やっぱり吊りは難しい たかひこん@デジタルメディアデザインコース
大名古屋電脳博覧会に向けてそろそろ各大学で動きがある事かと思いますが、前回同様に名古屋造形大学のデジタルメディアデザインコースが出展する展示室の1つに「第1展示室」があります、この展示室はギャラリー矢田の中でも一番床面積が広い展示室となっているのですが、今回この広大な部屋に作品1つだけを展示するという無謀な事になっています。
とりあえず映像によるインタラクティブコンテンツという事で、2台のプロジェクターをぶら下げる所からスタートなのですが、毎回ながらこういう作業は時間がかかりますね、さらに今回は2台の映像が繋がっているので特に吊り方がシビア、結局今日半日かかってもプロジェクターの吊りが完成しませんでした、明日こそ全ての吊りを終わらせたいと思います。
簡単に言うと映像とセンサーを組み合わせたコンテンツなのですが、これだけ大きく映像を出しつつセンサリングするという制作が大学内ではシミュレーション出来ません、なので今回は特別に会期一週間前から搬入開始させていただきました、要するに展示会場に実際の展示状態を作って初めて実装実験出来るという事なのです、つまりぶっちゃけると今から本当の制作が始まるという訳でして・・・いやぁ〜出来る気がしませんねぇ(汗) がんばろっと。