極寒 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
今年も体育館で行なわれる恒例の卒業制作作品の最終審査が行なわれました、先週まで少し暖かかったのに、審査前日からうってかわって全国的に寒波に見舞われ、ここ名古屋造形大学のある小牧市もかなり冷え込み、審査会場の体育館が極寒。
寒さ対策のため電気ストーブが毎回いくつか用意されているのですが、実はデジタルメディアデザインコースの審査では基本電気ストーブ禁止!寒くても我慢なのです!何故って?それは審査のプレゼンテーションで電気使うPCやプロジェクターといった機器を多く使うため、電気ストーブを併用するとブレーカーが落ちるから・・でも寒いから1台くらいはいいよね!と思ったら2台ついてて今年もやっぱりブレーカー落ちるハプニング(笑)体育館は電気大量に使うようには設計されてないので寒くて辛くても我慢しか無いのです。
10時からスタートした審査は、それぞれのゼミ担当の先生方に参加していただいて1作品つづ審査、質疑応答や展示までの最後の期間での修正案など比較的濃密なディスカッションとなり、全作品の審査が終わったのは午後6時でした。
名古屋造形大学卒展まで残すところ10日ほど、最後のラストスパートとなりました。
会期/2014年 2月18日(火)〜23日(日) 10 :00〜18 :00
〈 21日(金)は20:00まで、23日(日)は17 : 00まで〉
会場/愛知県美術館ギャラリー・A 室−I 室 (愛知芸術文化センター 8 階) 入場無料
名古屋造形大学卒展情報 https://www.nzu.ac.jp/gex/
名古屋造形大学卒展BLOG https://www.nzu.ac.jp/blog/gex2014/
名古屋造形大学卒展公式twitter https://twitter.com/nzusotsuten
名古屋造形大学FaceBookPage https://www.facebook.com/nzu.ac.jp
美術・デザインの様々な領域を有する名古屋造形大学及び同大学院では、今年度の「卒展」「修了展」を愛知県美術館ギャラリー・A〜Iの9室にて開催します。それぞれの分野で研鑽を積んだ239名の学生の集大成をぜひご覧ください。
造形学部 = 日本画/洋画/彫刻/陶芸 /総合造形(コンテンポラリーアート)/映像・アニメーション/マンガ/視覚伝達(グラフィック)デザイン/イラストレーションデザイン/デジタルメディアデザイン/建築デザイン/インテリアデザイン/プロダクトデザイン/ジュエリーデザイン/アートプロデュース
大学院 = 造形研究科
会期/2014年 2月18日(火)〜23日(日) 10 :00〜18 :00
〈 21日(金)は20:00まで、23日(日)は17 : 00まで〉
会場/愛知県美術館ギャラリー・A 室−I 室 (愛知芸術文化センター 8 階) 入場無料
名古屋造形大学卒展情報 https://www.nzu.ac.jp/gex/
名古屋造形大学卒展BLOG https://www.nzu.ac.jp/blog/gex2014/
名古屋造形大学卒展公式twitter https://twitter.com/nzusotsuten
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同時期開催—————————————————————
名古屋造形大学卒展記念公開講座
「うそとちもとデザイン」
講師/寄藤文平(アートディレクター)講師の詳細は卒展ホームページをご覧ください。
日時/2月22日(土) 14 : 00〜15 : 30 (13 : 30開場)
会場/アートスペースA (愛知芸術文化センター12階)入場無料
要申し込み=https://www.nzu.ac.jp/gdx/lecture.html
(定員になり次第締め切り)
展示に向けて日々研究と制作! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
年末年始ですね、皆様いかがお過ごしですか?そろそろ帰省される方もおられると思います、デジタルメディアデザインコースの学生達も冬休みをそれぞれ楽しんでいる事だと思います、大学は完全に休みモードでほとんど人影がありません。ただ、デジタルメディアデザインコースのD306アトリエだけはいつも通り通常運行です、何故って年始早々に始まる「文化庁メディア芸術祭 愛知展」に向けての制作が間に合わないからでした。
今月中旬まではCBC創立63周年記念式典プロジェクションマッピングに向けてアトリエは映像コンテンツ制作のため3DCGレンダリングマシンなどが散らかりまくっていましたが、今度は電子部品やアルミフレームが散らかりまくっています(笑)毎回取り組んでいる内容によって常に流動的にアトリエの作業状況を変えますが、共通しているのはいつまでたっても片付かず基本は散らかりまくっているという事・・・んーどうして毎回こうも散らかるのかなぁって思いつつも、毎回こうなるので、たぶんこれは永遠の課題なのかと。
