もう先週の事なんですが・・ たかひこん@デジタルメディアデザインコース
約2週間に渡って参加した宵の明治村の「宵街映写」が終了し(名古屋造形大学のパート)次の日に搬出を行いました、上映日は雨に泣かされましたが搬出は見事な晴れ・・・んー・・搬出が雨なのも嫌ですが本番で晴れて欲しかったなぁ〜って作業しながらスタッフの皆が思っていたのでした。
プロジェクションマッピングはマッピング用の映像制作と平行してプロジェクターの台や配線など実際には色々な事をやる必要があります、今回はアルミフレームで専用のプロジェクター台を設計するなど、ある程度現場での作業をスムーズにする工夫をしたのですが、それでもやっぱり色々と不測の事態が多々起りました・・・特に雨には対応しきれず、防水対策が特に課題ですね、この経験を活かして次に繋げたいと思います。
それからケーブル関係、野外でのイベントは遠距離伝送するケーブルの取り回しノウハウが実は結構重要なんですよね・・・これも経験と失敗から学んでいく事になるのですが、今回はとくに映像伝送にエラーが多かったため、これまた課題となりました、電源も映像も音声もとにかく野外では雨水対策も含め遠距離伝送は結構大変なんですよね。
次回、秋に上映がほぼ決定となっているので、その辺りを今後どう克服するかが当面の課題です。