プロジェクションマッピングの制作は毎回修羅場と化す・・ たかひこん@デジタルメディアデザインコース
明治村の秋のイベント「あかりの明治村」で行なわれるザビエル天主堂でのプロジェクションマッピング作品の映像制作が全く間に合ってなくて搬入前日のアトリエは修羅場と化してます・・・プロジェクションマッピングの制作は毎回アトリエが納期前に修羅場と化しますね・・・今回は立て続けに他のプロジェクションマッピングや展覧会、イベントが入っていたこともあって、現場での投影実験も2回ほどしか出来ず、建物に投影した状態で合わせる事がほとんど出来ませんでした、なので実は搬入での投影が行き当たりばったりの実験となっている有様です・・・もう綱渡りもいいところ。
連日の泊まり込み作業でも間に合うのか?というくらいのスケジュール、アトリエの散らかりようは半端ないですね・・そもそも絵コンテがだいたい出来上がったのが1週間前というくらいの無茶さ加減でしたから無理も無い・・・・・
投影する建物が教会という事もあって、音源には教会音楽やクラシックを起用しました、プロジェクションマッピングと言えばテンポの良い曲を使うのが定番ですが、今回はかなりゆっくりとした曲に挑戦する事にしました。音楽は名古屋音楽大学の協力を得てオルガンの演奏とともに歌っていただきました。ザビエル天主堂に合ったなかなか雰囲気のあるプロジェクションマッピングになる予定なのです!