2つの搬入・・・たかひこん@デジタルメディアデザインコース
今日はPrologue 展の搬入とは別に、実はスイッチ(スイッチは名古屋造形大学デジタルメディアデザインコースの教員、職員、学生による新たなメディア表現を創造するユニット)の搬入もありました。
スイッチ搬入作業 スイッチ搬入作業Prologue 展の搬入が終了した後から同じ会場に以前発表した「まわる、うつる、ひろがる」と、次回作「なげる、あてる、ひろがる」の最初の実験機を実働する形で展示する事にりました。
Prologue 展では4年生3年生のこれからの1年の研究テーマ発表と言う事もあって、パネルのみの展示が多くなるという予測があったため、にぎやかしに動作する作品を置いてコースプロモーションの一環としても使おうという狙いが当初ありました。
スイッチ搬入作業 スイッチ搬入作業ま、それに一役買って出るという軽い気持ちでOKしたまでは良かったのですが、本体のPrologue 展の運営と各自の作品の発表を兼ねていたメンバーの作業量を膨大に増やしたうえ、新作の実験機を一月以内に実働させるという時間配分は少し無理がありました・・・「まわる、うつる、ひろがる」にしても天吊りプロジェクタにカメラセンシングとシステムをくみ上げるだけで大仕事、今回は展示場所を確保するため以前卒業制作で使った手作りの展示壁も建てなければならないという事もあって全然作業が終わらず、結局日曜日も搬入の続きを行ってなんとか間に合わすぞ!という事になってしまいました。さて、本当に月曜日までに間に合うのか?と、一番スイッチメンバーが心配してたりします・・。