新しいインターフェースの可能性 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
去年から話題になっていた手や指の動きで操作できるLEAP MOTIONがついに販売となり、早速デジタルメディアデザインコースにも届きました!完全に非接触でPCなどを操作する事ができます。
MicrosoftのKINECTは全身の動きを取るのに特化したゲーム用デバイスとして発売されましたがLEAP MOTIONは手の動き、とくに指の微細な動きを取る事に特化した設計となっていて、基本はPCの前において操作します。とりあえずインストールしてデモを動作させてみましたよ!指の本数も読み取れるので、何本の指で操作しているかなどの振る舞いで変化をつける事ができます。とりあえずWebブラウザなどを操作してみました、が、これが結構難しかったです・・・・特に腕を上げた状態で操作していると二の腕がプルプルしますね、二の腕ダイエットには向いてるかも(笑)
デジタル機器を操作するうえでの新しい概念が産まれてきそうな予感がするLEAP、とりあえずゼミで早速SDKを導入しopenframeworksとの連携などしながら何か新しい表現やデザインに使えないか実験を開始しました!とにかく新しい事に挑戦してみる事が大事ですからね、失敗しても何かの役に立つはず!夏休み中に良い発見ができたらなぁと思います。