推薦入学試験(調査書型・ワークショップ型)の出願を受付しています、デジタルメディアデザインコースへの入学をお考えの方は11月2日(水)までに出願をお願いいたします。
https://www.nzu.ac.jp/exam/list/recommend_inside/
なお推薦入学試験(調査書型・ワークショップ型)の試験日は11月19日(木)です。
デジタルメディアデザインコースではICTを技術を応用したメディアデザインを中核にした研究と教育を行なっています。次世代のデザインを目指したい方、ICTを応用した新しいサービスに興味ある方などを募集しています。コースではグラフィックデザインからWEBデザイン、3DCG、アニメーション、映像、ゲーム、インタラクティブコンテンツ、等様々なジャンルの基礎授業から応用までを幅広く学びます。
推薦入学試験(調査書型・ワークショップ型)では、高校の成績とスケッチで評価する調査書型の試験と、コース特有に必要な力を多様に評価するワークショップ型の試験の二種類が選択できます。
「調査書型」では高校の全体評定平均値が3.2以上であることと、現役生である事の2つの条件と、2時間のスケッチによる評価を行います。スケッチは推薦入試のデッサン型の3時間のデッサンとは違い、2時間という短い時間で描き上げる鉛筆静物画で評価します。時間が短いぶん表現出来る幅が狭いという理由で鉛筆スケッチという表記を使っています。高校の全体評定平均値が直接点数に反映する試験ですので、高校の成績に自信がある方に適している試験です。
「ワークショップ型」では、試験当日に与えられたテーマについてディスカッション等を通じて回答する試験で、柔軟な発想力やグループワークなどにおいて他者とのコミュニケーション力、リーダーシップ力などから総合的に評価する試験となります。デジタルメディアデザインコースでは研究や制作、あるいはデザインにおいて、まずその必要性やコンセプトワーク、また制作におけるマネージメント力やディレクション力などを発揮できる人を求めています。デザインを俯瞰的に捉え総合的にまとめあげる事が出来る人、プロデュースやディレクションに興味ある人に適している試験で、絵が描ける描けないは一切問いません。
https://www.nzu.ac.jp/blog/digital/wp-content/uploads/2016/10/DMD_leaflets_2016.pdf
推薦入学試験(デッサン型・学科型)の出願を受付しています、デジタルメディアデザインコースへの入学をお考えの方は10月27日(火)までに出願をお願いいたします。
https://www.nzu.ac.jp/exam/list/recommend_inside/
なお推薦入学試験(デッサン型・学科型)の試験日は11月3日(木)です。
デジタルメディアデザインコースではICTを技術を応用したメディアデザインを中核にした研究と教育を行なっています。次世代のデザインを目指したい方、ICTを応用した新しいサービスに興味ある方などを募集しています。コースではグラフィックデザインからWEBデザイン、3DCG、アニメーション、映像、ゲーム、インタラクティブコンテンツ、等様々なジャンルの基礎授業から応用までを幅広く学びます。
推薦入学試験(デッサン型・学科型)では、従来の芸術系大学の基本的な入試体系である「デッサン」による入試と、総合大学などの大学受験で広く行なわれている学科による入試の2つから選択して受験する事ができます。
「デッサン型」では従来の美大・芸大受験のため画塾などに通いながら受験対策をされている方や、高校で美術科やデザイン科などすでに美術教育を受けられている方に適した受験となります。デジタルメディアデザインコースでもデッサンなどによる対象を観る目のある方を一定数必要としております。ICTの中核とも言える3DCGの現場などでもデッサンの必要性を今でも問われる事があり、一定レベルのデッサン力をお持ちの方は将来その画力が有効に働きます。
「学科型」では、普段高校などで学ばれている3つの学科(国語、英語、数学)から得意なもの一つを選択して受験していただきます、従来の美大の受験と言えばデッサンが必須でしたが、デジタルメディアデザインコースではデッサンが不得意(描けない)でもPCが得意な方、ICTやデザインに興味がある方を広く募集しています。スキルとしてデッサンが必要とされる場面もクリエイションの現場ではありますが、それらは大学での教育で十分学ぶ事が可能です。またICTなどの技術革新によって絵が描ける事が必ずしもデザイン関連の仕事に就く必須の項目では無くなってきています、むしろプログラミングや数学・科学や工学などに興味がある方が求められるという事もありますので、そういった方には学科型が適した試験となります。
