コ○ガリータが買える幸せ・・デジタルメディアデザインコース@たかひこんです。
新学期が始まって変わった事と言えば、学食2階にコンビニ「ヤマザキYショップ名古屋造形大学売店」が出来た事、わたくし学内でコ○ガリータが買えるようになって幸せを噛み締めているのであります・・・
毎日のようにチョコやら甘い珈琲を買い求めに行ってしまいそうです「甘いの美味しいよ」と僕の中の悪魔がささやくのです、そして天使は「メタボリックには気をつけろ!」と3時過ぎころから脳内は戦闘態勢なんですが、なんでか気がついたらレジの前にいます、不思議ですねぇ・・・・この調子やと今年の健康診断が心配やわ。
「ヤマザキYショップ名古屋造形大学売店」は通常のコンビニと少し違って基本食べ物だけをあつかっていますが、さすがコンビニ品揃えは良いですね、いずれここに導入事例として載るといいですねぇ。
デジタルメディアデザインコース的な目線で一つ、流通にはPOSシステムいう販売時点情報管理が導入されている事が多く、コンビニなどではほとんどPOSによって流通を管理していると思います、大学生になるとアルバイトする人も多いと思いますが、コンビニのレジ作業で年齢や性別を打ち込むのも、このPOSシステムで統計を取って流通を管理しているからなんですね、元々はアメリカで開発されたようなのですが、食品など消費期限がある物は売れなかったら大量廃棄するなど無駄が多く出ますので、各店舗で何が売れて何が売れないかを管理して無駄を出来るだけ少なくしているんですね、もちろん企業としては損したく無い訳ですから、システム導入にコストをかけるのは当然といえば当然ですね、技術による円滑な利用は無駄を少なく利益を出す可能性もありますし、昨今のエコにも繋がる可能性があります、そしてこのようなシステムをどのように社会や生活に導入して行くかをデザインする事もデザイナーの必要スキルの一つだと思います。
デザインは「物」を設計するだけではなく「事」も設計しなければイケナイのです。