ラプターがみたい・・・情報デザインコース@たかひこんです。
沖縄研修旅行最終日は那覇に移動して、ゆいレールで市内を巡りました、ゆいレールの那覇空港駅は日本最西端の駅らしいです。
まず最初に行ったのは「沖縄県立博物館・美術館」博物館と美術館が一緒になってます、建物が変わってました、最近のこういった公共施設って変わった建築多いですね。
次に首里城、ちょっとベタな観光スポットですが・・・やっぱ一度は行っておきたいですね。
道中、沖縄県立芸術大学があったので、記念撮影、意味分かりませんね(笑)
首里城といえば守礼門、2千円札の図柄にも使われていますね、2千円札は全く使われていませんけどね・・・どこへ行ったのでしょう2千円札、全く見かけなくなりました。
研修らしく写真撮影等々して資料収集です、って皆のカメラが一斉にこちらに向いてるのは異様です、いったい何を撮ってるのやら。
そしてこちらが首里城です。
さすがデザインを志すだけあって、こういうピクトグラムに皆反応してました、首がない・・・
ってことで、このあと急ぎ足で国際通りで買い物して、沖縄研修無事終了しました。
やっぱり飛行機がダメなのです、ビビリまくり・・・情報デザインコース@たかひこんです。
恐怖の飛行機に打ち勝って沖縄研修に参加して参りました、本当に研修なのか?という冷ややかな周りの目はさておき・・・本当に研修旅行なんです、たぶん。
情報デザインコースからは教員、助手、学生が参加、2泊3日で沖縄を周りました。
海人Tシャツを買いそろえて助手と学生がぞろぞろと現れ、いざ出陣です・・・ってこのTシャツ着てるの見たの初日だけでしたが・・・。
2日目はレンタカーを借りてとりあえず「沖縄美ら海水族館」へ 、ここには大きなアクリルパネルの水槽が有名です、かなり大きいです、ジンベエザメも大きいです。
この大きさの水圧に耐えるアクリルは断面が60cmもあるそうです。
写真、分かりにくですが断面に60cmと書いてあります、この太さでかなりの透明度です。
こういう水族館とか博物館っていろいろな仕掛けがあって楽しいですね、水中カメラを操作するインターフェスがあったり、サメの輪切模型があったり、展示におけるプレゼンテーションの勉強にすごく役に立ちます(ちょっと研修らしいでしょ)
期間中天気がずっと悪くて、雨やら曇りやらでしたが、唯一2日目の夕方だけ少し晴れました、すかさず夕日に染まる沖縄の海を押さえましたよ〜、美しい海を御堪能あれ〜
奇麗ですね〜、いや〜もっと写真いっぱいあるのですが、とりあえずこの辺で。
ちょっと長くなってきたので、最終日はまた後で書くことにしまっす。
バーベキューにおしゃれは禁物、情報デザインコース@たかひこんです。
卒業を控えてクラスみんなが集まる事も少なくなるということで、学生の実家をお借りして卒業する4年生達とバーベキューをしました。
こうやって皆で楽しく集まる事も大学生活の醍醐味ですね、情報デザインコースって名前が固いイメージがありますが、実は、わいわいと楽しくやってまっす。
教訓:冬のバーベキューは服装に気をつけるべし!
油が飛びまくり、おしゃれは禁物でっす、おかげで春を待たずにジャケットをクリーニングに出しました・・・
5分遅刻して文句言われっぱなし・・・情報デザイン@たかひこんです。
今日は卒業制作展の前日搬入でした、体育館に集められた作品を朝からトラックに積みました。
量が多いので前日に運べる分を美術館へ運びます、学校で積み込むチームと美術館で荷下ろしするチームに分かれての作業で、今回は学校チームに参加してきました。
しっかし、トラックに乗るのか?っていう量です、パネルだけで何枚あるねん、って感じ。
これでもまだ一部・・・・
さらにデジタルメディアクラス(現、情報デザインコース)の展示台に至っては、かさばり過ぎでか過ぎ・・・・運送会社の人を若干困らせてました。
本気でトラックに乗るのか心配したけれど、そこはやっぱプロの仕事っすね、荷室はパンパンでしたがなんとか全部詰め込みましたよ(笑)
さて、明日は搬入当日です、はたして時間内に終わるのか?それが一番心配やったりします。
ホコリに負けず誇り高く生きる!情報デザインコース@たかひこんです。
デジタルメディアクラス4年(現、情報デザインコース)の卒業制作展も差し迫ってまいりました、母親に「お尻に火がついてから慌てるようではダメだ」と良く叱られましたが・・・やっぱり締め切りギリギリで慌てるのが人生ってものですかね・・・。
4年生も負けず劣らず、お尻が大火事状態です。
情報デザインコースでは「展示台も作品の一部」と考えています、展示はそれこそ照明など作品以外の要素もとても重要になります、故に、展示作品のみならず、展示される場所や展示台などにも気を使えることが重要です、ということでデジタルメディアクラス4年(現、情報デザインコース)の卒業制作展では、学校で用意される定型の展示台を使わず、あえて各自自分の作品にあったサイズの展示台を作ってもらうことにしました。
コンピュータを使うコースなのになぜか木を切ってサンディングして塗装して・・・皆ホコリまみれになりながら作業しています、慣れない作業で、できばえはあんまりかもしれませんが、こうやって展示をトータルで考えて作ることに意義があると誇りを持って作業に望みます。
もじどおりホコリまみれです、フラッシュで撮影すると目に見えない何かがいっぱい浮遊してます、まるで雪景色のようです、とロマンチックな事を言ってはいけません、なにせただの木屑です・・・。
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