搬入 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
とよたデカスプロジェクトに出展するため作品搬入を行いました、今回の搬入にはスイッチに新たに加わった1年生にも参加してもらい、早速現場を経験してもらいました。メディア系の作品搬入はいろいろと手順があって時間がかかるのが常ですので、かなり余裕を持った時間配分が必要となりますが、毎回の事ながらやはりギリギリ完成という感じですね(笑)
とよたデカスプロジェクトには「まわる、うつる、ひろがる」と「なげる、あてる、ひろがる」の2作品を出展させていただきました、両作品とも幾度かの改良を経てだいぶパッケージ化した部分があるので、案外組み立てそのものは楽になってきていますが、それでも細かな設定やプロジェクターの位置と作品の関係、画角、ズレの調整などはその場その場で対応して行かなければなりませんので、今回もそういった手順で時間がかかりました。
とりあえず2作品とも動作する状況までなんとか作り上げる事ができて、あとは本番を迎えるだけとなりました。今回は豊田市での展示という事で、作品のCG部分を豊田市の花である「ひまわり」に変更した特別な豊田市バージョンとなっています、是非お近くにお越しの際は体験ください。