ドットからプラスへ たかひこん@デジタルメディアデザインコース
デジタルメディアデザイン展のDMが出来上がってきました、コースアイデンティティーのピンクとドットを継承しつつ、来年度に向けての新しいコースアイデンティティーへの移行というコンセプトを表現したデザインとなりました。
「今までから、これからへ」、デジタルメディアデザインコースは常に新しい事への挑戦と、ゆっくりではあるけれど確実に進歩していくコース、そして変わり続けながらも着実にプラスして行くコースという意思をこめて、来年度の新しいコースアイデンティティーへの変化を表現しています。
今回の「デジタルメディアデザイン展」は4年から1年までコース一丸となっての初の大規模な展示となり、初めての事でまだまだ失敗も多いですが、怖がらず挑戦していくコースであって欲しいと願っています、これからもデジタルメディアデザインコースをよろしくお願いします、そして是非デジタルメディアデザイン展にお越し下さい!
DMなどのビジュアルイメージが出来るまでは過去のブログ記事からどうぞ。
https://www.nzu.ac.jp/blog/digital/archives/3733
https://www.nzu.ac.jp/blog/digital/archives/3721
https://www.nzu.ac.jp/blog/digital/archives/3716
忘れた頃にやって来る、一ヶ月前の事だけども・・ たかひこん@デジタルメディアデザインコース
新聞社からの許可はもらっていたのですが、少し放置気味になっていたため報告がかなり遅くなりましたが、実は9月28日付けの中日新聞西濃版にスイッチの「まわる、うつる、ひろがる」の写真が掲載されていました!
記事の内容は同日大垣市内で行われていた「おおがきビエンナーレ」についての事ですが、その関連イベントとして「Make: Ogaki Meeting」が紹介されています。
そしてその紹介用の写真としてなんとスイッチの「まわる、うつる、ひろがる」が使われています。
メーテレさんといいNHKさんといい、何故かマスメディアに画が使われます。なんでしょうね、見栄えがいいのでしょうかね?(笑)でもこうやって紹介されて嬉しい限りです。しかし写真に写り込んでる僕の間抜けな顔ったら無いですねぇ・・・独楽を回している子供達に説明してくれてるアマイケさんの笑顔が素敵なだけに余計間抜け加減がね・・・。
関連記事はこちら。
https://www.nzu.ac.jp/blog/digital/archives/3388
https://www.nzu.ac.jp/blog/digital/archives/3429
グラデーション たかひこん@デジタルメディアデザインコース
火曜日の事ですが、視覚伝達デザインコースの村田直哉先生の個展「GRADATION FIELD 村田直哉グラフィックデザイン」展のオープニングパーティに参加してきました。
コンピュータで描くプリミティブ一なつ一つの形状にベタ色を配色し、それらを無数に並べる事によってグラデーションが作り出されています、この集合体でできる様々な表情をポスター制作などの表現に活かす事が研究テーマとなっているようです。形状や集め方で錯視が起るものもあるので、動きの無い紙面ですが、じっと見つめていると動いているように見える作品もあり、繊細な紙面構成が楽しめます。
会期は10月17日(日)までです、是非週末にお出かけください。
【会期】2010年10月12日(火)〜 17日(日)
【時間】11:00〜19:00まで※最終日は17:00まで
【会場】セントラルアートギャラリー(セントラル・アートビル4階)
セントラル画材HPhttp://www.central-gazai.co.jp/gallery_top.html
視覚伝達デザインコースブログ記事 https://www.nzu.ac.jp/blog/vcd/archives/509
瀬戸内海を渡って行ってきたのに時間がなくて観光なしで帰ってきたワタナベ@デジタルメディアデザインコースです。
18日、四国・徳島の「アート工房・創」さんという画塾へ行ってきました。
アート系からコンテンポラリーアートコースの小林先生、デザイン系から視覚伝達デザインコースの東仲先生、そしてワタナベの3名で。
今回のプレゼンは、
小林先生の「デザインとアートの違いと共通点について」など
東仲先生とワタナベは、各々の専門分野の仕事で実際に制作したデザイン実例
を見てもらうというもの。
ワタナベは小学生向けに制作したインタラクティブな教育ゲームやデジタルカメラのWebサイトなどのいくつかの完成品を見てもらい、その後、制作プロセスでの未完成の状態の画像データや、サウンドなど普段はあまり目にすることのないパーツの状態のものやプランニングの段階での構成案などを見てもらいました。
外は最高気温が37度を超えているという暑い中、みんな真剣な眼差しで見て聴いてくれました。長い時間本当にありがとうございました。
少し前のゲームはOS9用に作ってあったため、それを動作させるためにPowerBookProのG4-1GHzというノートMacを、また画塾の生徒さんに液晶ペンタブレットの実体験をしてほしかったため、画面が液タブになっているノートPC、さらに普段使っているノートPCも含めて計3台のパソコンをキャリーバックに入れて持って行き…重かったです。
45分の持ち時間のためにパソコン3台持っていった自分、どれだけパソコン好きなんだろう…と自分に対して失笑、いうオチです。
これってやっぱり一種のオタクなんでしょうかね?