とりあえず独楽の中身を新しいバージョンに変え、必要な数がなんとか完成、あとはビジュアルイメージとサウンドプログラムを残すのみ。ハードウエアはとりあえずなんとかなったので、正月はPCだけで制作できるソフトウエア開発という感じになりました、アトリエに来なくても制作できるまで進めたので、お正月を過ごせそうです(こたつでプロフラムは書き続けなきゃいけないけど・・)来年1月4日が搬入なので、3日までになんとかプログラムが間に合う事を祈りつつ制作メンバーは年末年始を迎えます。
すごい量 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
いよいよデジタルメディアデザイン展(Digital Media Design Exhibition 2013)が始まろうとしています、各アトリエでは展示に向けて制作や準備が忙しく行われていました。
週末、すべての荷物をA109アトリエに運び込む作業が行われました、搬入する物品を把握する事と、搬入当日に効率よく積み出すためです、おかげさまでデジタルメディアデザインコースも100名を超える大所帯となり、4年から1年まで全員で参加するこのコース一大イベントは年々規模が大きくなっています。そしておのずと荷物も増え、今年は学生達のPCを新しく27インチのiMacに変えたこともあって、展示台の数とともに相当量の荷物となりました、いよいよ11日は搬入作業、事故のないように気をつけて作業を行いたいものですね。(写真提供・浅野博善)
http://koshikun.blog97.fc2.com/blog-entry-406.html
7月26日 午後 D304アトリエ たかひこん@デジタルメディアデザインコース
約1週間をかけた2年生のゼミ見学(プレゼミ)の最終日の様子です、この日は上山先生担当のSound design seminarに2年生達がおじゃましてました、上山先生のゼミでは音やパフォーマンスといった案件が多く、他とはまた少しおもむきが違うゼミです。
この日のゼミは、週明けに行われた中間審査の結果を受けて、これからの課題や問題点などをゼミ生達が報告し、それについて上山先生からのアドバイスやディスカッションが行われていました。前期はこれで最後になりますが、夏休み中の進行が年末のデジタルメディアデザイン展での研究発表の善し悪しを大きく左右しますから、最後のこの時間はゼミ生達にとっても重要になります、夏休みの研究・制作の計画はうまくたてれたのでしょうか? 暑い日が続きますが体調に気をつけて研究制作に励んでくださいね!
もちろんプレで見学した2年生たちも、ゼミを行脚した結果を受けて将来自分がどのゼミに在籍するのかシミュレーションできたかと思います、まだ迷っている部分もあるかと思いますが、夏休みという時間を存分に使って自分の向かう方向性をしっかり見定めてください!
7月22日 全日 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
22日にゼミ生達の研究に対する中間審査が行われました、例年だと夏休み明けの9月なのですが、今年は7月に早めて途中経過の報告と夏休みを無駄にしないための対策としました。毎年この審査は専任教員と非常勤の先生方何名かとで評価します、教員は5から1の点数番号札を持っていて、研究内容のプレゼンテーションについて、作業の進行状況やテーマにそった内容になってきているか?などなど様々な切り口から総合的に判断して点数を出します、なので学生達にとってはちょっとした恐怖ですよね・・・
4年生は卒業制作、3年生は進級制作となる研究や作品の発表となりますが、4年3年あわせると総勢50名を超えます・・グループでの研究を今年から取り入れているので、幾人かはグループに別れてはいるものの、個人で研究や制作をしている学生が大半なので、案件数は40ほど。朝の9時20分から開始しして順調にいっても夕方までかかるスケジュール、人数が多いので発表は3分きっかりでオーバーする場合は容赦なく切るようにしてましたが、それでも質疑応答等があって結局全員終了したのは午後7時30分でした・・・いやぁゼミ生のみなさんお疲れ様でした。
ということで質疑応答で質問や指摘、改善点など様々出ましたので、それをふまえて夏休みは研究と制作に没頭できますね!休みを無駄にしないためにも有意義に時間を使ってください!
そろそろ前期も終わり たかひこん@デジタルメディアデザインコース
そろそろ夏休み前と言う事で前期の授業も残すところ少なくなってきました、今週から2年生はプレゼミという形式で、4年3年が参加している各ゼミを訪問して、ゼミでどのような課題や研究が行われているのか見学するというスケジュールとなっています。
実は、来週の月曜日に4年は卒業制作、3年は進級制作となる研究項目の途中経過を発表する中間審査が行われる予定で、各ゼミではそれに向けた発表のシミュレーションや資料制作に追われています、ちょうど今日は渡邊先生担当のゼミで中間審査のためのプレゼンテーションのリハーサルを行っていて、それに2年生が入って見学していました。
ただでさえ機材等で狭いゼミ室に30名近くの2年生が入っていたので、もう狭いのなんのって感じでしたが(笑)ちょうど発表前の準備をみる事ができて、2年生にもゼミの様子が分かってもらえたのではないでしょうか。
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