



















今年もはじまってしまいましたかぁ〜 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
宵の明治村のプロジェクションマッピングにむけて、今年もいよいよ始動です。例年よりちょっと遅いスタートとなってるので若干心配ではありますが、今年も8月に博物館明治村にて夏の風物詩になりつつあるプロジェクションマッピング「宵街映写」をデジタルメディアデザインコースで提供する事となりました。(去年の様子)
4年目をむかえる今年はなんと2年1年からの参加者が多く総勢なんと30人超えてます!外で行なうプロジェクションマッピングのほとんどはコースプロジェクトとして有志を募って制作・運営を毎回行なっています、そして今年もプロジェクションマッピングプロジェクト参加者を募ったところ多くの学生達が参加表明してくれました!実はここ数年プロジェクションマッピングを手がけていた事もあって、入学希望の時点で「プロジェクションマッピングに興味があって」とか「プロジェクトに参加してみたくて」という事を早くから言ってる受験生達も増えていて、その結果が今になって反映されているのかなと思います。
さて、肝心のプロジェクションマッピングですが、実際は楽な仕事ではありません・・・30名とはいえ全員が全うに制作し続けれるか?という事が最大の問題になってくるかなとも思います、ともあれ、とりあえずまず参加してプロジェクトの空気にふれて行く事が大事かなと思いますので、とりあえず全員で現場の明治村に行って投影実験を行なって来ました!
まずは投影する札幌電話交換局前にプロジェクターの設営から、去年の経験者である先輩達からの指示に従いながら機材の準備をすすめました、さすがに人数が多くて何をしていいか分からない状態になっている学生もいたりですが、まぁ最初はしょうがないですね(笑)設営を一通り終えたあとは、暗くなるまで投影出来ないので、秋に行なう「あかりの明治村」でのプロジェクションマッピング会場になる聖ザビエル天主堂にも視察に行きました。そうそうこのプロジェクトは「宵街映写」の制作だけではなくて、今年度通して行なうプロジェクションマッピングすべてを制作を手がけてもらう事を前提にしています、なので実は1年間ずーっと制作し続けなければならなくなるメンバーもおそらく出てくるのではと思います、さすがにハードだと思いますが、去年も実のところそうでした(笑)
そうこうしているうちにプロジェクターが映る暗さになったので、片面ではありますが去年上映したソースをマッピングしてみました、マッピングには特有のノウハウがあります、特に錯視を応用する部分も多々ありますので3DCGやエフェクトを効果的に使うにはどういう点に注意すべきか?という事を投影しながら確認しました、さて、今年のプロジェクションマッピングはどんなものが出来上がってくるのでしょうね!いまからちょっと楽しみです!
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