もありました・・・・いやぁなかなか綱渡り状態です。
とりあえず無事に搬入とプレス上映は予定通り終了、プレス上映してみていくつかの不備があったので、残すは本番までの最終修正と3DCG部分の変更となりました、が、本番まで3日を切っているので実際はかなりギリギリ、映像制作チームはまだまだ地獄の徹夜作業が続きます・・・・。
新しい入力方法でゲームをしてみる たかひこん@デジタルメディアデザインコース
10月28日、大垣桜高校の皆さんがデジタルメディアデザインコース・ゲームデザインゼミへワークショップ体験に来られました。今回のワークショップを主導したのはペルティエ先生で、ワークショップ運営の助手をゲームデザインゼミ(ペルティエ先生のゼミ)のセミ生達が担当しました。
ゲームと言えばPS4やWiiUなどのビデオゲーム機に代表されるようなゲームパッドによる操作を思い浮かべる方が多いと思いますが、最近はスマートフォンで出来るゲームなども増え、タッチパネルを応用したタッチやスワイプなどで操作するゲームも増えてきました。それに加えてWiiやXboxなどのビデオゲーム機には従来のゲームパッドとは別に、コントローラーを自由に動かすWiiコントローラーや人の動きに反応するKINECTセンサー等を使った新たな入力装置を備えるゲーム機も登場しています。
そんなゲームの流れのなかで最近様々な入力機器や映像出力機器が登場し、業界では実験的なコンテンツなども出始めています。今回のワークショップでは次世代の入力機器として挙げられる空中で操作できるLeap Motionや、筋肉の筋電を利用したMyo、視線の動きを利用するtobiiなどを使ったゲームの操作や様々なコンテンツの操作を実際に体験してもらい、これからのゲームの可能性をレクチャーしました。
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