妻有アートトリエンナーレ1日目・午前

レポート

2日間で913km走りました、たかひこん@デジタルメディアデザインコース

土日に新潟県は妻有地方で行われている「大地の芸術祭。越後妻有トリエンナーレ2009」へ行ってきました、名古屋造形大学からは「やさしい美術」と渡辺泰幸さんが参加しています。

この展覧会の特徴はなんと言っても作品を展示している範囲が広いという事と作品展数が多い事。作品数は全部で約350個、それが760キロ平方メートルに点在していて、移動はもっぱら車、全部見ようと思うと1週間は必要です・・・今回は1泊2日だったのでそんなにまわる事ができませんでしたが、それでも50作品ほど見てきました。

作品には無料と有料がありますが、パスポート購入がおすすめ。これで有料の作品や施設も見れるので気兼ねせずにまわる事ができます。作品にはそれぞれ番号が付いていて、パスポート裏面にある作品数字に印鑑を押して行きます、いわゆるスタンプラリー・・・これがまた埋めたくなるんですよ(笑)今回記念すべき最初の作品は104番「記憶・記録」

2009_08_08_01 作品番号104「記憶・記録」足滝の人々・霜鳥健二 2009_08_08_02 作品番号104「記憶・記録」足滝の人々・霜鳥健二

美術館と違って、こうやってフィールドに作品が点在しているのが特徴なんですが、もう一つは妻有地方にある古い空き家を利用した「空き家プロジェクト」と廃校を利用した「廃校プロジェクト」、先に紹介したやさしい美術も空き家プロジェクトの一環として行われています。

2009_08_08_06 作品番号103「Wind Chimes 風鈴」・伍韶勁(キングスレー・ング) 空き家 2009_08_08_04 作品番号103「Wind Chimes 風鈴」・伍韶勁(キングスレー・ング)

過疎化と対峙しながら、高齢化などの社会問題と向き合う一面もあって「場」を意識したアートプロジェクトとして9年、今回で4回目を迎える訳ですが、過疎によって朽ちて行く農村の家、むしろ不便さを排除する現代社会の遺産のような家を再利用しながら、新しい息吹を感じたり、芸術が社会に何を訴えているのかを考えたり、また純粋に農村の日本の生活や風景を楽しんだりと、様々な見方で鑑賞できるのも大きな特徴です。

そうそう、朝、作品見てたら後から声をかけられて・・・こんなところで誰??と思ったら、名古屋造形の事務の方でした!まさかのすごいタイミング(笑)作品番号 : 102「国境を越えて」の牛と記念撮影しておきました。

2009_08_08_09 作品番号 : 102「国境を越えて」・林舜龍(リン・シュンロン) 2009_08_08_10 事務の方と偶然会いました〜、牛と写真が撮りたかったようです・・

作品が点在してるので、地図とガイドブックを片手に計画的に・・これが結構難しいのですよねぇ、地図は平面だけど実際は山の中なので起伏も激しくて、迷うとエラい目に遭います(笑)とりあえず近いところから順にという事で、マウンテンパークエリアへ。スキー場に作品が点在してるので、ここは比較的見やすいです、真夏のスキー場を歩くのは暑さと湿気で地獄ですけどね・・・

2009_08_08_19 作品番号 : 96「森」・本間純 2009_08_08_21 作品番号 : 95「0121-1110=109061」・李在孝(イ・ジェヒョ)

スキー場の上では作品番号 : 100「やまもじプロジェクト」・滝沢達史、が展開されてました、布と墨汁が用意されてて、自分の願いを書いてぶら下げるという事で、せっかくなのでわたくしも願い?が思いつかなかったので絵を描いて来ました〜コラボレーション・・・・

景色がいいので、絵心も開放的で最高の仕上がりっすね〜(教員展と同じと言ってはイケマセン)山肌にぶら下げて来たので、行く機会のある方は探してみてください!

