



















まだ開けてないけど たかひこん@デジタルメディアデザインコース
こんなの届きました、xBox360とKinect(キネクト)がセットになったKinectパックです。
2年前にwiiをコースで買いましたが、今回はxBox360、ゲームも大事な資料ですからねぇ、必要なんですゲーム機も!
というよりむしろKinectセンサーが欲しかったというのが正しいかもしれませんが・・・このKinectセンサー、ご存知の方も多いと思うのですが、身体の動きなどをセンサリングする優れもの、ゲーム機によくあるゲームパットを使わずにコンテンツを操作できるので、実は結構注目されていたりします。
今後、このセンサーを使った何らかのコンテンツ開発も視野にいれているので、とりあえず実験用に1台導入しました。
日本の復興を願っています たかひこん@デジタルメディアデザインコース
東日本大震災が起る前日の10日、名古屋造形大学では地震と火災を想定した防災訓練が行われていました、教職員全員が防災用ヘルメットを着用し、各自役割を決めそれぞれの作業を手順を追って行いました、消火栓の扱いも実地され実際の放水訓練も行いました。
くしくもその翌日、未曾有の大震災に見舞われ多くの方が亡くなられ、被災されました、そして現在もなお救助活動や避難生活を余儀なくされている方々も多数おられます、自衛隊や消防、警察などの関係各位の多大な活動にも感謝いたします。
名古屋造形大学のある東海地方は普段と変わらない月曜日を迎えました、被災しなかった私たちに出来る事は、普段の生活を送り経済活動を行う事だと思っております、このブログも今日から通常通り学内やデジタルメディアデザインコースの日常をお送りする予定です、またそれがブログ管理を行っている私に今出来る仕事だと考えております、今後とも名古屋造形大学およびデジタルメディアデザインコースをよろしくお願い申し上げます。
学内では募金の準備が整いました、教職員、学生の皆様からの支援よろしくお願いいたします。また随時在学生の皆様の安否確認を行っております、詳しくは以下に記載しておりますので、落ち着きましたらご連絡お願いします。
(webページ)https://www.nzu.ac.jp/info/info2010/809/
(携帯ページ)https://www.nzu.ac.jp/i/anpi
最後になりましたが、地震で被災された皆様に心からお見舞い申し上げますとともに、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
デジタルメディアデザインコース 外山貴彦
地震で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます デジタルメディアデザインコース 外山です。
大学ホームページにて、以下の内容のインフォメーションがアップされております、被災された学生の皆様、2011年度入学を希望されている被災者の方々、状況が落ち着き次第安否確認の連絡をお願いいたします。
ーーー以下 ホームページから転載ーーー
このたびの地震で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。 学長 高北幸矢
被災された学生の皆様および2011年度入学を希望されている被災者の方々に対して、本学では、できうる限りの支援を考えております。また必要に応じて名古屋造形大学ホームページに情報を掲載しますので、ご確認ください。
在学生の皆様へ安否確認のお願い
今回の地震の被災地(下記)出身の方は、状況が落ち着き次第、できるだけすみやかに安否確認の連絡をお願いします。
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、新潟県、長野県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
※上記以外でも今回の地震で被災された方はご連絡ください。
<連絡していただきたい事柄>
*本人の安否状況
*保護者(家族)及び家屋等の被災状況等
E-mailアドレス: anpi@nzu.ac.jp
TEL: 0568-79-1111
(https://www.nzu.ac.jp/info/info2010/809/)
レンズでか! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
3月も中盤にさしかかりました、学内では4月からの新学期にむけた準備が着々と進んでいます、そしてこの年度変わりの時は何かと新しい機材の導入を行ったりする時期でもあって、研究室に時折新しい製品の箱が届きます。
で、今回ご紹介する機材は液晶プロジェクター、コースでは普段の授業や展示でビジネスプロジェクターを良く使っていますので今更感があるのですが、今回買ったプロジェクターは少し用途が違うんです。
1個目は近接投影できるプロジェクター、プロジェクターは投影距離がある程度必要なものですが、この近接プロジェクターはなんと約60mで50インチ程度の大きさの画像を表示できるんです、つまり距離をあまり稼げない場所に設置しても大きな画面を投影出来るという優れもの、ビジネスシーンでは例えば会議室が狭い場合とかに役立ちますし、展示等では展示室の形状や作品形態の制限がかなり緩和されますね、天上から床に投影する場合も天高無くても大きく映す事ができるので、何かと重宝しそう、それにしてもレンズでかっ!
