今日も暑い〜! デジタルメディアデザインコース@たかひこんです。
オープンキャンパス2日目スタートです!今日も張り切っていきましょ。
受付の足下に蚊取り線香〜、シーザー?みたいなのが口から煙はいてましたよ。
さて、まずは昨日紹介出来なかったデジタルメディアデザインコースのワークショップ残り2つを紹介します。
「C×O×D」
あなたの使命はさらわれたペットを探す事、携帯電話のQRコードとセカンドライフを駆使してペットを探してください!もちろん見つけた方には報酬があるのです、タダで探してもらおうなんて思ってませんよ、大人ですもの。僕も遠くからではみなさんの健闘を祈ってます!
「DIGITAL SUIKA WARI」
声を使ってスイカを割らないようにするゲームです、「SUIKA WARI(スイカ割)』りってタイトルやのになんでか割らないようにするっていうよく分からない設定ですが、とりあえず前で大声を出してください!
いまからでもまだ間に合いますよ〜是非名古屋造形大学に遊びに来てください。
冷たいお茶を用意してお待ちしております。
土日出勤で頑張ってますねん!デジタルメディアデザインコース@たかひこんです。
オープンキャンパス初日、無事に終了いたしました。
午前中は少し参加されてる方もすくなく暇な時間もありました、おかげでフォトアルバムを設置出来ました(笑)が、午後から少しずつ忙しくなり終わる頃は結構な数の方にお越しいただきました、デジタルメディアデザインコースについての相談も去年より多くの学生さんに来ていただけて、少しずつコースも認知されるようになったのかなぁ、と思いました。
ワークショップも終わる頃には参加者も増えてたように思います、前回2グループにつづいて今回も2グループ紹介します。
「そこで一言ゲーム」
いわゆるボードゲームです、人生ゲーム?なのか??よく分かりませんが、これが結構はまる面白さなんです。コマを進めながら相手と対戦します、対戦方法は用意された場面で手持ちの5枚の言葉カードによって行うのですが、センスが要ります、ここで一言!って言われて5枚から適当な物を選び、いざ対戦です、手強い相手だと爆笑がかなりの確率で起こります、ゴールまでちょっと時間かかるけど、ルールもカードも小物もグループメンバーが制作しているオリジナルです、是非どうぞ。
「チャリン娘♡くらぶ」
自転車2台を使ったインタラクティブコンテンツです、浜辺を舞台に2人で協力しながら”ナンパ”するというナンパなゲームなんです・・・とにかく2人で自転車をこいでこいでこぎまくってベルを鳴らしまくって美女を捕まえてください!結構体力要ります、でもダイエットにもなります。
ワークショップはデジタルメディアデザインコースの実習アトリエを使って展開しているのですが、アトリエとアトリエ前の廊下にワークショップとは別にコース紹介のために授業で制作した作品や映像作品なども設置しています、先に書いたフォトアルバムもその一環として朝に設置しました、デジタルメディアデザインコースの日々の授業風景や学生生活、展覧会や卒業制作展の写真などをスライドショーで展示しています。
授業はもちろん卒業制作などの搬入などの舞台裏や研修旅行など在学生達の素顔が垣間みれます、ブログで使っている写真はその一部で、実は大量に撮影してて既に今年だけで4000枚超えてます(汗)兎に角デジタルメディアデザインコースって楽しそう、って思ってもらえたらなによりです。
今日は暑いですねぇ〜、デジタルメディアデザイン@たかひこんです。
ついにオープンキャンパス始まりました!!デジタルメディアデザインコースも6つのワークショップ開始です!
さて、今回のワークショップについて、もう発表しても良い頃だとおもうので、どんなものがあるかご紹介します。
とりあえずまずは2個ほど
「Feeling Draw」
2人大戦?です、お互いに与えられた質問に対して”絵”で表現します、もちろんお互いどのような質問の絵を描いたかは分かりません、互いに描いた絵を交換して、相手がどういう質問に対して描いた絵か当てるというゲームです、相手との相性が良いと全て分かるはずですよねぇ〜恋人が間違えても決して ケンカしないでくださいね。
「CHANGE」
謎の3人の職業を当てるゲームです、ただし職業を推測できるのは3個の安っぽいアイテム、そのアイテムを3人と物々交換して新しいアイテムをゲットしてください、もし彼らの欲しいものと交換できるとヒントが得られるかも。
今回のワークショップは「コミュニケーション」がテーマになってます、全6グループのコンテンツはこのテーマに基づいて制作されています、手前味噌ですが結構面白いですよ、まだ明日もあるので是非参加してください!
