6月14日(水) キャンパスでは1年生が写真基礎の授業で写真を撮っていました!この授業担当は漆脇先生。漆脇先生といえば大学の広報関係の写真なんかも撮っていただいているプロのフォトグラファーです。
この日の授業は、天気に恵まれ快晴!! 初夏の心地よい風ふく中でデジタル一眼レフカメラの特性やレンズの特性などといった事を設定を変えながら撮影していました。天気が良くて光が十分にあるので、シャッタースピードの速い写真が撮れます、なのでジャンプした瞬間を連射で撮影して空中に静止してる写真などを撮影してました!みんな楽しそう!
1年生は野外撮影以外にもスタジオ撮影や照明の操作など、様々な課題をこなしています。一眼レフでの撮影は、露出やシャッター速度、感度、レンズの焦点距離などといった設定項目がたくさんありますが、それらを駆使して撮影するのが写真の基本ですよね、なのでこの授業ではそれらの基礎を学んでもらっています。例えば作品の素材撮影や、作品そのものの記録撮影、ポートレートや物撮りなど、学年が上がるごとに写真が必要になる事も多いので、この授業でしっかりカメラの特性などを身につけて欲しいと思います。