みなさんお疲れ様でした。たかひこん@デジタルメディアデザインコース
昨日の事ですが3年生の進級制作展「デジタルメディアデザイン展2009」も無事終了しました、足を運んで下さった皆様ありがとうございました。
進級制作展「デジタルメディアデザイン展2009」会場風景 進級制作展「デジタルメディアデザイン展2009」会場風景最終日、展覧会会場では小林先生のゼミが行われていました、ゼミの学生作品は勿論ですが、そのほかのゼミの学生の作品も全てまわってそれぞれ講評したみたいです。自分の作品だけではなく、他の人の作品を観て良いとこ悪いとこを皆でディスカッションしていくってのは今後の制作に多いに役立つと思います。とにかく小林先生のゼミ生からは意見が良く飛び出します、皆がとても向上的な感じでした。
ゼミで全員の作品をまわって講評したみたいです ゼミで全員の作品をまわって講評したみたいです搬出は予定通り5時からスタート、思ったより手際よく進んで予定よりも早いペースで終了、3年生はこれで大きな展示が一旦終了した事になります。
搬出開始! 予定よりも早いペースで片付けられていきますで、実は大事なのはこの後で、展示した結果どうだったか?をしっかりふまえ経験として留めなければなりません。各自がこの進級展をどう感じたかはそれぞれにゆだねるしかありませんが、ざっと観た感じで言うと、やはり失敗の多い展示だったと思います。作品として完成させる為には数多くの工数を経る必要がありますが、その工程があまりにも少ないと感じるものもありました、こうやって全体が見渡せる場所に置くと作業量は一目瞭然なんですよね・・逆にいうと公の場に出すという事で、それを知る事ができるというメリットもある訳、つまり失敗をマイナスと考えるのではなくあくまでも前向きに捉える事が重要です、細かい点を言出すとかなりありますが、それぞれ全てが今後の糧になっていくという事をしっかりと留めて、冬から春にかけて4年生に向けて制作、研究、就職活動、を行えた人は来年度の4年で成長すると思います。今後の皆さんに期待してるって事で、頑張ってください!