



















7月21日(木) ナゴヤドームで開催された「夢ナビライブ」に参加してきました! 名古屋造形大学からは、建築・インテリア、プロダクトデザイン、アニメーション、マンガ、イラストレーションデザイン、それにデジタルメディアデザインのコースと入試広報課職員フルメンバーが参加、大学ブースでは各コースの内容説明はもとより、それぞれの専門領域でどのような事が学べるのかを学びステーションで高校生達に解説。またマンガ、デジタルメディア、プロダクト、建築・インテリアから各教員が夢ナビライブで講義も行いました。
名古屋造形大学は去年に引き続き2年目の参加です、多くの高校生達が訪れ会場は活気に満ちていました!いろいろな職業があるのと同じように大学もいろいろな専門分野があります、受験の事よりもむしろその専門分野で何を学んで、どのように目標の分野に就いていくのかがみんな興味ある感じですね、こういう機会に気になる専門領域の事をいろいろと聞いてみると良いと思います!
そうそう、入試広報にはこの3月にデジタルメディアデザインコースを卒業した横山さんが従事しています!高校生と年齢が近いので彼女のようなOGの存在は受験生にとってより身近にいろいろ聞けるいいお姉さん的存在ですね!相談に訪れる高校生達と話しも弾んでいました!彼女の活躍はコースにとってとても心強いです!
新緑かおるキャンパス たかひこん@デジタルメディアデザインコース
5月22日(日)名古屋造形大学5月のオープンキャンッパスが開催されました、以前までは年2回ほどだったオープンキャンパスですが、ここ最近は1月に1回くらいのペースで設定されており、以前より大学の事を知る機会が増えました、まぁそのぶん分散する傾向もあって大学に来る受験生の人数も回によってちょっとばらつきがありますね。
いままで液晶ペンタブレット体験をデジタルメディアデザインコースで行なっていましたが、今年からはマンガコース、イラストレーションデザインコース、デジタルメディアデザインコースの3つのコースで運営するコミックイラストレーションゼミが開講した関係で、液晶ペンタブレットの体験講座はゼミで開催しました。
今年度からスタートしたコミックイラストレーションゼミですが、それに必要な機材を専用にそろえました、液晶ペンタブレットはWACOM制のフラグシップモデルcintiq-27-QHD! 画像サイズが27インチQHDと液晶ペンタブレットでも最大のサイズを誇り、ゼミ専用PCにはワークステーションをセット(一部iMac)おそらく学内で現行最速スペックのセッティングとなっています。
そして予想通りデジタルペイントはやっぱり人気ですね、全台フル活動でした。イラストを描くためのこれだけの機材を入れている所はそんなに無いと思います。コミックイラストだけでなく、アニメーションやマンガなどはこれからデジタルワークフローへと変わって行く事が予測されます、それにいち早く対応するために今回のゼミ設立のタイミングで機材をそろえました、今後はアニメーションもイラストも3DCGを含めたデジタル化の流れになって行くと思います、コミック系のイラストに興味ある人はまず名古屋造形大学のオープンキャンパスに参加してみてください!
春ですね たかひこん@デジタルメディアデザインコース
3月26日(土)名古屋造形大学では春のオープンキャンパスが行なわれました。年度末で高校でも学年が入れ替わるこの時期ですが意外とオープンキャンパスに訪れる方は多くて、晴天という事も相まって多くの方に来ていただきました!
デジタルメディアデザインコースでは4月からゼミ室を一部移動しました、それにともなってオープンキャンパスの会場も今までD棟2階に集中していましたが、D棟2階とA棟1階の2会場という感じになりました。各ゼミ室ではゼミでの研究がわかるような作品の展示やワークショップが、2年生のアトリエでは1年2年の課題作品が在学生達によって運営されました。また卒業制作の桃美会賞作品やプロジェクト「スイッチ」で制作している作品などもゼミ室で展示しました。
あと、卒展で人気だった自分の名前で作る缶バッチのワークショップも再現しました、こちらもなかなか好評でした。新学期前で受験シーズンはまだまだ先ですが、オープンキャンパスなどの機会にデジタルメディアデザインコースがどんなコースか知っていただけたらと思います。
3月25日(金)金沢市の勤労者プラザにて行なわれた進学相談会に参加しました。
デジタルメディアデザインコース、イラストレーションデザインコース、マンガコースの3つのコース合同で立ち上げるコミックイラストレーションゼミが4月から開講されます。このゼミ担当の三輪先生とともに、デジタルイラストレーションの体験と魅力を受験生のみなさんに知っていただこうという事で、液晶ペンタブレットを持ち込み体験コーナーを設け相談会に臨みました。
コミックイラストレーションゼミでは主にイラストレーターを目指したい学生に対応したカリキュラム運営を考えています、特にコミック系の絵柄を望む若い世代が多い事もあり、液晶ペンタブレットやペンタブレット等を駆使した今後のワークフローであるデジタル技術によるイラストレーション制作などを基本に、複数コース混合でゼミを行ないます。
またゼミ新設にともなって、コミックイラストレーションゼミ専用の液晶ペンタブレットやワークステーションなども新たに20セットほど導入しました、コミックイラストレーションに興味ある方は今後のオープンキャンパスなどでも露出して行く事が増えると思いますので、今後の動向を是非チェックしてください。
