本日2回目の投稿です、決して暇な訳じゃありませんから・・・・
情報デザインコース@たかひこんです。
1年生の授業は基礎的な授業が多くなり、そのぶん課題も多かったりで色々と大変そうです。
今日はPhotoshopの授業です、僕からはGIFアニメーションという簡単なアニメーションの制作を課題として出しているのですが、同時に非常勤の先生からはフォトコラージュの制作が課題として出ています、つまり同じ授業で2つの課題が同時進行で出ているという状態なのです、そりゃ忙しいし混乱するってもんです(笑)
でもうまくやりくりしている感じです、社会に出て仕事すると、同時に2つ3つの案件を抱えて動かさなければ行けない事 なんてざらにありますからね、今は大変だろうけどいずれ役に立つ時が来ると思います。
しかし、なぜか1年生は写真に撮られるのを嫌います・・・そしてブログ掲載する気だ!肖像権の侵害だ!と カメラを向けるとそれこそ悪者扱いなのです、でも世のため人のため情報デザインコースのためくじけませんから!!
東京砂漠ぅ〜・・・情報デザインコース@たかひこんです。
週末は東京に行ってました、単に個人的に行っただけなんです、なので情報デザインコース(来年度よりデジタルメディアデザインコース)とはあんまし関係ない記事なんです・・・でも、ちょっとそんな話も良いじゃない〜。
とりあえず、色々な所に行ってみて、観て触れて聞いてと、風を感じながら様々な物事を吸収して日々勉強だなぁと思っている次第なのです、特に東京は情報が集まる場所でもあるし、色々な展覧会などもあって毎回色々と刺激になる訳です。
とりあえず東京に行ったら、新宿(初台)にあるICCギャラリー、メディアアートをはじめメディア系の作品展示やイベントを専門に行う、なかなか日本でも希少なギャラリーです、友人がキューレータをやってるって事もあって今回もお話を聞かせていただきました、最近は少しメディア系の展示にも足を運んでくれるお客さんが増えたとか、こういう作品って現代美術もそうですが難解な物が多いですからね、なかなか浸透しにくい傾向にありますが、携帯電話やインターネット等のメディアの発達で、より身近になってきた電子メディアによる色々な試みもずいずいぶんと理解されるようになって来たのかもしれません。
情報デザインコース(来年度よりデジタルメディアデザインコース)としても、メディアを使った表現やデザイン、ワークショップなどを授業に組み込んでいる訳ですから、こういったICCのようなギャラリーを訪れて色々と参考にさせてもらっています。
六本木ヒルズにある森美術館「英国美術の現在史:ターナー賞の歩み展」にも寄ってきました、こちらは現代美術一色って感じです、写真でしか見た事無かったデミアン・ハーストの「母と子、分断されて」の本物が観れて感動しました、美術作品はしばしば物議を醸し出す作品が多いですが、それも時代とともに、という感じでしょうかね。
情報デザインコース(来年度よりデジタルメディアデザインコース)はデザインのコースですが、ものを造るという行為はジャンルを超えたて共通する創造の美学みたいなものがあるように思います「観て触れて聞いて」を忘れず、良い物造りをめざせる人がコースから育ってくれたらなぁ、と思います。
関係ないけど、六本木ヒルズの屋上に登れるようになってました、都心が一望できました、完全に観光モードです(笑)