2009_08_08_26 作品番号 : 100「やまもじプロジェクト」・滝沢達史 2009_08_08_28 やまもじプロジェクトとコラボレーション?景色が良いのです。 2009_08_08_27 やまもじプロジェクトとコラボレーション?願いを書いて吊り下げます! 2009_08_08_29 やまもじプロジェクトとコラボレーション?ぶら下げて来ました、現地で探してみて下さい(笑)




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全国大学IT活用教育方法研究発表会で発表

レポート, 教員・職員, 研究

5時起きで1番目、そして今日のブログ記事は長いです。
たかひこん@デジタルメディアデザインコース。

今日は東京へボスと日帰り出張に行ってきました、目的は「全国大学IT活用教育方法研究発表会」で発表する事。実は去年も同じ時期にボスと二人で参加したのですが、そのときは聴講者としてでしたが、今年はなんと2人とも発表者として参加しました。

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わたくしたかひこんは10:00から1番目、そしてボスは2番目と朝からだったので5時起きで早朝の新幹線に乗って現地入り、さすがに眠かった。

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わたくしは「3Dメタバース(セカンドライフ)を利用した初学者向け実技」と題して、去年ユニー株式会社様とのコラボレーション企画でセカンドライフを利用したTシャツ制作を題材に、最近の芸術系大学におけるデザインコースに在籍する初学者は、本格的な3DCGソフトをいきなり習うよりセカンドライフなどの3DCGメタバースを利用し、楽しみながら3DCGの体験を通じて感覚的な部分から技術を学ぶほうがなじみやすいのではないか?という事を発表させていただきました。

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去年1年間コースの研究項目としてあつかったセカンドライフですが、とりあえず利用した実績という事で発表という形をとれたのは良かったと思います、ただまだリサーチ等の甘さがあって「実際のところ本当にこれが3DCGの体得に有効かどうか」という点で自分でも疑問符があり、質問でも突っ込まれました(苦笑)ただコースとしては全員に3DCGのプロを目指すカリキュラムを受講してもらうという事は考えていなくて、むしろこういった新参の技術を応用し、より新しいデザイン提案に3DCGの利用価値を見いだす研究を学生達が今後提案する可能性が広がったという点において、去年1年間の導入に意味はあったかと思います。

2つ目の発表はボス、お題は「クラウドコンピューティングサービスを利用したデザイン教育でのコミュニケーション円滑化」ということで約2年間導入してきたGoogleのサービスを利用した授業運営の紹介でした。デジタルメディアデザインコースでは4年生から1年生まで全員にGoogleのアカウントを取得してもらい、このサービスを利用してメールのやり取りは勿論、グループによるメーリングリスト、ドキュメントデータの共有、カレンダースケジュールの共有などを学生と教員のコミュニケーションツールとして活用しています。

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サーバサイドをクライアントにしてデータのやり取りを行うので、ネットワークインフラがある場所だといつでもアクセス出来るのが特徴です、こういったサーバサイドからサービスを受け、データのやり取りをする事を最近「クラウドコンピューティング」と呼びますが、コースではこのGoogleのサービス導入によって、コミュニケーション量の増加と質の向上、また共有ファイルの同時編集など作業の効率化を図る事ができるようになったと感じていますし、学生アンケートからも利用価値を見いだす結果を得ています。

P7047465

発表は1人13分とかなり短いものでしたが、ボスはさすが堂々としたもので、まとまりも良くて関心しました・・・わたくしは、ちょっと不完全燃焼気味だった感じです。

そうそう去年はカテゴリに芸術系が無かったのですが、今年は私たち2名と、もう1名の方の3名の参加がありました。芸術系は若干まわりの雰囲気と違ってて、な〜んとなく場違い?みたいな感もありましたが、兎に角芸術系のカテゴリとして発表出来ただけでも意義はあったかなと思います。





