11月8日(火)デジタルメディアデザイン展に使う作品展示台の制作が始まりました。今まで使っていた展示台の幾つかは痛みが激しいので廃棄し、新たに30台ほどを追加制作するということで大量の木材が納品されてました。
この日は切り出し作業を展示台の制作や運営を管轄する木工工作班が行なっていました(コースでは展示にむけて必要な色々な作業を班で別けて手分けして学生達が運営しています)展示台を保管する場所がアトリエのスペースを圧迫しているので今年から分解できるように設計しなおしたそうです。組み立て、分解の手間が必要になりますが、搬入搬出の容量がかなり減る事と保管場所が省スペースで良くなるのでかなりメリットありそうですね。