凄い展覧会だと思った・・たかひこん@デジタルメディアデザインコース
今日から2日間、大垣市のソフトピアジャパンでMake:Ogaki Meetingが開催されています、名古屋造形大学からは大学名こそ出ていませんが、デジタルメディアデザインコースで編成している制作グループ「スイッチ」が独楽のインタラクティブ作品「まわる、うつる、ひろがる」を出品しています。
Make:Ogaki Meeting Make:Ogaki MeetingMakeは東京で開催されて来ましたが、今回東海地方で初開催。電子デバイス系を中心としたガジェット作品の見本市みたいな感じで、個人、学校、企業、などなどそれぞれの立場で様々な物が出展されていてなかなか面白い展示です。今回初めての出展ですが、なかなか面白いので本家東京のMake:Tokyo Meetingにも参加してみたいと思いました。
Make:Ogaki Meeting Make:Ogaki Meetingメディアアート系でもそうですが、美術というくくりの展示、例えば美術館などでは決してこのような感じの展示は出来ないでしょうね、それに美術館とかでやるよりよっぽどお客さんが多くて多数の方に作品を体験していただけます、さらに皆ものつくりを楽しんでいるだけあって、作品に対しての仕組みや発想などかなり色々聞いてこられます、説明しがいがあって面白いです。なにより皆さんの反応から作品の欠点や修正すべき点がよく見えて次へ繋げる良い刺激となりますね、展示は明日1日しかありませんが、美大芸大のデザイン系、とくにメディア系が好きな学生や受験を考えている高校生にとってはかなり楽しめると思いますので、是非来てみてください!
そうそう、今日はデジタルメディアデザインコースの学生達も結構来てくれました、観に来てくれた皆ありがとう。