https://www.nzu.ac.jp/blog/digital/wp-content/uploads/2016/10/DMD_leaflets_2016.pdf
10月8日(土)〜9日(日)の2日間、デジタルメディアデザインコースでは名古屋造形大学芸術祭に合わせて「Preview Exhibition」をコースアトリエにて開催しています。
「Preview Exhibition」(プレビュー展)は来る12月のデジタルメディアデザインコース展「Digital Media Design Exhibition」にむけた仮展示と位置づけ、4年3年ゼミ生によるこれまでの研究と制作途中を本展時を想定した形で展示するものです。
前期に開催した「Prologue – Poster session」や「Prologue – prototype exhibition 」は1年間の研究課題や内容を発表する展示として位置づけていましたが、「Preview Exhibition」はそれらがこの時期にどれだけ実現しているか?を発表する展示でもあり、それぞれの進行状況も含めて確認する事が出来る展示となっています。研究内容をすすめ順調に展示出来ているものから、途中で変更を行なった研究、また遅れ等で展示に満たないものまでいろいろですが、そんな不足の部分もふくめ、この機会に本展示を目指す彼等の途中経過をご覧いただき、皆様からの貴重なご意見などを頂けたら幸いです。
(会期)
2016年 10月8日(土)〜9日(日)10 :00〜17:00
この時期大学では芸術祭が開催されています、是非合わせてお楽しみください!
(会場)
名古屋造形大学 デジタルメディアデザインコースアトリエ
(A棟108アトリエ・109アトリエ)
(D棟203アトリエ・204アトリエ・205アトリエ)
〒485−8563 愛知県小牧市大草年上坂6004
デジタルメディアデザインコースのプロジェクトグループ「スイッチ」が企画した新作「あまもり」が、愛知県児童総合センターが企画する「アートと遊びと子どもをつなぐメディアプログラム2016[汗かくメディア]」の公募にて「汗かくメディア賞」に選ばれ、「汗かくメディア特別展 2016年受賞作品公開展示+α」にて作品を公開展示しています。
(会期)
2016年 9月10日(土)〜25日(日)10 :00〜16:00(11:30~12:30はクローズ)
(会場)
愛知県児童総合センター
愛知県長久手市茨ヶ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内
新作「あまもり」は、音で再現される”あまもり”の雫が落ちる音をたよりに、バケツやタライなどで”あまもり”の場所を探します。雨音や雷の音、蛙の鳴き声の中から耳を澄まして雫の落ちる音を探してみてください、もしその”あまもり”をバケツやタライで受け取る事ができたら”あまもり”の”音”がします。
この作品は「スイッチ」にとって初の映像を使わない作品となりました、たよりになるのは音。目には見えない雫の落ちる音をたよりに雨漏りの場所を探すのは実はちょっと難しいのです。もちろん空間を自由に移動する不特定多数の人の耳にむけて音(音像)を再現するというのは技術的に困難な部分もあり、そういう意味での難しさもありますが、それを差し引いても、いわば視覚を頼らない方法で目標を見つけていくという作業は、少し普段と違う困難さが伴います。ですが作品に参加する人達はそれでもなお、なんとか雫の場所を見つけようと少ない情報からその場所を探そうとするでしょう、普段あたりまえに準備されている事が無かったとしても、私たちは”知りたい”という欲求と希望についつい夢中になってしまいます。作品はそんな普段はあまり意識しない些細な”研ぎすまし”や”探す力”を少し引き出し、”少し違った見方”、”少し違った考え方”、をしてみると”新しい発見がある”という事を知ってもらえたらと制作しました。そして雫の場所を発見したとき”あまもり”の”音”がするとなぜかみんな少し驚いた笑顔を見せます、是非体験してみてください。
制作(スイッチ)田島里紗・羽明桜子・東真由・安江佳菜・外山貴彦
Prologue – Poster session 開催。
4年3年のゼミ生達の本年度研究課題発表の展示として例年行なってきたPrologue exhibition(プロローグ展)ですが、本年は学内ギャラリーのスケジュールの関係で2回に分ける事になりました、1回目の展示は「Prologue – Poster session」(プロローグ、ポスターセッション)と題し、例年ギャラリーに展示していた研究課題の内容を記載したB1サイズポスターのみを、各アトリエにて掲示する事にしました。
各ゼミアトリエ(A108,D203,D204,D205)にて5月16日(月)〜20日(金)までの期間で展示しています、是非この機会にアトリエへ起こしください!
