



















3年目 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
3年目3回目のバイオメディカルインターフェースワークショップが宮古島で行われました、今年も名古屋造形大学からデジタルメディアデザインコースの教員2名が参加、日頃の研究などを発表してきました。今年は宮古島滞在期間中ずっとあいにくの天候だったのが少し残念。
バイオメディカルインターフェースワークショップは簡単に言うと、医学・工学・芸術等、領域を超えて連携する事で新しいイノベーションが産まれる可能性を研究者達が集まってディスカッションするというワークショップです。
各方面の研究者が日々の研究や問題点などをそれぞれプレゼンする事によって、意外な繋がりやアイデアが産まれます、デジタルメディアデザインコースの僕たちは主にデザインやアートという切り口から普段取組んでいる作品制作やインターフェース研究、手法としてはアニメーションやイラスト、サウンド、ムービーなどを医療に役立てる事ができないか?という視点でプレゼンテーションを行いました。
例えばスイッチによる作品「まわる、うつる、ひろがる」や「なげる、あてる、ひろがる」「ころがる、ころがる、ひろがる」などを医学や工学の研究者の方々に報告すると、研究内容の違いからすごく興味を持ってもらう事が出来ました、それらに使っている方法論や考え方などを応用出来る可能性が無いか?などと言う意見なども多方面からあり、デジタルメディアデザインコースとしとても有意義なワークショップとなりました。またいろいろな方との繋がりを新たに持つ事ができ、来年度からの活動がさらに楽しみになりました。
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