もう1個はハイビジョンプロジェクター、その名の通りハイビジョンを映す事ができるプロジェクター(そのままやね・・)実はビジネスプロジェクターはPC接続を基本に設計されているので画像サイズがPC向けなんです、機種にも寄りますが投影できる画像解像度はだいたい1280×980tというサイズ、で皆さんの家庭にあるハイビジョンのサイズは1920×1080というサイズ、つまりビジネスプロジェクターよりも高い解像度で出力できます、もちろんハイビジョン映像を映すのが一番の目的になりますが、PCからのデジタル映像出力DVIをHDMIに変換して繋げるとPC画像を高解像度で投影する事も可能になるんです。って、かなり余計な雑学ですね・・・でも知っておくとなにかと役に立つものです。
プレゼンにプレゼン・・・ たかひこん@デジタルメディアデザインコース
ファカルティ・ディベロップメント(Faculty Development)の研究会が行われました、通称FDと略されていますが、簡単に言うと教員の授業内容や教育方法などの改善・向上を目的とした組織的な取組みの事を言います。
3月3日に教職員を集めピックアップされた10名の教員による授業内容のプレゼンテーションが行われました、そして発表のくじを引いてしまったわたくしたかひこんはその10名のうちの1人・・・宮古島の発表から帰ってきた翌日で資料作成がギリギリで実はかなり大変だったというのはナイショです(笑)
デジタルメディアデザインコース2年の授業内容の紹介を中心にプレゼンテーションを行いましたが、一番伝えたかった内容は、デジタルメディアデザインコースの授業運営の特徴。昨今デザイン系の業界はITメディアの発展と供に学生達は覚えなければいけない事や技術も膨大、さらに加速的に新しい事が登場する時代において従来のデザイン教育は既に破綻していて、今を見据えた運用が欠かせません、授業時間内で事足りる事が無いというのが現場の実情です。そこでコースではネットワークインフラを利用し、授業内の対面教育に加え、授業外時間のコミュニケーション量を増やし、情報の共有を出来るだけ円滑かつタイムリーに行う事を推奨してきました。
googleのサービスなども利用して、メールはもちろんデータ共有、グループによるディスカッション、学内サーバの利用、さらにはtwitterやスカイプなどのコミュニケーションツールもアカウントを持っているユーザ(学生)に限りますが、授業時間外のコミュニケーションに役立てる時もあります。
学生達のネットワークリテラシーも年々向上の傾向にあって、twitterなどの利用もさほど問題が起りません、IT関連に強いコースの特徴なのかもしれませんが、すでに3年ほど実験的な導入も含めて続けていますが、授業の効率化や充実にかなり貢献していると感じています。
異分野交流 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
国立がん研究センターと東京理科大、それに名古屋造形大学で画像診断に関する研究を行えないかと集まってはや2年が経とうとしていますが、徐々にその輪が広がり始めています。去年の同じ時期に初めて宮古島にてワークショップを開催し、今年その第2回目が同じく宮古島で開催されました。
2年目という事もあって参加者および団体数も増え、2日間に渡る発表会は去年にも増して充実したものとなりました、特に異分野交流から産まれる新しい可能性を切り開くというコンセプトが、研究者皆さんの心をつかんでる感じで、それぞれの分野の発表から様々な可能性を探る質疑応答が飛び交いました、特に医療と工学の分野ではまだまだ可能性が秘められているように感じます、また発展する画像診断に置ける新しいインターフェース設計など診断医からの意見も飛び交うなど、将来の研究に繋がりそうな意見がかなり出ていました。
名古屋造形大学からはデジタルメディアデザインコースの研究者が参加していますが、僕たちは主にインターフェースデザインやアニメーションなどの技法を利用した使いやすさなどの提案に加え、液晶タブレットやiPadやiPhoneのような端末によるデバイスを使った新たなインフォメーションやインターフェースの提案が出来ないか?という点で医学、工学とは少し違った方向から参加しています、こういう場だとデザインはちょっとばっかし色物な感じも否めませんが(笑)最終アウトプットにデザインやインターフェースは重要ですからね、今後も様々な展開に対応して行きたいと思っています。
青い海!広い空! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
バイオメディカルインターフェースワークショップに参加するため、ボスと供に27日宮古島へ。
中部国際空港からボーイング777で那覇へ、各座席に液晶モニターとコントローラが付いててゲームも出来るっ!て事で早速色々触ってみる、まぁこういうデバイスあるとどんなものか試したくなるんですよねぇ、クレジットカードのリーダーも付いてました、これで買い物も出来るんですかね?
搭載されていたゲームは・・・さすがにもうちょっとなんとかならんのか?って思うレベルだったけども・・これだったらニンテンドーDSとかPSPとか、もしくは携帯アプリのほうが面白いんでは?って思ってしまったのはナイショです。電波の発する機器が使えないからってちょっとねぇ、もう少し頑張って欲しいかも。
那覇で乗り換えて宮古島まで30分ほどのフライト、降り立ったらもう南国、到着したこの日は摂氏24度ともう初夏、もちろん半袖サンダルです。青い海と広い空!今年もやって来ました宮古島!
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