



















異分野交流 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
国立がん研究センターと東京理科大、それに名古屋造形大学で画像診断に関する研究を行えないかと集まってはや2年が経とうとしていますが、徐々にその輪が広がり始めています。去年の同じ時期に初めて宮古島にてワークショップを開催し、今年その第2回目が同じく宮古島で開催されました。
2年目という事もあって参加者および団体数も増え、2日間に渡る発表会は去年にも増して充実したものとなりました、特に異分野交流から産まれる新しい可能性を切り開くというコンセプトが、研究者皆さんの心をつかんでる感じで、それぞれの分野の発表から様々な可能性を探る質疑応答が飛び交いました、特に医療と工学の分野ではまだまだ可能性が秘められているように感じます、また発展する画像診断に置ける新しいインターフェース設計など診断医からの意見も飛び交うなど、将来の研究に繋がりそうな意見がかなり出ていました。
名古屋造形大学からはデジタルメディアデザインコースの研究者が参加していますが、僕たちは主にインターフェースデザインやアニメーションなどの技法を利用した使いやすさなどの提案に加え、液晶タブレットやiPadやiPhoneのような端末によるデバイスを使った新たなインフォメーションやインターフェースの提案が出来ないか?という点で医学、工学とは少し違った方向から参加しています、こういう場だとデザインはちょっとばっかし色物な感じも否めませんが(笑)最終アウトプットにデザインやインターフェースは重要ですからね、今後も様々な展開に対応して行きたいと思っています。
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