デジタルメディアデザイン展のお知らせ
デジタルメディアデザイン展(Digital Media Design Exhibition 2013)を11月13日(水)〜17日(日)の5日間、名古屋市民ギャラリー矢田にて開催いたします。デジタルメディアデザインコース在籍の大学院生・学部の4年から1年までの全員の作品が一同に展示されます、コースの学生達が日々どのような研究や制作、あるいは何に興味をもち、社会に何を問いかけようとしているのかなど、様々な側面から若い彼らの思いを知る事ができるかと思います、まだまだ完成度の低い段階の提案もあるかとは思いますが、これからの社会への彼らの問いかけにしばし気持ちを傾けていただければ幸いです。
今年のビジュアルイメージは大学院生の近藤君の案を採用、歴代のコース展ビジュアルとして初の3DCGによるレンダリングイメージを使い、シンプル且つミニマムな文字構成により空間を強く意識したものになりました。展覧会専用のWebページは3年生の久野君により制作されました、ビジュアルイメージである3DCGのキューブを再現するためWebGLという技術を採用、去年のパララックスに引き続きインタラクションのある画面構成となっています(WebGLは一部再現出来ないブラウザがございます、最新のブラウザの使用をおすすめいたします、また最新のブラウザでも設定を変更する必要があるものもありますのでご注意ください、表示出来ない場合はWebGL非表示となります)
https://www.nzu.ac.jp/digital/ex2013/
今年度のデジタルメディアデザイン展では11月13日(17:45)よりオープニングパーティを開催いたします、お飲物や軽食をご用意しておりますので、是非この機会にお越し下さい、皆様のご来場おまちしております。
[会期] 2013年 11月13日(水)〜 11月17日(日)
[場所] 名古屋市民ギャラリー矢田・全展示室(入場無料)
[時間] 10:00 〜 19:00(最終日は17:00まで)
[主催] 名古屋造形大学 デジタルメディアデザインコース
[公式Webページ] https://www.nzu.ac.jp/digital/ex2013/