また独楽と戦うのです。たかひこん@デジタルメディアデザインコース
この2月にエキゾチック展で展示した「まわる、うつる、ひろがる」を制作したメンバー「スイッチ」でまた展示を行う事になりました、そこでメンバーのプロフィール写真を撮影するため今日は写真スタジオをかりて全員で撮影を行いました。
スイッチプロフィール撮影 スイッチプロフィール撮影どうせ撮影するならスタジオでちゃんと撮ってみようか、って事でトライ。わたくしたかひこんは大学時代の授業で写真現像やスタジオ撮影を受けていたので、だいたいは分かるのですが、そうはいってもスタジオ撮影は経験がかなりものを言います。ブログでも過去に幾度かスタジオで撮影したって記事を載せているようにスタジオ撮影は何度かやってるのですが、今回は特に被写体が多数の人物だったので、それぞれの表情の瞬間瞬間が違ったりと、なかなか思ったショットが撮れないもの。さらにフラッシュの位置なんかでも陰影の出方が変わりますから、試行錯誤といった感じでした。
スイッチのリーダー! スイッチメンバーでも大学時代に学んだ経験が活きてくるってのは嬉しい事ですね、たぶん今回携わった学生達の今後にも良い影響として残ったんじゃないでしょうかね。とは言っても、もちろん高価な機材や使い方次第では危険なものもあるので、ちゃんとした写真の先生から授業やレクチャーを受けた学生だけが使えるのが基本ルールです、誰でも写真スタジオで撮影ができる訳ではありません。今回はわたくしが基本操作を行い指導しながら撮影を行いました。
スイッチメンバー スイッチメンバー結果「兎に角色々と撮ってみる」って事が一番近道という事でした。数を多く撮れる事やその場でデータを画面で確認できる事など、フィルムだったわたくしの大学時代とは違ってデジタルならではの便利さと有効性が発揮されます、時代に乗っ取った物の造り方ってのがあると思うのですが、まさにこの作業現場は変革によってもたらされた恩恵が大きいと感じるところでもありますね。
スイッチメンバー スイッチメンバー合計で220枚撮影、なんだかんだいいながら本来の目的だった集合写真だけでなく、1人でも撮影してみたり、色々なポーズとってみたり、と皆思い思いに楽しみながら作業してました。
スイッチメンバー おまけショット3(2009_10_6_スイッチプロフィール撮影・ギャラリー)