



















光ってる!・・・デジタルメディアデザイン@たかひこんです。
DIGITAL MEDIA DESIGN 2008 8 25 ヤタキ
光る文字を造ってみました。
夜になると暗くなるので写真撮影は難しくなります、暗い場合の撮影にはそれなりの技術や機材が必要で、プロのように経験豊富でないとなかなか上手く撮れません、被写体に強い光を当てると良い訳なのでフラッシュという機能が付いていますが、カメラ備え付けのフラッシュだとどうしても素人臭い写真になってしまいますよね、やっぱり夜の撮影は難しいのです。
光を多く取り入れる事ができれば暗くても写るんですが、幾つかの方法を駆使します、露光量を増やす、シャッター速度を遅くする、ISOを上げる、等、でもそれぞれ長所と短所があって、暗い所の撮影で一番わかりやすい短所はシャッター速度を遅くするぶんブレが出る事、またカメラも固定が理想です。
暗い所でもシャッター速度を遅くすれば多くの光が入って被写体が写る訳ですが、逆手にとって強い光を放つ被写体があればまぶしく写る訳ですね、で、今回は懐中電灯を持ってカメラの前に立って文字を書いてみた訳です。
その他、夜の風景を撮ってみました。
バーベキュー風景を長時間露光で撮ってみた。
夜の八滝ウッディーランド。
夜空。
星空
とりあえずいろいろやってみる。デジタルメディアデザインコース@たかひこんです。
先にも書いたように、八滝は携帯電話が繋がらない山の中、自然は豊富だけれど2泊3日でやる事があるのはご飯の準備と片付けだけ、その他は何をするのも自由だけど、何をするかを考えないと時間を持て余してしまいます。
写真を撮るのが一つ目的ではありますが、魚釣りしたり、川遊びしたり、昼寝したりと、それぞれ何かしら遊びを考えて時間を使って行きます、写真もそういう場面を押さえて行けば良い訳ですが、それだけでは面白くないので、写真というメディアを使って他になにか出来ないか考える訳ですね、既存のメディアを上手く利用する事で新しい発想が産まれるのは楽しいものです。
と、いうことで飛んでみます。
写真って一瞬の光を切り取る訳ですが、飛んだ瞬間を撮ると空中に浮いた状態になります、これを連続的に繋げて行けば空も飛べる?訳なのです。
写真を連続的に撮影したものを繋げていくと動いているように見える、つまりこれをアニメーションと言いますが、実写写真を連続的にコマ撮影したもので作成するアニメーションの事を「ピクシレーション」と言います。
ピクシレーションで作成された作品ではノーマン・マクラレンの「隣人」などが有名ですね、技法としては結構古くてフィルムで映像を造ってた時代からあります、映画「マトリックス」で有名なマシンガン撮影と呼ばれた新しい表現方法はピクシレーション技法の発展型というべき技術でしょうか。
カ○ハ○波〜!!!・・・・・。
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