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電子音響音楽コンサート。

レポート

連休でブログも連休だったのですよ・・デジタルメディアデザインコース@たかひこんです。

ブログをご覧の皆様、ご無沙汰しておりました1週間以上放置でスミマセン、学校が連休でネタがなかったのでブログも連休してました、それでもって今日から授業がスタートですが、まだネタを拾えていないので、とりあえず「お元気ですよ、お元気ですか?」記事って事で。

連休中(9日土曜日)に浜松で入試相談会がありました、デジタルメディアデザインコースのボスが行ってたので、そりゃもちろんその記事が上がると期待してましたが、待てど暮らせど更新されず今に至る訳です・・・写真撮るの失敗したって言い訳を聞きながら、その失態をここに暴露してみました(笑)

と言いつつ、わたくしたかひこんも連休だったのでコース関係のネタがまったくないので「電子音響音楽シンポジューム&コンサート」に行ってみた感想を書いてみます。

いろんな世界があるんやなぁ〜という感じではあるのですが、現代音楽というジャンルと言えばいいのでしょうかね?世間的に音楽というとリズムがあってメロディーがあって・・という具合ですが、そういう当たり前というか常識と思っていると、たまにそれを覆される瞬間ってあると思うのです、まさにそんな世界が広がってました、 音を音楽と捉えるのか雑音(ノイズ)と捉えるのか、はたまたノイズをノイズと解釈する事すら疑うべきなのか?3時間あまりのコンサートで、勉強不足なわたくしは、モンモンとしたまま・・・・アコーティスティック楽器とノートPC(楽器)で演奏というスタイルが10年も前と変わらず新鮮なインパクトを与えたのでした。

まったくレポートになってませんね・・お許しを。
午後から久しぶりに授業なんで、またその様子もアップいたします。





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ウルトラ展。

レポート, 教員・職員

ビリビリきたっ!!ってのはウソ・・・デジタルメディアデザインコース@たかひこんです。

今日は豊田市美術館で行われている「ヤノベケンジーウルトラ展」に行ってみました。
ヤノベケンジ氏と言えば現代美術作家として有名なので、このブログをご覧のみなさんはご存知だと思います。

4年前にも豊田市美術館で個展「キンダガルテン」が行われていましたが、その時はジャイアントトらやんが美術館内で火を噴きましたね、美術館内で大規模なパフォーマンスを行う展示は、作家の技量もさることながら、それをやってしまう美術館も凄いなぁ、と関心してしまいます(笑)

今回のウルトラ展では、新作「ウルトラ―黒い太陽」がトピック的な作品なのかと思います、とにかくデカイ!その大きさは圧巻です、この作品テスラコイルが仕込まれていて公演時間に行くと実演が観れます、ザクティで撮影を試みましたが、暗いのが弱いのとピントがオートでうまく撮れてません・・・しかも1回目の放電でビビってるのが映像からわかりますな(笑)かなり大きな音です。

ゴールデンウイークも始まるし、豊田市美術館はデジタルメディアデザインコースの学生に是非行ってきて欲しい美術館なので、「ヤノベケンジーウルトラ展」の会期に是非行って来てください。・・・ってか、行った感想のレポートとか宿題だそうかしら。あ、ちなみに展覧会は撮影可能です、カメラ持って行くと良いと思います。





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2月の思ひ出@第16回名古屋造形大学卒展。

4年生, レポート

もうすぐ卒業式だから、思い出の第16回名古屋造形大学卒展をドーゾ。
デジタルメディアデザインコース@たかひこんです。

卒展を終えてもう1ヶ月が過ぎました、時間の流れが最近早いと感る今日この頃です、今週は卒業式があります、ついに卒業ですねぇ〜。

連休に入ってまたまたネタが不足気味なので、今日は第16回名古屋造形大学卒展のデジタルメディアデザインコースの展示風景の映像をお届けいたしましょう、と、言ってもかなりいい加減に撮った突撃インタビューなんで、クオリティの低い事(笑)ほとんど作品の事が分からないのはご愛嬌って事で・・・それでもってしょっぱなから「デジタルメディアクラスの」って・・・デジタルメディアデザインクラス(*1)ですから。