高校生来場 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
2月20日(土)名古屋造形大学の卒展会場にてAO入試入学前プログラムが開催されました。デジタルメディアデザインコースを受けた高校生達も来場、来年度の新1年生として迎え入れる予定の高校生達とともに、展示会場を順に見て回りました。
おおよそ2時間ほどの時間をかけて、美術コースから順にざっくり各コースの説明をしながらゆっくりと作品を観賞していきます。美術コースは日本画、洋画、彫刻、コンテンポラリーアート、というジャンルの作品群が2フロアに別れて展示されており、繊細なタッチのものからダイナミックなタッチの絵画系作品、参加型のインスタレーション作品など幅広い表現がちりばめられた展示になっていました。
若い彼等が作品にどのような反応を示すのかとちょっと興味あって、じっくりと付き添っていると、イラストレーションデザインやグラフィックデザインの領域でコミック系のイラストを使った作品に立ち止まる事が多く、世代的にもそういったテイストに魅かれている感じが興味深かったです。
デジタルメディアデザインコースの展示では体験型のものも多いので、作品の説明を4年生にしてもらいながら実演と体験をしてもらいました。オキュラスリフトを使った360°風景画や、Myoを使ったMyo Game Projectなど普段あまり目にしないデバイスを使った作品もあるので面白かったんじゃないかなと思います。展覧会場を巡って4年後の自分達の姿がどうなってるのかなぁなんて想いを巡らしてもらえたてたら良いなと思います、4月にまた会いましょう!
出願期間 2016年1月5日(火)~1月26日(火)
試験日程 2016年2月1日(月)
合格発表 2016年2月7日(日)
一般入学試験(前期)出願受付中です!デジタルメディアデザインコースでは従来の鉛筆デッサンに加え、論述、学科、センタープラスという計4種類の試験メニューがあります。
デジタルメディアデザインコースが多彩な試験メニューで出願出来る理由は、美術系大学特有のデッサンが出来る人よりもPC操作やICTを応用したデザインに興味ある人を希望しているからです。
近年デザインの領域においてコンピュータ無しでは語れません。グラフィックデザインからWebデザイン、ゲーム開発やインタラクティブコンテンツ開発、デジタルサイネージ等のデザインを学ぶ上でコンピュータ操作はもちろん、プログラムによるコーディングなどの需要がますます高くなっており、鉛筆デッサンによる画力の高さのみの評価基準で評価するのが難しくなって来ています。ですのでデジタルメディアデザインコースの受験を考えてる方は4つの中から自分に合った受験方法を選んで出願できます。
私たちはデッサンが描ける事を否定してるのではありません、デッサンが出来なくてもデザインを学びデザインを研究しデザインに関わる仕事に就く事が出来る時代になって来たからこそ、デジタルメディアデザインコースではデッサンが描けないけどデザインには興味ある!という若い人にも、これからのデザイン領域の開拓に挑戦して行ってもらいたいと考えています!
「デッサン型 ・ 鉛筆デッサン+選択科目」
もちろん”絵が描ける”事は美大にとって一つのアドバンテージとなります、従来通り画力で勝負したいという受験生の方は「鉛筆デッサン+選択科目」で受験される事をおすすめします。実技試験では鉛筆デッサンと選択科目(国語、英語、数学、ストーリー構築)のいずれかを選択します。(*)デッサン型において,色彩構成を選択出来ると記載していましたが、デジタルメディアデザインコースでは色彩構成の選択は出来ません、記事を修正いたしました、間違いがあった事をお詫びいたします。
「論述型 ・ 小論文+選択科目」
文章力に自信がある方はもちろんですが、鉛筆デッサンが少し苦手という方は小論文による受験があります。デザインの世界でも企画を作る事やプレゼンテーション書類を作る事など、文章による表現が必要になる場面が多くあります。物事のプロデュースなどは発想力や応用力に加え、それらを文章によって伝える事も重要です。文章読解や論述に長けている人におすすめします。
「学科型 ・ 選択科目(1)+選択科目(2)」
一般的な学力に自信がある方はもちろんですが、鉛筆デッサンが少し苦手という方は選択科目による受験があります。デッサンや論述ではなく、選択科目試験の国語、英語、数学、ストーリー構築から2つの科目を選んで受験しますので、得意な科目を2つ選択してください。
「センタープラス」
簡単に言うと「デッサン型」「論述型」の選択科目をセンター試験の結果に置き換える試験です。鉛筆デッサンか小論文の実技試験と、センター試験の成績の最上位1科目を利用します。またこの試験は「デッサン型」と「論述型」との併願が可能となっており、「デッサン型」と「論述型」の選択科目の成績とセンター試験の成績を比較し、上位の結果を採用して判定します。
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詳しい情報は名古屋造形大学のホームページをご覧下いただくか、入試広報課へお問い合わせください。
https://www.nzu.ac.jp/exam/list/first/