ブログをリアルタイムで更新したかったんですが、以外に色々と対応しなきゃいけない事が多くて今頃更新になってしまいました、というかむしろ今日は入試相談が僕の本当の仕事なのでブログにかまってる余裕が無くて・・・楽しみにしてる方すみません(ってそんな人いるのかしら?)
上記以外のワークショップもあるので、随時また更新して行きます、今日明日は連続更新するぞっ!!なのでチェックをマメにしてくださいね。
デジタルメディアデザインコース、コース代表の渡邊です。
たかひこん氏が出張中ですが、うちのコースにとっては重要なニュースネタなので投稿します。
タイトルのとおり、Googleが3Dメタバース(いわゆるセカンドライフ的な3次元ネット接続) サービスを昨日からはじめました。現在はまだ、Google Japanからは行けませんが、本国サイトでLively(ライブリー)というサービス名称で始まりました。
さっそく、アカウントを作って(Gmailアドレスを持っている人はすぐに作れます)インしてみました。
さすがGoogle。プラグインをダウンロード・インストールして、ブラウザ上で動かします。セカンドライフのような独立した専用ソフトは必要ありません。
さて、適当にインするルームを探していると、ルーム名にJapan の表示が。ここに入ってみることに。入って、そこにいる人たちとチャットしてみようとすると、???日本語が、入力できない。。。 どうやら、まだ日本語入力に対応できていないようです。と、そこにいたその部屋の管理人のアバターが日本語で話しかけてきました。なぜ?
ひょっとするとテキストエディタで日本語入力した文字をコピー&ペーストしたら表示できるのか?と、ものは試しですぐ実行。思ったとおり日本語でチャットすることが可能になりました。
次に、自分のルームを作ってみることに。セカンドライフではSIMという 島のような場所を基準にしていますが、ライブリーではルームを無料で作ることができます。
とりあえず、今日はこのぐらいにして詳しいことはまた次の機会に。
このように、いろいろなところでネットワーク上の3Dによるサービスが次々に始まってきました。早稲田大学や法政大学などのメジャーな一般大学でも先週ぐらいからセカンドライフ上の実験を大学として始めたようです。名古屋造形大学では昨年の11月から日本の大学としては3番目に、アート・デザイン系の大学としては一番初めにセカンドライフへ進出し、現在までに様々な実験を進めています。
デジタルメディアデザインコースでは今週末7月12日(土)・13日(日)に行われるオープンキャンパスにおいて、希望する高校生の皆さんにこのセカンドライフを体験してもらう「デジタルオープンキャンパス at セカンドライフ」を行います。
ユニーさんとのTシャツコラボレーションを行っている2年生の学生がやさしく教えてくれますから、是非お越しください。
2008年のTシャツ 情報デザインコース@たかひこんです。
今日はセカンドライフネタです。
セカンドライフの名古屋造形大学デジタルキャンパスでもオープンキャンパスに向けて少しづつアイテムを増やしてきました。
学校でキャンペーンなどで着るTシャツをセカンドライフのアバタ用に作って無料配布した事を以前の日記で少し紹介しましたが、今回、今年のキャンペーン用のデザインが決定し、早速今年モデルをセカンドライフのデジタルキャンパスにアップさせていただきました、デザインは視覚伝達デザインコースの 東仲雅明先生で今年も3色展開です。
これで2006年モデル、2007年モデル、2008年モデルがそろいました、すべて無料で配布しております、よろしければアバタに着せて宣伝してください(笑)
セカンドライフアカウントをお持ちの方はここからアクセスできます。
ちなみに、実物のTシャツは今週の金曜日くらいに学校に届くそうなので、セカンドライフのほうが先にリリースしたことになりますね、デジタルキャンパスだと2日ほど先に新しいデザインを着れます(笑)
あと、当日、スタッフは3色のいずれかを着用していると思います、何色にしようかしらん。
タイトル長っ!そして文章も長っ!! 情報デザインコース@たかひこんです。
ちょっとばっかしブログさぼり気味でした、オープンキャンパスもいよいよ来週となり、最近はやたらと忙しいのですが、なぜかブログネタが 全く無くて困り果てております・・・今日は無理矢理教員側のネタです。
朝から日帰りで東京へ行ってきました、土曜日だってのにまじめな僕は仕事してたんですよ、えらいでしょ。
