現場を知る事が大切 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
今日は朝からデジタルメディアデザイン展を行う予定のギャラリー矢田へ打ち合わせと下見のため行ってきました。
今回の展示はデジタルメディアデザインコースの4年から1年まで全員が出展するという今までかつてない規模でコース展を運営します(本当に出来るのか不安ですが・・)毎年、進級制作展という形で3年のみとか写真展で1年のみという事はあったのですが、4年は卒業制作、3年は進級制作、そして2年1年は課題や個人制作から出展と、総勢約80名のコース全体展示は初めて、そのため以前から報告していますように代表者会議で出席する代表者を各ゼミと各学年から選出して運営関係に従事する担当学生を明確にして、少し慎重に準備を進めています。
展示にはPCをはじめとした電気関係のものが多数、さらにインスタレーション形式をとる大掛かりなものも幾つかあって、ギャラリー矢田で最も広い展示室を借りたのですが、それでもかなりの密度で作品を並べる必要があって大変そうです、下見に来た学生達も数の事を思うと少し狭いかもしれないと言ってるほど今回は点数が多いので、この下見はとても重要なのです。
さてのこり20日を切りました、これからが正念場です、すでに今日も学校では徹夜組が制作を遂行していて今後さらに忙しくなってきます、気合い入れて頑張らなければ!