木工作業はコース標準です! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
デジタルメディアデザイン展のための展示台用に購入した大量のシナベニヤ板を切断する作業を木工工作室にて行いました。展示台制作をはじめ、各種作品制作においてデジタルメディアデザインコースにとって、もはや木工作業は標準的な作業となりつつありますね、特に展示台制作は毎年の恒例行事になっています(笑)
木材の切り出しはあらかじめ切断計画に基づきながら切るという作業を行います、各自の展示台のサイズに合わせて効率よくベニヤ板から部品を切り出すためにパズルのように組み合わせを考える訳ですが、今回なんとこの切断計画が間違っているという事態が起りました、それも幾つか既に切断を終えた状態で間違いに気がつくという最悪のシナリオ・・・結局そこから残りの板と予備の板を駆使してなんとか必要分を切り出す事に成功したみたいですが、これがかなり大変だったみたいで、かなりの時間を要してました。こういう設計や計画は本当に綿密に行う必要があります、あまりこういうミスはしたくないものですね・・・今日はみんなお疲れさまでした。