伝授していくのだ! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
大学と言えば、やはり先輩と後輩の関係ですよねぇ〜、デジタルメディアデザインコースでは4年と3年が合同でゼミをやってるのでおのずと先輩後輩が同じ場所で制作する事になります、そして、そこで先輩から後輩へ色々な事が伝授されていきます。
さらに3年生から2年生、2年生から1年生へと色々な場面で頼り頼られとう微笑ましい光景にも出会います。ここ最近はゼミ室に2年生がやってきます、目的は取り組んでいる課題の相談。
センサーの相談をする2年(左)と、アドバイスする3年(右) 雑談の中にも伝授される色々な事があります蛇口をインターフェースにしてセンサーを埋め込んでプログラムで処理したいみたいで、センサーやデジタイザ、プログラムと言った一連の仕組みや制作を経験した3年生に聞きにきています。それぞれ色々な事に取り組む学生達ですが、先輩が似た事をやってるとやはり心強いですよね、連日相談しながら作っていましたよ。
やっぱり大学ってこういうのが良いですよねぇ、キャンパスライフという感じ。とりあえず動くものまで作れたみたいですよ、最終的な仕上がりはデジタルメディアデザイン展に出展される予定です。
どうやら動いたようです 蛇口インターフェース。実は蛇口をインターフェースにした作品って結構多かったり(笑)