我がデジタルメディアデザインコースのボスは気の利いたコメントが出来なかったのでカットです(爆)と、いうことで、かなりいい加減な映像でスミマセン・・・ま、楽しくやってるって事で、みなさん是非デジタルメディアデザインコースへどうぞ!、それとアドリブに強い人歓迎。

(*1)今年度卒業生は、視覚伝達デザインコース・デジタルメディアデザインクラス在籍です、それ以降の来年度新4年生から新2年生までは情報デザインコース在籍、4月に入学してくる新1年生はデジタルメディアデザインコース在籍となります、コース化と名前改変が4年間の間で行われたのでコース名が複雑ですが、対外的に基本は「デジタルメディアデザインコース」を使用しています。





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名港ミュージアムタウン。

レポート, 教員・職員

海風がしみる〜・・デジタルメディアデザインコース@たかひこんです。

昨日の事ですが、卒展真っ最中で卒展会場に行く事が多い、つまり名古屋市内に出かける事が必然的に多くなっていたので、少し足を延ばして名古屋港界隈で行われていた「名港ミュージアムタウン」をのぞいてきました、お世話になってた先生の作品も出品されてるって事だったので、それも合わせてみてきました。

町おこしの一環として企画されたそうですが、行った日が日曜日で、商店街のお店のほとんどがお休みでした(笑)僕も卒展会場で当番と搬出があったので午前中しか時間がなく、それもあって結局ほとんど観れず・・・もう一回機会あれば行ってみたいと思います。

興味ある方は是非行ってみてください、港町で下町という雰囲気も楽しめると思います、本校の卒業生や在学生も出品してるという事なので、レポートしてみました。レポートになってないって?まあまあ、そういわずに・・。





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横浜トリエンナーレとか

レポート, 教員・職員, 研究

ちゃんとした仕事ですから!・・・デジタルメディアデザインコース@たかひこんです。

週末に「横浜トリエンナーレ」に行ってきました。
現代美術の展覧会なのでデジタルメディアデザインコースの内容とは若干違う方向性ですが、電気メディアやデジタル機器が浸透した現代では、こういった美術展や美術作品にも随所にデジタルメディア技術が導入されているのが面白いですね。

デザインにしてもアートにしても、現代技術があるからこそ出来る表現というのも良く目にします、そういう意味でも多くの事例を観ておく事は、今後私たちの制作活動において、またデジタルメディアデザインコースにおいても勿論重要な参考事例が随所に観られる可能性があるので、色々な展覧会などを観ておく事が大切だと思います、デジタルメディアデザインコースの皆さん是非一度行ってみてください、新しい発見があるかもしれません。

横浜トリエンナーレと同じくして「BankART Life2」が「BankART1929」で行われています、横浜トリエンナーレと共通チケットが売ってるので両方観られる方はこちらのほうがお得です!
Life2の展示も現代美術色が強いですが、なかなか見応えのある面白い展示が多かったです。

あと、デジタルメディアデザインコースにより近い感じの美術展を良く企画するギャラリーだと、新宿にあるICCギャラリーですね、多くのメディア系作品を展示しています。芸術の分野でも特にメディアアートと呼ばれるジャンルに属していますが、ここで展示される作品郡はデジタル社会における表現活動の一旦を垣間みる事ができる貴重な場所です、実はもうすぐコースの東京研修があって2年生全員で訪れる予定です。

ちょうど土曜日に行ったら「HOW TO COOK DOMOCOMODAKE?」がやってました、キノコだらけ(笑)ニューヨークで行われた展示が人気で、DOCOMODAKEの古里日本でも展示が実現したようです、でも展示期間が13日までなので、2年生の東京研修の時はもうやってません・・・。





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