



















新幹線に乗ったの久しぶり たかひこん@デジタルメディアデザインコース
国立がん研究センターと東京理科大、それに名古屋造形大学の先生方と画像診断に関する研究を行っている事は、以前宮古島での発表などで報告させていただきましたが、今回は画像診断医がどのように画像から病変を探しだしているのか?を取材させていただきました。
診断画像はコンピュータによって管理されていて、それを医師が一つ一つ診断して所見を書き込んで行くというのが流れのようです。皆さんもご存知だと思いますが、CTで撮られた画像は身体を輪切りにしたものでかなりの数になります、それを順に送りながら異常を探し出しだすのですが、素人の僕には全く分かりません、説明を聞くとなるほどと分かる部分もあるのですが、何も言われないと普通に見過ごします、いやはやお医者さんの技術は凄いと思いました。
それでも1人についての画像の数が多いのと、見るべき項目が多いという点で、負担がかなりあるようで、万が一の見過ごしや、負担の軽減に繋がるためにインターフェースとして何が必要か?あるいは画像にどういう工夫があれば良いか?などデザインという切り口から画像診断を考えるために色々とインタビューをさせていただきました。集めたデータが膨大なので、これからそれらを整理して、今後の研究を進めて行きたいと思います。
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