「全国大学IT活用教育方法研究発表会」というのに参加してきました、えらく堅苦しいタイトルですが、その名の通りかなり堅い内容なのです、これは全国の大学で実践されているIT技術を利用した教育方法の事例を色々な大学の先生が発表されるといものです、ジャンルは色々で医学系もあれば文系、理工学系、情報系と多種多様です、しかし残念ながら芸術系の先生の発表はありませんでした。
結局のところ、ITという技術を利用した授業を展開する事で、大学生の学習意欲を高める事ができたかどうか?という事が大きな目標になってきているのかなとも思いました、各大学色々とあの手この手と授業の内容から教育運営のシステムまで試行錯誤されているようですね、参考になりました。
では、我が名古屋造形大学はどうなのか?という事になるかと思いますが、名古屋造形大学では全館に無線ネットワークを構築していて、このようなITインフラを利用した教育効果を期待する事は可能ではないかと思います、現に情報デザインコースではGoogleのツールなどを利用したコース運営や授業利用を試みたりしています、またセカンドライフ参入による新たなネットワークコミュニケーションの可能性なども実験しています、一般大学と芸術系大学とでは学生の将来の向かう方向も違いますし、教育内容も大きく異なりますので一概に同じ土俵で比べる事はできませんが、少なくともIT技術による教育効果の可能性という面では実験要素もまだまだ強いですが、出来るだけ柔軟な 対応で導入していく事が必要かなと思います。
昨今はコンピュータが社会で大きなシェアを占めていますので、芸術系大学のデザインという分野においてもツールの使用だけではコンテンツ開発にオリジナリティを出す事が困難になってきています、結果的に文系には辛いプログラムなどの理工学系の内容が入り始めているので、ITリテラシをはじめ複雑なITの仕組みをIT技術によってより分かりやすく運営できる教育システムが必要になってきています、なにやらややこしいですがつまるところこれからも頑張ります!って事です。
すご〜く長くなってしまいましたので、このへんで・・・ここまで読んでくださったあなたはスバラシイ人です。
安全第一、情報デザインコース@たかひこんです。
今日は朝から工房安全講習に参加してきました、学校には木工工房をはじめ専門的な作業を行う工房が幾つかあります、もの造りには必須とも言える工房には、それぞれの用途にあった専門的な機械が設置されていて、制作に利用する事ができます。
工房には専門知識豊富なプロの職員さんがいます、工房の管理から専門機器の操作、さらには作品へのアドバイスまで学生にとって心強い存在です。
しかし、工房に設置されている工作機械などは専門知識はもちろんのこと、かなり危険な物も多くあり、安全に使うためには機械の特性を知りルールを守る事が重要です、今日は教員、職員に対する工房の使用ルールや機械類の説明などを行っていただきました。
情報デザインコース(来年度からデジタルメディアデザインコース)でも作品制作に木工などの工作を要する事があります、2月に行われた卒業制作展で使用していた展示台などが良い例かと思いますが、やはり自分達で造らなければ行けない作業に専門的な機械や知識が必要な事があります、コースとしても良い作品を作ってほしいので、ちゃんとした機器を使った加工も必要になります、そんな時に安全に作業してもらうためにはやはり工房の職員さんの力が必要です、しかし僕たち教員も工房の使用方法や安全性と危険性を知っておく必要があるとの事で、情報デザインコースからは職員と僕の2人でレクチャーを受けてきました。
個人的にも作品を作るとき、よく木工工作の機械を使ってきました、使ってみると分かるんですが指くらいあっさり飛んでいく機械ばかりです、あまりに危険な機械は職員さん自ら操作してくれるのですが、ある程度操作がゆだねられる機械は学生本人が使いますから、そりゃもう安全に使えるよう指導しなくてはなりません、こういう作業は教える側もかなりの緊張感があるのです、一通り機械の特性や操作、危険行為についてを教わりました。
木工工作の機械を触る時って、手袋とかしてはいけないって知ってました?特にドリルとか巻き込む機械は手袋厳禁です。
この後、陶芸工房、塗装工房、クレイ制作室を順番に廻りました、さすがに情報デザインコースで陶芸は無いかなぁ・・と思ったんですが、せっかくなんで参加してみました、粘土を練る機械が刃物むき出しで力があって危ないという指導で、人も練れます・・・ですって、恐ろしい。
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