そんな話はさておき、ゲーム系、Webを含めたコンテンツデザイン、アニメーションなどの背景ビジュアルなどそれぞれに興味のある生徒さんたちは、終わってからもたくさん質問しに来てくれました。
そして液晶ペンタブレットはやはり大人気。
デジタル系のデザインの専攻は卒業後にどのような仕事に就くのかがわかりにくい、という声を時々聞きますが、そんなときは是非ご連絡ください。パソコンを何台持っていくかは内容によって検討します(笑)。
報告遅くなりました たかひこん@デジタルメディアデザインコース
7月13日(火)から教員展が始まりました。「視覚伝達デザインコース」「イラストレーションデザインコース」「デジタルメディアデザインコース」3コースの先生達の作品が展示されます。
昨日はそのオープニングパーティが行われました、足下悪いなか来て下さった皆様ありがとうございました。教員展2010は18日まで開催されています、是非ご高覧下さい。
【会期】2010年7月13日(火)〜 18日(日)
【時間】11:00〜19:00まで※最終日は17:00まで
【会場】セントラルアートギャラリー(セントラル・アートビル4階)
入場無料
この夏も戦争だっ! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
以前からコースブログの右上にあったバナーでお気づきの方も多いと思いますが、名古屋造形大学が主催する公開講座「SUPER LECTURE 2010」で映画「サマーウォーズ」の細田守監督と、映画内のバーチャル世界”OZ”をデザインされた上條安里さんをお招きし「サマーウォーズ、アニメーション映画の監督とデザイナーの仕事内容」と題した公開講座を7月20日(火)14時30分から開催いたします。
「サマーウォーズ」はちょうど1年前に公開され大ヒット、後に「第13回文化庁メディア芸術祭」アニメーション部門大賞など、数々の賞を受賞、あまりに有 名なのでなかなか講演に来ていただく事が叶わないのですが、今回デジタルメディアデザインコース渾身のオファーによりついに実現しました!(ちょっと自慢)なのでコースとしても大々的に宣伝と思い、バナーも新たにし、紹介ページも別に作ってみました!右のバナーからページが開きます。直リンクはこちら。
もちろんサマーウォーズ関連書籍、コースに揃ってます(笑)花札ももちろんね!もちろん公開講座ですので、学外からの参加も大歓迎です(講座さんかに申し込みが必要です)なにぶん人気なので学内の学生達もかなりの人数が集まる可能性が高いです、参加ご希望の方は早めにお申し込みください!詳しくは専用ページか名古屋造形大学のスーパーレクチャーオフシャルページをご覧ください。
では、みなさんの起こしをお待ちしております。
今日は学校で泊まり込み・・・たかひこん@デジタルメディアデザインコース
6月20日のオープンキャンパスに向けてデジタルメディアデザインコースではコース紹介やゼミ紹介のために作品制作およびそれらの展示に向けて学生達が泊まり込みで作業中です。
そして少し紹介が遅くなりましたが、6月のオープンキャンパス用のデジタルメディアデザインコース携帯専用ページが実はあります!QRコードを取得できる携帯電話でアクセスしていただくと6月のオープンキャンパスについて詳しく紹介した携帯専用ページがご覧いただけます、是非ご利用ください。
またブログ右上に専用バナーを設置しました、PCからの場合バナーをクリックしていただくと、HTMLページがご覧いただけます、もちろんバナーのQRコードを携帯で取得していただく事もできます。(http://dmd-prologue.com/opweb/dmd_opencampas.html)
オープンキャンパスまであと2日、みなさまのお越しをお待ちしております!
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