初めて行った たかひこん@デジタルメディアデザインコース
今日はとある会社様と打ち合わせのためボスと供に福島県は郡山市に行ってきました、出張で仙台に行く時に東北新幹線で通過した事は何度かあるのですが、郡山駅で降りたのは初めて。
以前からブログでも少し取りあげていた医療画像(がん可視化)のインターフェース研究の関連で紹介していただいた方と縁あって今回の打ち合わせとなりました。
JR郡山駅 平成22年3月20日に誕生した郡山市イメージキャラクターの がくとくんやはりデジタルメディアデザインコースとして関わる部分として期待されるところはユーザーインターフェース(UI)やグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)の部分なんですよね。
コンピュータを介して色々なプログラムやアプリケーションが日々開発されていますが、それらをストレス無く使うという点においてはプログラムが優れているというだけではなく、使い勝手や操作感、ビジュアル的な善し悪し、それにインターフェースの動きや色などの要素もそろって初めて良いソフトウエアやアプリケーションという事になります、やはり開発されている皆さんそういう事を考えておられるようで、異分野同士のコラボレーションから産まれる可能性なども探られているようです。
今回はデザインや造形の観点からの意見が欲しいという事でした、詳しい事はあまり書けませんが、なかなか興味深い話が出来て少し将来が楽しみになりました。
あ、2枚目の写真は郡山市の新しいご当地キャラ「がくとくん」らしいです。