各ゼミで実習授業時間にプレゼンテーションを行っています、また、その様子は後日ブログで紹介したいと思います。
ポスターセッションとは研究者が研究内容や研究結果などをポスターにまとめ掲示して、来場者や第三者に説明や解説、あるいはディスカッションをお行なう研究発表の一つの形式で、工学系の大学などでは良く行なわれています。芸術系でポスターと言えば宣伝用の広告を思い出す人も多いと思いますが、我々が今回行なう展示は広告用のポスターを制作した訳ではなく、あくまで研究課題を説明した掲示物を展示しているというものです。
研究の最終的な結果を掲載するのではなく、これから1年間ゼミ生が研究する課題内容を掲載しており、プレゼンテーションではその取り組み予定の課題の是非や内容への言及が教員や学生によって行なわれます。また6月には「Prologue – prototype exhibition」(プロローグ、プロトタイプ展)として、今回のポスターの内容に関するプロトタイプをギャラリーにて展示予定です。
「魔法の美術館~光と遊ぶ超体感型ミュージアム~」 にて、デジタルメディアデザインコースの教員・学生によるユニット「スイッチ」の「なげる、あてる、ひろがる」が体験できます。見て、触って、楽しめる体感型アートを是非ご覧ください!
ブログアップデートが遅れ今更の告知ですが、清水にある静岡市清水文化会館マリナートで開催中の「魔法の美術館~光と遊ぶ超体感型ミュージアム~」に作品を出展しています、お近くの方は是非ご来場ください! 会期は5月15日までとなっております。
http://www.sut-tv.com/event/exhibit/mahounobijutukan_shizuoka/
会期:4月23日(土)~5月15日(日)10:00~17:00
(土日祝は9:00~17:00)※最終入場は16:30まで)※会期中無休
会場:静岡市清水文化会館マリナート
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第23回名古屋造形大学卒展、第12回大学院修了展 が2016年2月16日(火)〜21日(日)に愛知県美術館ギャラリーにて行なわれます!
さて、卒展に先立ってビジュアルイメージがリリースされました!今年のビジュアルも去年同様学内コンペにてデジタルメディアデザインコース4年の落葉麻由美さんの案が採用されました!今年の卒業生一人一人を宝石に見立てたカラフルなデザインとなっています。
ビジュアルで使われている宝石は実は卒業生達の氏名から出来ています!どういう事かというと、この宝石はデジタルメディアデザインコースの大学院2年生の可児くんが作ったプログラムによって生成されています。名前をプログラムに打ち込むと自動的に宝石のビジュアルが出力されるという仕組みで、使われている宝石のビジュアルは全て違う形をしています!
名前から導きだされた個性ある宝石を落葉さんがビジュアルイメージとして使い、タイトルや情報をさらに組み込み、デザインされたポスターやフライヤーに仕上げられています。
卒展ではこの宝石のようにそれぞれ個性的な作品が展示されます、是非この機会に集大成の展示をご高覧ください!
https://www.nzu.ac.jp/gex/2016/index.html
https://www.nzu.ac.jp/blog/gex2016/
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