入試・広報センター
お問い合わせ直通フリーダイヤル:0120-977-980
TEL0568-79-1059(入試・広報センター) FAX0568-79-1070
月曜~金曜9:00~16:00(土曜は13:00まで)/日曜・祝日休み
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(デジタルメディアデザインコースが希望する人材)
デジタルメディアデザインコースではグラフィックデザインはもとより、スマートフォン、ゲーム、アニメ、映像、CG、インターネット、インタラクティブコンテンツ、といった「今までのデザイン」の枠にはおさまらないジャンルでデザインすることに興味のある人。または将来、これらの分野の仕事に就きたいと思っている人を求めています。
いまやコンピュータを中心としたデジタル時代、スマートフォンやデジタルサイネージなどの新しい広告媒体をはじめ、インターネット等によるネットワークビジネスのデザインに興味ある方、またデジタルメディアを駆使したメディアアート表現、インタラクティブコンテンツの制作や設計、インターフェースのデザイン、ゲーム制作、それに映像や3DCGによる表現、プロジェクションマッピングなどの野外表現や野外広告、さらにそれらコンテンツに関わるデジタルイラストレーション制作、キャラクターデザイン等、多岐にわたるメディアデザイン、メディアアート領域に興味ある方を募集しています。
また、従来の美術系大学が重きをおいていたデッサンによる入試とは別に、デッサンや絵を描く事が不得意でも論述・学科に自信がある方、コンピュータを駆使するプログラミングやそれにおける数学や工学系資質に長けている方でデザインに興味ある方を募集しています。
(前期)
出願期間 2016年1月5日(火)~2月1日(月)
合格発表 2016年2月7日(日)
(中期)
出願期間 2016年2月19日(金)~3月12日(土)
合格発表 2016年3月16日(水)
(後期)
出願期間 2016年3月13日(日)~3月22日(火)
合格発表 2016年3月25日(金)
センター利用入学試験 出願受付中です!!デジタルメディアデザインコースでは大学入試センター試験に点数のみで判定する「センター利用入学試験」を採用しています、この試験は前期、中期、後期の3回の出願が設定されており、「前期センター型」「中期センター型」では大学入試センター試験の上位2科目から3科目の得点の合計で判定、「後期センター型」は最高得点の1科目で判定します。
従来の美大の入学試験にある鉛筆デッサンなどの実技試験は全く行なわず、大学入試センター試験の結果のみで判定しますので、実鉛筆デッサンなどの実技に自信が無くても受験が可能です。デジタルメディアデザインコースではコンピュータを中心としたデザイン分野の開発や研究・制作を行なっています、ですのでデッサンなどの実技スキルが無い場合でも、学科の評価が高い人や、PCなどICT関係に強い人、プログラムスキルや数学、工学系資質に長けている方でデザインに興味ある方を募集しています。
美術系大学でデザインを学びたい方で学科評価で入学を希望される方はセンター利用入学試験をおすすめします。
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詳しい情報は名古屋造形大学のホームページをご覧下いただくか、入試広報課へお問い合わせください。
https://www.nzu.ac.jp/exam/list/center/
入試・広報センター
お問い合わせ直通フリーダイヤル:0120-977-980
TEL0568-79-1059(入試・広報センター) FAX0568-79-1070
月曜~金曜9:00~16:00(土曜は13:00まで)/日曜・祝日休み
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(デジタルメディアデザインコースが希望する人材)
デジタルメディアデザインコースではグラフィックデザインはもとより、スマートフォン、ゲーム、アニメ、映像、CG、インターネット、インタラクティブコンテンツ、といった「今までのデザイン」の枠にはおさまらないジャンルでデザインすることに興味のある人。または将来、これらの分野の仕事に就きたいと思っている人を求めています。
いまやコンピュータを中心としたデジタル時代、スマートフォンやデジタルサイネージなどの新しい広告媒体をはじめ、インターネット等によるネットワークビジネスのデザインに興味ある方、またデジタルメディアを駆使したメディアアート表現、インタラクティブコンテンツの制作や設計、インターフェースのデザイン、ゲーム制作、それに映像や3DCGによる表現、プロジェクションマッピングなどの野外表現や野外広告、さらにそれらコンテンツに関わるデジタルイラストレーション制作、キャラクターデザイン等、多岐にわたるメディアデザイン、メディアアート領域に興味ある方を募集しています。
また、従来の美術系大学が重きをおいていたデッサンによる入試とは別に、デッサンや絵を描く事が不得意でも論述・学科に自信がある方、コンピュータを駆使するプログラミングやそれにおける数学や工学系資質に長けている方でデザインに興味ある方を募集しています。
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