雪! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
久しぶりのブログ更新、ごぶさたしております。さて卒展に向けて大学はいろいろと動きがあるのですが、まぁそれはまた来週からという事で、バレンタインの今日は雪の中東京へ行ってきました〜。
朝から全国的に雪で新幹線はやっぱり遅れ、予定より1時間遅くなりましたが、とりあえず雪降り積もる六本木へ。目的は国立新美術館で行なわれている「第17回・文化庁メディア芸術祭」
文化庁メディア芸術祭はアートを始め、エンターテイメント・マンガ・アニメーションなど、多彩な現在を代表するメディア表現を集めたコンペディション、今のメディア表現やこれからの表現を占う上でも参考になる展示となっています。
デジタルメディアデザインコースももちろん社会の動向やこういったメディア表現の動向をみながら今後の展開を常に模索していく必要がありますからね、とりあえずコース主任の渡邊先生と2人でひと通りみてきました。
六本木に来たついでに森美術館で行なわれているポップアートの巨匠「アンディ・ウォーホル」展にも行ってきました、作品点数がかなりあって見応えあります、美術史を語るうえで必ず出てくる有名な作家ですので、ご存知の方も多いと思いますが、改めて実作品を見ると当時の勢いや社会に対する作家の表現に対する態度などが垣間みれて面白かったです。
極寒 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
今年も体育館で行なわれる恒例の卒業制作作品の最終審査が行なわれました、先週まで少し暖かかったのに、審査前日からうってかわって全国的に寒波に見舞われ、ここ名古屋造形大学のある小牧市もかなり冷え込み、審査会場の体育館が極寒。
寒さ対策のため電気ストーブが毎回いくつか用意されているのですが、実はデジタルメディアデザインコースの審査では基本電気ストーブ禁止!寒くても我慢なのです!何故って?それは審査のプレゼンテーションで電気使うPCやプロジェクターといった機器を多く使うため、電気ストーブを併用するとブレーカーが落ちるから・・でも寒いから1台くらいはいいよね!と思ったら2台ついてて今年もやっぱりブレーカー落ちるハプニング(笑)体育館は電気大量に使うようには設計されてないので寒くて辛くても我慢しか無いのです。
10時からスタートした審査は、それぞれのゼミ担当の先生方に参加していただいて1作品つづ審査、質疑応答や展示までの最後の期間での修正案など比較的濃密なディスカッションとなり、全作品の審査が終わったのは午後6時でした。
名古屋造形大学卒展まで残すところ10日ほど、最後のラストスパートとなりました。
会期/2014年 2月18日(火)〜23日(日) 10 :00〜18 :00
〈 21日(金)は20:00まで、23日(日)は17 : 00まで〉
会場/愛知県美術館ギャラリー・A 室−I 室 (愛知芸術文化センター 8 階) 入場無料
名古屋造形大学卒展情報 https://www.nzu.ac.jp/gex/
名古屋造形大学卒展BLOG https://www.nzu.ac.jp/blog/gex2014/
名古屋造形大学卒展公式twitter https://twitter.com/nzusotsuten
名古屋造形大学FaceBookPage https://www.facebook.com/nzu.ac.jp
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